今日も一緒にプロレスを楽しみましょう
プロレス応援団長のブログ
プロレスこそ3D中継
2010年04月26日 11:29 | フォルダ : プロレス
本格的な3D時代の到来が迫っている。映画はもとより家庭のテレビも3Dが世界標準となる日も近そうだ。プロレスでも。テレビ朝日、日本テレビはもとよりCS各局でも3D中継の準備が進められている。各会場で見慣れぬ3Dカメラを操作するカメラマンを見かけたファンもいるだろう。「カメラと選手の距離が近いプロレスこそ3D時代のソフトにふさわしい」と語るテレビ関係者の期待も高い。
ただ、心配なのはあまりの大迫力でショック死する人がいないかという事だ。力道山の時代、白黒画面であったにも関わらず、何人かのお年寄りが流血戦のショックでテレビ観戦中に亡くなられた。今は画像鮮明なカラーで、しかもハイビジョンで大型TV。その上、3Dとなればその臨場感たるや、いかばかりか。
今から33年ほど前「LAZY(レイジー)」というアイドルロックバンドの「赤頭巾ちゃんご用心」という歌がヒットした。メンバーの一人がポッキーというニックネームで人気を博した。今は音楽プロデューサーでレコード会社社長の井上俊次氏だが、彼のおばあちゃんが力道山VSブラッシーを見てショック死した。そのためか、井上氏はプロレスが嫌いだったそうだが、おっかなびっくり見てみたら面白くファンになったという。
いずれにしても新しい試みにチャレンジするのは素晴らしいこと。3D中継はプロレス人気復興の起爆剤になるかもしれない。ぜひとも成功させてもらいたい。
ただ、心配なのはあまりの大迫力でショック死する人がいないかという事だ。力道山の時代、白黒画面であったにも関わらず、何人かのお年寄りが流血戦のショックでテレビ観戦中に亡くなられた。今は画像鮮明なカラーで、しかもハイビジョンで大型TV。その上、3Dとなればその臨場感たるや、いかばかりか。
今から33年ほど前「LAZY(レイジー)」というアイドルロックバンドの「赤頭巾ちゃんご用心」という歌がヒットした。メンバーの一人がポッキーというニックネームで人気を博した。今は音楽プロデューサーでレコード会社社長の井上俊次氏だが、彼のおばあちゃんが力道山VSブラッシーを見てショック死した。そのためか、井上氏はプロレスが嫌いだったそうだが、おっかなびっくり見てみたら面白くファンになったという。
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本日の見出し
「離婚」沢尻の新恋人はフランス人大富豪
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