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【芸能・社会】

TOKIO3度目「24時間テレビ」 7年ぶりメーンパーソナリティー

2010年4月26日 紙面から

 5人組バンドのTOKIOが、8月28、29日放送の日本テレビ系「24時間テレビ33 愛は地球を救う」でメーンパーソナリティーを務めることが25日、発表された。

 史上初の3回目(1998年、2003年、10年)となるパーソナリティーで、リーダー城島茂(39)を筆頭に最年少の長瀬智也(31)まで全員30代のメーンパーソナリティーも初めてだ。

 97年には山口達也(38)がマラソンランナーを務め、同番組とは縁のあるTOKIO。城島が11月に40歳になるため今夏が「全員30代」の最後の夏となる。貴重な一瞬に大役を任され、長瀬は「光栄です!!」。33回目の番組に33歳で3回目のパーソナリティーに挑む松岡昌宏も、「3づくしの夏にTOKIOらしい24時間テレビを作ります!」と気合十分。国分太一(35)からは「みんな涙腺は弱くなっているかも」の声も。

 今年の番組はメーン会場を日本武道館に戻し、「ありがとう〜今、あの人に伝えたい〜」をテーマに送る。TOKIOは今回、家族、仲間、今までお世話になった人々に「ありがとう」の気持ちを表すため、とにかく汗をかくという。総合司会は徳光和夫(69)、西尾由佳理(32)両アナウンサーが務める。

 

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