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【格闘技】紙面からのニュース▽25日▽東京・日本武道館▽観衆1万2093人 柔道王、涙の引退−。吉田秀彦がまな弟子・中村和裕との引退試合に臨み、0−3の判定負けを喫した。満身創痍の体でリングに上がり、中村の一方的な攻撃にさらされながらも、最後まで心は折れなかった。(4月26日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
リングで最後の10カウントを聞く吉田秀彦=日本武道館で(由木直子撮影)
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |