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ミニカボチャ 栗坊

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この商品のポイント 粉質でおいしい洋種系黒緑色のミニカボチャ

特性

1.果実は500~600g前後の偏円形で、黒緑色のチラシ斑が入ります。
2.雌花は3~4節おきに着生し、1つる3~4個着果します。
3.肉質は強紛質で、甘みは強く食味がよいです。
4.草勢は強く初期成育は緩慢ですが、気温の上昇とともに旺盛となります。
5.食べ方は従来の煮物に加え、種子部をくりぬいて詰め物料理にしたり、電子レンジで10分前後加熱したりしてもおいしく食べられます。
6.収穫適期は果梗部がコルク化したころです。

適応性

洋種系カボチャは果菜類のなかでは冷涼な気候を好み、トンネル促成栽培から露地抑制栽培まで幅広く適します。土質の適応性は砂壌土から植壌土まで幅広く、とくに排水のよい土壌に適します。

播種・育苗

発芽温度は25~30℃で、発芽してきたら地温を20℃程度にまで下げ、子葉が展開後9~10.5cmポットに鉢上げします。最低気温は本葉1~2枚展開時までは10~15℃、その後徐々に温度を下げ、10℃前後で管理します。地温は最低気温より5℃程度高めを目標に管理します。灌水は、移植活着後は控えめにし、かための苗に育てます。育苗の後半は葉が重ならないように早めに鉢を広げ、株元まで十分に光が当たるようにします。育苗日数は鉢の大きさにもよりますが、30~35日育苗で本葉4枚展開苗を目安にします。

施肥

施肥量は土質や前作の残効を考慮して決めますが、元肥は10a当たり成分量で窒素8~10kg、リン酸15~20kg、カリ10~13kg程度を標準とします。肥料切れを起こさないように緩効性と速効性の肥料を組み合わせ、つるのバランスを見ながら追肥をします。

定植

定植後の活着を促進させるため、早めに定植準備を行い、地温を15℃以上確保できるようにします。裁植密度は畝間3~4m×株間1mで10a当たり、250~330株程度を標準とします。定植後の4~7日間はトンネル内の温度が33℃を超えないように管理をし、最低気温は10℃を確保するようにします。トンネルの密閉が長引くと、着果不良や変形果の原因となるので、活着後は25~30℃目安に換気をします。

整枝

本葉4~5枚で摘芯して、子づるのそろった3~4本を伸ばします。着果節位は10節以降とし、着果節位までの側枝と果実は早めに摘除します。その後適宜枝整理をします。

立体栽培

立体栽培は大型のトンネルパイプやキュウリネットを利用した栽培方法で、立体栽培の利点としては以下のことが挙げられます。
①果実が直接地面につかないため、泥はねなどによる果実の傷みが少なく、変形果の発生も少なくなり上物率が高まる。
②栽培管理や収穫などで腰を曲げて作業することが少なく、作業が容易である。
③通気性がよくなるため病害が少なくなる。
④単位面積当たりの裁植本数は地ばい栽培よりも多くできる。
立体栽培の管理は基本的には通常の栽培に準じて行います。畝間2mでパイプアーチをつくり、株間を1mとします。本葉4~5枚で摘芯して3~4本仕立てにします。10節までは側枝と果実を摘除、その後側枝の伸びに応じて適宜側枝を摘除します。誘引はつるがずり落ちてこないように適宜行い、ネットの間に挟まった果実があれば、誘引時に取り出します。

収穫

開花後40日もしくは、果梗部のコルク化を目安に収穫します。貯蔵中の腐敗を防ぐために必ず天気のよい日に収穫します。収穫後10日程度風乾すると、貯蔵中腐敗が少なくなり、日もちや食味がさらによくなります。

栽培暦

※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。 
※栽培歴のマーク説明はこちら

ミニカボチャ 栗坊
サカタ交配
品目 カボチャ
品種 ミニカボチャ
原産地 北アメリカ
科・属名 ウリ科カボチャ属

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