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2010年4月16日 (金)

アメリカの恐ろしい真実

Lance Freeman

2010年4月8日

"Information Clearing House"

アメリカ人の皆様には、悪いお知らせがある。

アメリカ人の生活の質は、先進国の中でも、大差で最悪なのだ。

西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が、本当はどのような暮らしをしているか、ご存じになっていれば、皆様方は、より良い生活を要求して、街路で暴動をしておられるだろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が、典型的なアメリカの事務職の人より生活水準はずっと良い。

私はアメリカ人なので、これを知っている。それで、皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。

私は、世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ、私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯になってしまう。

考えても頂きたい。アメリカ人は、先進国の中で、単一支払者医療制度がない、唯一の国民だ。西欧、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポール や、ニュージーランドの国民には、皆、単一支払者医療制度がある。万一、病気になったら、彼らは、あらゆる精力を、健康になるために注ぎ込める。アメリカでは、万一病気になったら、二つのことと、同時に戦わねばならない。病気と、財政破産の恐怖だ。何百万人ものアメリカ人が、毎年、医療費のために破産し、毎年何万人もの人が、医療保険に加入していないか、保険が不十分なために、亡くなっている。アメリカには、世界最高の医療があるとか、順番待ちリストが一番短いとかいうたわごとを、一秒たりとも信じてはいけない。オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、シンガポールや、タイで、病院に行ったことがあるが、そのどれもがアメリカで行っていた“良い”病院よりも、良かった。待ち時間は短く、設備は、もっと快適で、医師たちも素晴らしかった。

あなたは、世界の誰よりも良い医療制度を必要としているのだから皮肉なことだ。なぜだろう? あなたのライフ・スタイルが、ほとんど、あなたを病気にするように作られているためだ。

皆様の食事から始めよう。あなたが召し上がる牛肉の多くは、加工の過程で、糞便にさらされている。召し上がる鶏はサルモネラ菌に汚染されている。家畜や家禽は、成長ホルモンと抗生物質を、たっぷり注入されている。他の大半の国々では、政府は、こうした類のことから、消費者を保護しようとして行動するものだ。アメリカ合州国では、あらゆる有効な規制や検査をしないよう、政府は業界に買収されている。モンサント社とアメリカ合州国政府の癒着関係のおかげで、数年のうちに、アメリカ合州国内で販売されている全ての農産物の大多数は、遺伝子組み換え作物になるだろう。しかも、なお悪いことに、アメリカ人が消費する莫大な量のブドウ糖果糖液糖のせいで、現在アメリカ合州国で生まれる子供の三分の一は、人生のどこかの時点で、2型糖尿病と診断されることになるだろう。

もちろん、あなたを殺しつつあるのは食品だけではない。薬品もそうだ。もしも、若い頃に、余りに元気すぎれば、(多動性障害治療の)リタリンを処方してくれる。そして、十分年をとって、周囲をじっと見回すようになると、落ち込むことになり、医者は抗うつ剤プロザックを処方してくれる。あなたが男性であれば、これで、あなたは化学的に不能になるので、奮い立たせるのに、ヴァイアグラが入り用になるだろう。一方、トランス脂肪がたっぷり入った食品で作られた食事をいつも召し上がっていれば、コレステロール値は必ず高くなり、そこで高脂血症薬リピトールの処方箋を貰うだろう。最終的に、一日の終わりには、健康保険を失う心配から、夜中眠れぬまま横たわることとなり、そこで眠るために、催眠導入剤ルネスタが必要となる。

あなたを病気にしてくれることが確実な食事と、ずっと、そういう状態に置いておくように設計された医療制度がある以上、本当に必要なのは、どこかでの長期バケーションだ。不幸にして、あなたはおそらく休暇をとれない。ここで、ちょっとした秘密を教えてさしあげたい。もしも、タイの海岸、ネパールの山々や、オーストラリアのサンゴ礁に行かれても、おそらく、あなたが、そこにいる唯一のアメリカ人だろう。そして、幸福なドイツ人、フランス人、イタリア人、イスラエル、スカンジナビナ諸国の人々や、裕福なアジア人の大群に包囲されるだろう。なぜだろう? 彼らは、そうした場所にやって来るだけの旅費を払えるだけの給料を貰っており、しかも、そうすることが可能なだけ長い休暇がとれるからだ。例え仮に、あなたが、そうした信じがたいほど素晴らしい場所にでかけるのに十分な資金をかき集められたとしても、時差ボケから回復する頃には、飛行機に搭乗し、大急ぎで仕事に戻る時間になっているだろう。

私が話をでっちあげているのだとお考えなら、国別の年間休暇日数平均統計を確認頂きたい。

フィンランド: 44

イタリア: 42

フランス: 39

ドイツ: 35

イギリス: 25

日本: 18

アメリカ: 12

現実には、人は、アメリカ合州国で、こきつかわれている。これは、決して驚くべきことではない。アメリカ合州国は、決してプランテーション/ 労働搾取モデルをやめることができなかったし、あらゆる本格的な労働運動は容赦なく弾圧された。読者が、たまたま所有者階級のメンバーでおられない限り、選択肢は、サービス業の賃金で、辛うじて生き延びるか、間仕切りで区切られた仕事場(翌週には、どのみちインドに外注されてしまう仕事場だが)の席を巡って、椅子取りゲームをするかに、ほとんど限られている。精々望めるものと言えば、専門的な資格を取って、中流階級用パイの一切れを、長期間にわたって得続けることだ。しかも、苦労して中流階級に入り込んだ連中でさえ、いったん病気になるか、失業してしまえば、貧困に陥る。仕事が続く保証などない。会社は、社員に対する忠誠心など皆無だ。連中は、それが都合のいい間は、あなたを同僚たちと争わせるが、やがては、あなたをお払い箱にする。

もちろん、読者は、この点、なんの選択肢もお持ちではない。そういう風に、体制ができているのだ。先進国の、大半の国では、高等教育は無料か、多額の助成金がある。アメリカ合州国では、大学の学位を取るのに、10万ドル以上の費用がかかる。そこで、アメリカ人は、多額の負債を負って、実社会に入るのだ。一年間の休暇をとって、世界旅行をして、自己発見をするなぞ、あきらめなさい。仕事を始めるか、自分の信用格付けが急落するのを眺めるかの、どちらかしかない。

もしも、“運”が良ければ、住宅ローンを借りる資格を得るのに十分な仕事にありつけるかも知れない。そうして、勤労生活の半分を、ローン金利の支払いのためだけに過ごすことになる。アメリカ借金奴隷の世界にようこそ。あちこちで、そういう“話”が、やたらあるので、アメリカには、偉大な富があるという幻想をもつが、一体誰が、実際それを所有しているのだろう? 実際には、平均的なアメリカ人は、マニラの最貧スラムの住民よりも貧しいのだ。何故なら、少なくとも彼等に、借金はない。もしも彼等が、荷物をたたんで立ち去りたければ、連中はそうできる。アメリカ人は、立ち去りたくとも、支払うべき借金があるので、立ち去ることができない。

こうしたこと全てから、一つの疑問が提起される。なぜ皆はこれを我慢しているのだろう? アメリカ人の誰に聞いても、同じような答えが帰ってくる。アメリカは地球上で、最も自由な国だから。もしもあなたが、これを信じておられるなら、あなたに更にいくつか、悪いお知らせがある。アメリカは、実は、地球上でも、最も不自由な国の一つなのだ。尿は検査され、電子メールや、電話会話は盗聴され、医療記録は収集され、一言でも、まずい発言をするだけで、テーザー銃の二本の電極を尻にあてられて、地面で、苦悶する羽目になる。

しかも、これは単なる物理的な自由に過ぎない。精神的に、アメリカ人は本当に、監獄にとじこめられている。そうしたことなど、心配せずにすむ国で暮らしたことがないので、アメリカ人は、医療破産、失業、ホームレスや、凶悪犯罪の恐怖で苦しめられている程度のひどさを、理解できないのだ。

しかし、ことは単なる監視や心配より、はるかに深刻だ。事実は、アメリカという国が別の政府に乗っ取られ、占領されているために、アメリカ人は自由でないのだ。税金で支払うドルの70%は、ペンタゴンに行くが、ペンタゴンこそ、アメリカ合州国の、本当の政府なのだ。アメリカ人は、この占領政府に、死ぬような苦しみの中、税金を支払うことを要求されている。もしも、それほど恵まれていない階級の人であれば、連中の果てしない戦争に出征し、死ぬことを要求されるか、あるいは、息子や娘をそうするために送りださせられる。この点、アメリカ人に選択肢はない。アメリカ合州国には、軍隊に、砲弾の餌食を絶えず送り込むという流れ、社会-経済的徴兵制度がある。

もしも、あなたが、監視、不安、自分が選出したわけでもない政府にこき使われる、絶え間ない労苦の生活を“自由”とお呼びになるのであれば、あなたと私とは、その言葉が意味することについての考え方が、極めて異なっていることになる。

もしも、国を変えることができる機会が多少ともあるのであれば、希望を抱ける理由もあろう。しかし、あなたは、周囲を見回して、何かが変化するようだという結論を、本当に出せるのだろうか? 一体どこから変化は起きるのだろう? 国民から? 同国人をじっくりとご覧頂きたい。アメリカ合州国の労働者階級は、ラッシュ・リンボー、ビル・オライリーや、シーン・ハニティ等の悪党連中によって、容赦なく、洗脳されている。労働者階級のメンバーは、ご主人にへつらうよう、教えられており、更にもう一度、尻を蹴っ飛ばして貰うため、かがみこみさえする。ご主人連中は、こうした人々を十分に仕込んであるので、この労働者たちは、ご主人様が命令を下すやいなや、武器を手にして、残りのもう半分の労働者階級に立ち向かうだろう。

もしも国民が変化をおこせないのであれば、マスコミはどうだろう? 全く望みはない。フォックス・ニューズから、ニューヨーク・タイムズに至るまで、アメリカ合州国のマスコミは、企業主義体制、それも主に軍産複合体の広報部に過ぎないのだ。少なくとも、旧ソ連の国民たちは、ソ連のニュースが、たわごとであるを知っていた。アメリカでは、自由なマスコミがあると思い込んだまま成長するため、プロパガンダは二重の効果をもたらす。もしも、アメリカ・マスコミなど、単なる企業プロパガンダに過ぎないとは、考えておられないのであれば、以下の質問を自問して頂きたい。大手アメリカ報道機関が、アメリカは、軍事支出さえ削減すれば、単一支払者医療制度の資金をだせることを示唆するのを、聞いたことがおありだろうか?

もしも変化が、国民やマスコミからは起きないのであれば、唯一、変化の発生源の可能性がある残されたものは、政治家ということになるだろう。不幸にして、アメリカの政治プロセスは、世界の中でも最も腐敗している。地球上のどんな国でも、政治家というものは、金持ちから賄賂を受け取るものだ。ただし、それは通常、連中のエリート・クラブの密室で、こっそりと行われる。アメリカ合州国では、この種の政治的腐敗行為は、合法的な、一般に認められた、標準的な作業手順の一環として、白昼公然と行われる。アメリカ合州国では、連中は、こうした賄賂キャンペーンを、寄付、政治活動委員会や、ロビイストと呼んでいるに過ぎない。人が手斧を手に持って、自分の体の下にある両足を叩き切ることなど期待できないのと同様、もはや政治家がこの制度を変えるなどと期待することはできない。

いや、アメリカ合州国は、良い方向に変わろうとしているのではない。ひたすら悪い方向にチェンジするばかりだ。しかも、より悪いと申しあげているのは、ずっと悪いという意味だ。こうして話をしている間にも、アメリカを、第二次大戦後、支え続けてきた経済制度は、崩壊しつつある。アメリカ合州国は、その“クレジット・カード”を、2008年のどこかで、使い切っており、いまや、中国を始めとする貸し手たちは、英米“石油-ドル”制度に置き換わる、新たな通貨制度の基礎作りの過程にある。米ドルの実行可能な代替案ができるやいなや、ドル紙幣は、まるで石のように沈没するだろう。

アメリカ合州国は、圧倒的なレベルの借金をため込む一方で、同時に、製造業の仕事や、ホワイトカラーの仕事を海外に移すのにも忙しく、国内インフラを崩壊するにまかせている。これに対し、アジアやヨーロッパ諸国は、教育、インフラや原料に投資をしてきた。たとえ、アメリカ合州国が、実体経済(サービス/金融経済と、対照的に) を再建しようと試みたにせよ、アメリカ人労働者が、中国やヨーロッパの労働者と一体競争できると思われるだろうか? 日本やドイツの工場をご覧になったことがあるだろうか? シンガポール人や中国人の労働者とお会いになったことがあるだろうか?

アメリカ合州国が直面する未来には、二種類の可能性しかなく、そのいずれも、うれしいものではない。最善の場合というのは、ゆっくりながら、整然とした衰退で、本質的に、過去20年間に起きたことの継続だ。給料は下がり、失業は増え、メディケアや社会保障給付は削減され、通貨の価値は低落し、富の格差は、手に負えない状況に陥り、ついには、アメリカ合州国は、メキシコや、フィリピンに、つまり膨大な貧乏人に囲まれた富者のちっぽけな島とそっくりになり始める(この国は既に、道の半ばまで来ている)。

同じように、あり得るのは、中国、日本、韓国やOPEC諸国のような債権国による米ドルの急激な売りによってもたらされるであろう突然の崩壊だ。関連した一つの可能性として、アメリカ合州国政府による、膨大な債務に対する債務不履行がある。アメリカ政府財政のバランスシートを一瞥すれば、これがどれほど、あり得ることか、納得されるだろう。政府支出は急増ししており、税収は急落している。何かを譲らなければならないのだ。万一、こうしたシナリオのいずれかが展開すれば、その結果として起きる恐慌と比べれば、現在の不況なぞ、公園の散歩に見えてくるだろう。

崩壊が緩やかなものであれ、あるいは衝撃的なほど突然のものであれ、結果は、混沌、内乱と、ファシズムだ。現実を直視しよう。アメリカ合州国は、旧ユーゴスラビアのようになる。名目上、結びついている、お互いに拮抗する文化の寄せ集めだ。アメリカ版タリバンもちゃんとある。非宗教的な合憲政府という考えを、大いに嫌悪している、右翼キリスト教原理主義者だ。アメリカには、過去数十年間、フォックス・ニューズや、プロパガンダ・トークのラジオ番組にどっぷり漬かって過ごし、体制の崩壊を、民主党やゲイや移民になすり付けたがる、膨大な知的下層階級の人々がいる。アメリカには、自分の富を、飢えた大衆から守るためには、使える限りのあらゆる手段を用いる、冷酷な所有者階級がある。

そうしたもの全てに加え、アメリカには、巨大な工場式畜産場、無秩序に広がる近郊住宅地、トラックに依存する物流制度があるが、こうしたもの全てが、全く手の届かないものになろうとしている石油に、完全に依存している。しかも皆が銃を持っている。大変な数の銃だ。要するに、アメリカ合州国は、暮らすには、極めて不健康な場所に、まさに、なろうとしているのだ。

現在、政府は、北部と南部の国境沿いに、塀と壁を建設している。現在、政府は、全国ID制度(間もなく生体データ記録も搭載される)に取りかかっている。現在、政府は、国民のあらゆる動静を、オンラインで、街頭で、国境を越えて、追跡することができるような、徹底的な監視国家を構築している。もしも、これが、国民を“テロリスト”から守る為だと考えておられたなら、あなたは、とんでもない誤解をしておられる。いったん本当に大変な事態になってしまったら、古いステーションワゴン車に飛び乗って、カナダ国境を越え、人生の残りの日々を、魚釣りをして、モルソン・ビールを飲んで過ごせる、などと本気で考えておられるだろうか? とんでもない、政府は、アメリカを封鎖してしまうのだ。連中は、納税者を逃がしはしない。連中は“新兵”に、逃亡などさせたくないのだ。連中は、あなたが脱出することなど望んでいないのだ。

皆様を脅したくて、本文を書いているわけではない。皆様の友人として、私はこれを書いている。もしも、読者が、私がここに書いていることを、お読みになり、理解されるのであれば、あなたは、アメリカ合州国における少数派の一員だ。あなたの居場所がない国で暮らしている少数派なのだ。

そこで、あなたはどうすべきなのだろう?

アメリカ合州国から去るべきなのだ。

もしも若ければ、選択肢は豊富にある。中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられる。あるいは、海外の大学や大学院に進学し、労働ビザ資格を得られるような特殊技能を身につけるのを始めることができる。既に何か特殊な技能をお持ちであれば、特殊技能を持つ移民として、様々な国に移民を申請できる。読者が、高齢で、多少の蓄えがあれば、コスタリカや、フィリピンのような国で、隠居暮らしができる。仕事をする資格は得られなくとも、学生や、退職者ビザだからと、あきらめることはない。観光ビザで、良さそうに思える国に旅行し、そこで出会ったアメリカ人国外居住者と話すことだ。何をするにせよ、出来るだけ早急に、移民弁護士に相談することだ。どうすれば、永住を可能にすることができる方法、最終的には、ご自分で選ばれた国の国籍を得る方法を、正確に知ることだ。

あなたはたった一人というわけではない。私のように、アメリカ合州国の外で暮らしているアメリカ人は何百人といる。祖国で実現できるであろうものより、ずっと充実して、平和で、自由で、豊かな生活をしているのだ。偶然、こうした生活にたどりつく人々もいる? 私たちは一年間海外で暮らしてみて、それが気に入った。荷物をまとめ、永遠に立ち去ってしまう、という意図的な決断をした方々もおられる。カナダに、ヨーロッパ中に、アジアの多くの場所、オーストラリアやニュージーランドに、そして、地球上の他の大半の国々に、私たちのような人々がいる。友人や家族をなつかしく思うことがあるだろうか? それは、ある。時には、祖国での生活のある部分をなつかしく思うことはあるだろうか? ある。私たちは、再びアメリカ合州国で暮らそうと計画しているだろうか? 決してそんなことはない。また、永住ビザや国籍を持っている人々は、その受け入れ国の長期ビザを、祖国にいる家族が取得するための保証人になることができる。

結論として、思い起こして頂きたいことがある。あなたがアメリカ・インディアンか、奴隷の末裔ではない限り、ある時期に、あなたの先祖は、より良い生活を求めて、祖国を離れることを決断したのだ。彼らは、売国奴でもなければ、悪人でもなく、単に、自分たちや家族の為に、良い生活を望んでいただけだ。あなたがたも、彼らの旅を続ける頃合いではないだろうか?

記事原文のurl:www.informationclearinghouse.info/article25166.htm

元は、こちらでは?

americathegrimtruth.wordpress.com/

----------

原文には、なんと200を超えるコメントがついている。大半、賛意を表している。これほどコメントが多い記事、あまり記憶にない。

自民党・公明党の政策も、民主党の政策も、こういう宗主国に習って、日本を改造しようというものだ。文章中の、「アメリカ人」をそのまま「日本人」に置き換えようという、素晴らしい政策だ。あんたの党も、ずっこけニッポンも同類と想像している。憲法9条破壊は、その焦点。

アメリカ人は、もしも若ければ、選択肢は豊富にある。中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられる。

日本人で、若くない場合、選択肢は皆無?いや、だからこそ、もう見込みのない老人は捨ておいて、アメリカ人と同じように、中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられるようになるよう、これから、小学生に英語を教えるのに決まっている。

わが政府、国民同様、実は非常に賢い。抱きつき心中だけ計画するわけではない。

とはえいえ、小学生が成長して、中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられるようになるまで、しばらくの間、宗主国の若者に絶好の就職機会を与えることになろう。これも、大きな枠でみれば、一種の思いやり予算?

日本は、医療分野での深刻な人手不足対策として、看護士候補をインドネシアとフィリピンから受け入れているようだ。その条件に、「滞在期間の3年以内に日本語による国家試験に合格できなければ帰国しなければならない」ことがあるらしい。

今年の試験では、

日本人も含めた全体の合格者は4万7340人で合格率は90%だったが、両国から来て研修中の看護師候補者は今回254人が受験し、1%だった。

という。この結果、計画の始めから、エリート官僚でなくとも、誰にでもわかっていたことだろう。

2010年4月15日、日本語教育の標準的カリキュラム案がまとまったというニュースがあった。

文化審議会の日本語教育小委員会は15日までに、日本で暮らす外国人向けに基本的な会話や文法などを集めた「日本語教育の標準的カリキュラム案」を大筋でまとめた。

という。それで思いついたことがある。その試案(いや妄想か)の概要、以下の通り。

居て欲しくない、アメリカ軍兵士・基地には、気が遠くなるような、思いやり予算をさしあげるが、居て欲しい看護士候補の皆様には、無理難題の日本語試験を受けさせ、早々に退去させる。

逆にしてはどうだろう。

「アメリカ軍兵士の皆様には、一年目に日本語能力試験を受けて頂き、N3レベルに合格しない場合、即お帰りいただく」のだ。

いや、来日前にN3レベルに合格した方のみを受け入れるようにすれば良い。

日本語教師の口も増えるだろう。日本人の仕事が増えるのだ。そう、ダムより人。

もちろん、インドネシアとフィリピンの看護士候補の皆様には、日本語で書かれた試験問題と同じものを、それぞれの言語で受けて頂くことにする。

日本語の、会話・読み書きは、N3レベルに合格することを条件にする。

日本で暮らす外国人向けに基本的な会話や文法などを集めた「日本語教育の標準的カリキュラム案」というからには、わが日本を守るため、基地に暮らしておられる兵士や海兵隊の皆様に、最低限必要な日本語教育のカリキュラムも検討されたに違いない。

「手をあげろ。金をだせ」やら「わたしは、やっていません。弁護士を呼んでください。」というような文例、まさかカリキュラムの中に含まれてはいないだろう。

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アメリカ」カテゴリの記事

コメント

> いや、来日前にN3レベルに合格した方のみを受け入れるようにすれば良い。

政治的には有りなんだろうが、軍事的には無理だな。
米国には人材が足りてない。

自衛隊で防衛するとして、増税になるんだが
その費用はお前が払えよ。

拝米TV真理教の信者は、飽く迄も「米国ヴィジョン」から逃れられません。
結果、物事を見誤ります。
自民党然り、自民党別働隊の雨後の筍然り、ネット右翼然り。
それで世間様から厄介者扱いされつつあるのに、気付かない。
拝米TV真理教信者の「米国ヴィジョン」へ決定的に欠けるのは、米国の闇の部分ですね。
彼等の視野に「チベット独立政府の資金源CIA」や「ウイグル独立運動とガンタナモの闇」なんて、永遠に死後迄存在しない侭でしょう。
ソレはソレで当人達は世界観が単純・単調なので余り頭を使わずに済み、幸せなのかもしれないけど、傍迷惑には違いないです。
だって、W.W.Ⅱで日本が大負けに負けたのも、ソノ単純単調なお馬鹿視点の所為だったから。
ま、当時のフィルターは靖国原理主義カルト国家神道と言う名前でしたけどね。
お馬鹿が権力の座にあると、特にソレが歴史の転換点だと、途轍も無い不幸が周辺地域や世界規模で見舞いますから恐いです。
と、其処で話が米国に帰る訳ですが、オバマさんは如何もお馬鹿の仲間では無い様なんですけど、周囲の御取り巻きが決定的な分岐点で足を引っ張らない事を祈ります。
ソレでも個人の力なんて、例え世界一の権力者であっても、限られては居るんですけどね…。

今現在も大勢のチベット人、ウイグル人が虐殺されています。
けれど、助ける国家など一つもありはしません。国連も議題にすら取り上げません。
中国の自国での実現不可能な人権無視の安い労働力は世界各国にとって
魅力的な財産です。
その魅力的な奴隷を失ってまでも、チベット人、ウイグル人を助ける価値はないと
判断してるのでしょう。
今も昔も世界は暴力で支配されています。
暴力を持たない行使できない国家は、どんなに経済的に発展していても国際的に発言力はありません。
暴力を持たない国家は、暴力を持つ国家に蹂躙され搾取され続ける。
憲法第九条などアメリカが日本の手足を縛り、口を縫い付ける為に強要した条約です。
それを平和憲法などとあがめるとは、異常なカルト宗教としか言いようがありません。
徐々に日本の平和が脅かされているのに、日本人は危機感を抱くことなく楽観主義がはびこっています。
いざとなったら誰かが助けてくれる。本気でそう思い込んでいる。
平和ボケを通り越して平和腐りしています。

「取り上げる題材が変わるだけで、先進国のどの国でも似たような「グチ」は垂れられんじゃない?」
とは思うが、「アメリカ≒後進国」という見方は面白かった。
しかし、

>アメリカ合州国のマスコミは、企業主義体制、それも主に軍産複合体の広報部に過ぎないのだ。

「それも主に軍産複合体の」って部分はいらんだろ、てかコレ超萎え萎え。
ハーシーは米軍に長年チョコを納めてるが、アレも「ぐんさんふくごーたい」の一部なんか?と。

最後に9条出てきてフイタwwwwww

当方、カナダに居住中ですがこの記事はあながち間違いではありません。
少し感情的に感じるのは実際に危機感を感じた人が書いるからでしょう。
最近、合衆国との出入国時にに余分に身分証明を提示させられるようになりました。
貧富の格差もはなただしく、まさに底辺は第三世界。一向に改善する様子もなく、はっきりいって不気味な物を感じます。

今更、解説するのさえ如何よ?!と思った事実ですが、米英経済破綻を目前に只今『世界同時多発擾乱事件発生』の真っ只中にあり、最初はギリシャ発ユーロ危機に始まり、キルギス・ポーランド&ロシア(カチン)・タイ・韓国&北朝鮮(巡視艦沈没)と来て、ソブリン債の経済不安煽りも情報戦の端緒に着いたばかり。
勿論、この手広さはテロリストなんてチンケな民間組織に可能な範囲を超え、とある世界随一の大量破壊兵器保有国の超有名な国家機関にありがちな規模としか思えませんけど、ね。

>同じように、あり得るのは、中国、日本、韓国やOPEC諸国のような債権国による米ドルの急激な売りによってもたらされるであろう突然の崩壊だ。関連した一つの可能性として、アメリカ合州国政府による、膨大な債務に対する債務不履行がある。


まずは日本は自分の足下を見るべきかと…


http://jp.wsj.com/index.php/Finance-Markets/node_17946

この記事は日本国債の暴落に対し、利益を出すように商品を仕込んでいるヘッジファンドの話です。


問題は、果たして彼らは「ただ待っているだけだろうか?」と言うところ…鳩ポッポ政権のままなら、あと3、4年で日本の財政は非常にマズい所まで行きますが、外国のハゲタカ共は、時計の針を進める仕込みを既にしているのではないか?と最近思うのです。さらに悪い事に、鳩ポッポの脱税によって、ひょっとしたら愛国心と言うか日本に対する信頼を無くしてしまった同朋にも同じポジションで張っている連中が少なからず居るのでは?と…


思い過ごしで済めば良いのですが…


ただ、日本の破綻はいよいよ避けられそうにないですね…額が大きすぎて政治主導で解決出来る話ではないかと…


今日はその辺を心底心配している人達が新党を立ち上げるみたいですが、国民は彼らを応援するしないに関わらず、国債の問題にはこの機会に強い関心を持つべきでしょうね。

あまりにも典型的なバサヨリベラルでわらっちまった
まあアメリカがいい国だとはおもわんがね
しかしそれにしてもこれは大げさすぎ
ただのヒステリーじゃねえか

ありがとう。おもしろかったです。

>>アメリカ合州国では、大学の学位を取るのに、10万ドル以上の費用がかかる。そこで、アメリカ人は、多額の負債を負って、実社会に入るのだ。

はいココ!!
重要なポイントです。
アメリカの学資ローンはサブプライム並みの破綻をもたらす危険があります。
しかもこれ、サブプライムと違ってリコースローンです。
ノンリコースじゃないから逃げられないんです。
金額はサブプライムと同じくらいですが、破壊力は倍。
しかも貧困層じゃなくて中流階級を直撃します。
みなさん御覚悟を。

合州国という表記はわざと?

無いものねだりだよ。今の現状に満足いかなかったら、勉強するしかない。
勉強して、不満を感じたら、それ以上に勉強して、金を稼ぐしかない。

 最後の方で、外国人看護師の日本語について、N3レベルってどの程度なのか。
看護の仕事は記録や看護計画やら、次の勤務帯への申し送り(受けるのと送るのと)をしたり、医師の指示受けや確認も重要だし実際のケアより労力と時間とられる。間違いが即人体への影響となるので皆ミスのないよう記録や指示を確認しながら様々な仕事を同時進行でこなす。(日本人でも間違うことある)

あくまで日本の病院で働くのなら専門用語の日本語読み書きが出来ないと、医療過誤につながるのでここは譲らないで欲しい。

>自由に意見が言えない、中国や民主党よりましだと思います。

完全に生方何がしかの発言を盛んに報じ民主党に悪い印象操作を繰り返すユダ金の手先・日本マスゴミに踊らされてるB層ですね。

民主党では1年生議員も自由闊達に意見が出来てます。

こういう何の根拠もなく人から聞いた意見に流される国民と言うのがまさにこのレポートの対象となっている愚民なのではないでしょうか。

誰だい、民主党がなんとかとかコメントしているのは。原文を読めばいいだけの話。

日本の休日数18って間違いだろ
年に18っておかしいwすくなすぎ

だから自由じゃね〜よって言ってるじゃん。
中国もアメリカも民主党も一緒なんだってば。
それでも日本のがましなのさ。

コメントが記事の信憑性を示してますね

中国よりマシだと思うけど、民主党よりアメリカがマシとは言えない。自分も8年ほどアメリカに住んでたけど、あの格差社会は日本人には耐えられないよ。

やばい食品を許可している政府の要人の家族は
何を食べているんでしょうか。

医療保険について話がでていたので、コメントします。
マイケルムーア監督の映画、「シッコ」を見たあと、タイミングよくこの話題に触れたブログが出てきたので、思わずコメントさせていただきました。

この映画を端的にいうと、「アメリカでは国民皆保険が無い」という事実が描かれています。この医療保険についての文章については、この映画である程度共通しています。

今生きているのも、国民健康保険があるおかげという、とても大切なことを、改めて教えてくれたように思います。(確かに、映画に出てきた国のように、医療が無料ということはありませんが。)

話は変わりますが、
医療保険改革法案を反対するニュースを受けて考えることは、アメリカの民主主義を利用した人たちが、正しい情報を歪めているように思えてなりません。国の保障についてと、社会主義の差はいったいなんだろうかとか考える機会を与えているのだろうかと。
政権政党も変わったこの時期だからこそ、後世のために、為すべき時に、為すべきことを果たすべきだと思います。

自由に意見が言えない、中国や民主党よりましだと思います。

>2010 年4月16日 (金) 22時56分
どこ見てるの? 九条に脈略はあるでしょ。
 
アメリカは国民を兵士として「消費」する仕組みを作った。
同じ仕組みを日本に導入するためには九条改正は絶対欠かせないでしょ?

そして小泉改革が目指したものでもある

米国に住んでいました。
正直なところあちらの状況は、そのまま日本に置き換えられるような一般的な話ではありません。

知人の日本人医師は、子供の健康保険に月20万円払っていました。
保険制度を知っている医師の立場から、それくらいかけないと安心できないと言っていました。

私の住んでいた地域では、バス停にはいつも太った人たちが並んでいました。
中産階級以上はみんな車を持っていて、低所得者層はみんな太っていました。
夕食は外で食べるとだいたい1人で20ドル弱、マクドナルドなら3ドル。明らかに低所得者層の家族連れや老夫婦が、閑散とした店内でひっそりと食べていました。収入の格差は食生活に出ています。
お金を持っている人は車に乗ってWhole Foodsに買い物に行き、お金を出して水を買い、fitnessで汗を流しています。

薬漬けの話は、それほど誇張されているとは思えません。
最底辺の人たちは、最後は皮肉にもドラッグに走ります。ドラッグは日本のように金持ちの刺激の
ためではなく、絶望的な状況から一時的に逃れるための手段に使われています。

>憲法9条破壊は、その焦点
なんでいきなり脈絡もなく憲法9条が出てくるの?w
もっともらしいことを言ってるようだが、この一文で全てを台無しにしてるよ。
どんなに隠そうとしても尻尾は出ちゃうもんなんだね。

大変興味深い論旨ながら、意図してニヒルを演出したいのか、アメリカ人らを小ばかにした文章にしたいのか、慇懃無礼風の敬語の、しかも部分的使用が文章の風雅を摩滅させて、むしろ読んでいて不愉快さを感じさせる。
もったいない。

なぜアメリカ人がメタボで糖尿病になるのかは、このドキュメンタリーがお薦め

キング・コーン(予告編)
http://www.youtube.com/watch?v=jETGNZLSBVs

巨大企業モンサント社の世界戦略(前)
http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169#
巨大企業モンサント社の世界戦略(後)
http://video.google.com/videoplay?docid=2219229390528597169#

ちなみにこのドキュメンタリーはフランス制作。アメリカでは未放映。

なるほど。この種のクスリ、全く関心・経験ないため、多動性障害(AD/HD)に処方するというのを見て、鎮静剤と思いこんだもの。早速、置き換えました。原文には、どのクスリにも説明はなく、いずれも勝手な補足。

堤美果さんの「貧困大国アメリカ」もまさにこのことを言っていましたね(「シッコ」もそうでしたが)
これまでのところ、日本はアメリカの後追いをしているわけで、日本がこれ以上悪くならないことを願います。

拝読致しました。日本人に生まれてよかったと思います。尤も若い頃一時期アメリカがいいと思った時期があった以外、あまりアメリカに幻想を抱かなくなってきているので、そうだったかという感じではありますね。これからはどうなさるおつもりなんですか?まあ、余計なお世話ですが。

はじめまして。
>>サルモネラ菌に汚染されている
アメリカ食品医薬品局(FDA)のサイトで検索すると、
O-157が見つかって牛肉が何百キロもリコール&焼却とかいっぱいひっかかりますが。

そういえば昔々のO-157騒ぎのとき、最初牛肉が疑われてたのに、
いつの間にかカイワレに容疑が移ってましたねえ…
あの時の牛肉は確かアメリカ産でした。

久々に見たプロパ記事ですね。

>日本人、相変わらずテレビ真理教の信者

誰がそんなウマイ事を言えと((笑))

リタリンは覚せい剤であって、鎮静剤ではないですよ。

「アメリカの恐ろしい真実」を読みました。大部分真実だと思います。このような意見を今後も読ませてください。87歳、男

すばらしい記事です。

初のコメントとなりますが、この記事を書かれたことに賛意と感謝を申し上げたく思います。

アメリカ人も、早く自分たちが騙されていることに気がつくべきですね。
いや、もう気付き始めているのかも知れません。

何となく察しがつきます。
だいたい、未だに「銃で自分を守る」とか(未開的…おっと失礼)
前時代的なことをしている国ですからね。。
日本人、相変わらずテレビ真理教の信者
「テレビが言わないことは真実ではない」から抜け出ていないために
「知らぬは日本人ばかりなり」が沢山ありますよね。
(もっとも私こそ、知らないこと多すぎですが(汗))

マニフェストに大々的に載せていないものの
民主党の政策には、自由民主党から引き継いでいるもので
米国やら海外裕福層への売国?色強い政策結構ありますよね。

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