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 糾弾の趣旨と提言

検事とはサディストの別名だ!姑息な卑怯者 民野健治 検事

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 下記は糾弾掲示板に書かれていた佐藤さんの文章の転記です。 掲示板も合わせてご覧下さい。 スレッド名は上記の題名と同じです。   http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=500

 検事の悪行については、石川衆院議員の秘書について、猫がねずみをいたぶるように散々なぶった民野健治検事の悪行が週刊朝日で報じられています。 民野健治 検事(民の検事 人民のための検事)とはまたできすぎるほどできた姓名ですが、本名です。 名は体を表さずの典型。 

 民野健治検事 女性秘書「恫喝」10時間、 
非国民 野蛮で卑劣、姑息な民野健治検事
こんな写真しか見つかりません。 
はっきりした写真があるならご連絡下さい。 
非国民 野蛮で卑劣、姑息な民野健治検事
元ドイツ大使館一等書記官

 ひどい。 非道いとは思っていたけれども、あまりにも非道い。 

 上杉隆さんの記事が、「本のセンセのブログ」に引用されていたものの孫引用ではあるが、その一部を転記する。 お行儀のいい事ではないので、できれば週刊朝日を購入して全文を読んでいただきたい。 

 検察暴走! 子ども”人質“に女性秘書「恫喝」10時間
(週刊朝日2月12日号 上杉隆著)より引用

 1月26日(火)の昼ごろ、石川事務所に「タミノ」と名乗る男から電話があった。 女性秘書に検察庁に来てほしいという。 
女性秘書が「今日も押収品の返却ですか?」と確認すると、タミノは「そうです、あと、ちょっと確認したいことがあるので」と返した。 

 よく聞き取れなかったので、もう一度確認すると、「返却です」と答えた。 女性秘書は、1月15日の石川逮捕以来2度(22日、25日)検察庁から呼び出しを受け「押収品」の返却に応じている。 今回も同様の案件だと信じた女性秘書は、ランチバッグ一つで検察庁に向かった。 

 霞が関から議員会館のある永田町からは一駅である。 前日と同じように、コートも着ずに薄着で出かけた。 ランチバッグの中には千円札と小銭、ティッシュとハンカチ、携帯電話だけである。 検察庁に着くと前回までとは違う部屋に案内される。 
 
 するとそこには民野健治という検事が待っており、いきなりこういい始めたのだ。 「被疑者として呼んだ。 あなたには黙秘権があるので行使することができる。 それから~」事情を把握できずパニックになった女性秘書が、ほかの秘書か弁護士に連絡したい旨を告げると、民野健治はそれを無視して、逆に、携帯電話の電源を切るように命じ、目の前でスイッチをオフにさせたのだ。 

 それが昼の1時45分。 だまし討ちの「監禁」はこうして始まった。 任意の事情聴取は、文字通り「任意」である。 よって、被疑者であろうが、参考人であろうが、当事者の同意が必要なのは言うまでもない。 仮に、拒否しても、その場を立ち去っても問題はない。 拒否も国民の当然の権利である。 
 
 ところが今回「聴取」というだまし討ち監禁は、そうした意向を問うこともなくスタートしている。 民野検事は、女性秘書に小沢と石川が共謀していたことを認めるよう迫り続けた。 だが、彼女がそんなことを知る由もない。 女性秘書は石川が小沢の秘書をやっているときは、別の民主党議員事務所に勤めていたのだ。 

 しかも、当時は与野党に分かれており、自由党の石川秘書についてはその存在すら知らなかった。 そんな彼女が、小沢事務所の会計事務のことを知るすべはない。 その旨を正確に述べると、検事は次のような言葉を並べるのだった。 

 「いいんだよ、何でもいいから認めればいいんだよ」、「早く帰りたいなら、早く認めて楽になれよ」、「何で自分を守ろうとしないの。 石川をかばってどうするの」こうした言葉をさんざん浴びせられたが、知りようもない事柄を語れるはずもない。 

 そこで黙っていると民野検事はこう言い放った。 「あんた、何も言わないのは愚の骨頂だよ」取り調べ室では時刻もわからない。 もうずいぶん時間も経過したのだろう。 ふと見るとそれまでブラインドから差し込んでいた外の光が暗くなっている。 3歳と5歳の子供が待っている保育園に迎えに行かなければならない。 夫でも誰でもいいから迎えに行かなければ、幼い子供たちも心配するだろう。 
上杉隆 検察の無謀な捜査と「関係者」報道に抗議する(1)
上杉隆 検察の無謀な捜査と「関係者」報道に抗議する(2)
検察の抗議に抗議する


 取り調べ可視化 これじゃ無理だ。 女性秘書は検事に対して、繰り返しお迎えの許可だけを懇願する。 一時的でもいい、必ず戻ってくる。 せめて電話を入れさせてほしいと哀願し続けたのだ。 そして、母親の子供を思う気持ちが昂ったその時、検事の発した言葉が、先の「何言っちゃってんの?そんなに人生、甘くないでしょ?」という台詞だったのだ。 

 その言葉を聞いて、母親はパニック状態に陥った。 手が震え出し、自然に涙がこぼれてくる。 ついには呼吸が荒くなり、過呼吸状態に陥った。 飲み物を所望する。 ご希望をどうぞ、と言われたので、「お茶をください」と言った。 すると民野検事は事務官を呼び、庁内にあるローソンに買いに行かせた。 事務官が戻ってきてお茶を出すと同時に検事はこういったのだ。 「120円、払ってください」

 一方、昼間に出かけた女性秘書の帰りがあまりに遅いため、石川事務所のスタッフたちもさすがに心配になってきた。 ちょうどそのころ、検察庁から一本の電話が入った。 「○○さん(女性秘書の名前)からの伝言です。  今日は用事があるので事務所には帰らないとのことです」と、男の声で名前も名乗らず、それだけ言うと一方的に切れたという。 

 日が暮れて数時間がたつ。 子供の迎えの時刻が迫ってからは「せめて主人に電話をさせてほしい」「ダメだ」というやり取りの繰り返しになる。 あの小沢一郎の事情聴取ですら、準備に準備を重ねて弁護士を連れ、自らのホテルの部屋という条件で行われたのだ。 しかも4時間半である。 一方、女性秘書の「監禁」時間はすでにこの時点で5時間を超えている。 だんだん思考能力も低下してきた、と、のちに弁護士にも語っている。 

 この母親が何百回、同じ「哀願」を繰り返したころだろう。 ようやく検事が「じゃあ、旦那にだけは電話していい」と認めた。 検事の目の前で携帯のスイッチをオンにし、画面に夫の電話番号を表示し、それを見せながら発信ボタンを押した。 子供の迎えだけを頼んだ。 

 それから次に弁護士への通話をお願いし、しばらくして同じように許可された。 弁護士が健治と「聴取」の中断を交渉し、午後10時45分、事務所を出てから約10時間ぶりに女性秘書は「監禁」から開放されたのだった。 結局、「押収品」は一つも返してもらえなかった。 

つまり、東京地検特捜部は、最初からこの若い母親をだまして「監禁」することが目的だったのだ!(ここまで)

以下エキサイトニュース (2010年2月15日)

 「検察による言論弾圧か!?」週刊朝日編集長"検察から出頭命令"騒動の裏側

 先週、「『週刊朝日』の山口一臣編集長に東京地検から、(事情聴取のための)出頭要請があった」「捜査妨害で逮捕されるらしい......」といった情報がインターネット上を駆け巡り、大変な騒ぎになった。 

 ことの発端は、「週刊朝日」2月12日号でジャーナリストの上杉隆氏が書いた「検察の暴走ここまで 子ども"人質"に『恫喝』10時間」という記事。 

 そこには、東京地検特捜部の民野(たみの)健治検事が、逮捕された石川知裕議員の若い女性秘書に「押収品の返還があるから」とウソをついて呼び出し、夜の10時過ぎまで大声で怒鳴ったり、なじり続けたとある。 女性秘書は子育て中で2人の子どもを保育園に預けている。 そのお迎えの時刻になっても、民野検事は電話1本させず、秘書はパニック状態になり、精神に不安定をきたしてしまったのだという。 

 しかも、この女性秘書は被疑者でもなんでもない、事件とはまったく無関係の人であるにもかかわらず、民野検事は執拗に、「なんでもいいから、認めればいいんだよ」「早く帰りたいなら、早く認めて楽になれよ」などと罵声を浴びせ、女性が子どものお迎えがあるので、せめて電話させてほしいと懇願すると、「なに言っちゃってんの。 そんなに人生、甘くないでしょ」などと言い放った、というのである。 

 この記事に対して、東京地検の谷川恒太次席検事が2月3日午前に、事実と違うことが書いてあるので抗議したいという理由で、「山口編集長にこちら(東京地検)へ来ていただけますか?」と「週刊朝日」編集部に電話をしてきた。 しかし、山口編集長は、たまたま地方出張中で顔を出すことができなかった。 代わりに、極めて独善的な「抗議書」がファックスで届いたのだった。 

 山口編集長は次のように言う。 
ヤクザ集団 日本の病巣 検察庁 冤罪のデパート
窃盗犯と悪魔の巣窟、検察庁と東京地検、こんな姑息な卑怯者になってはならないと言う教訓を後世に残す悪人が集団で徒労を組んでいる、恥ずべき官庁。 そして、NHK、朝日、読売等の大手マスコミはその追従者であり、応援団


 「谷川次席検事は女性秘書を恫喝した民野検事の上司にあたる人物です。 抗議書は、上杉さんの記事を『まったくの虚偽』だと断定していますが、谷川氏の抗議書の方こそ、まったくの虚偽であり、『ウソ』で塗り固められたものでした。

 なぜ、あんなウソの抗議をしてくるのか、あとで検察内部から聞いた話では、上杉さんの記事を読んだ一般読者から検察庁へ抗議の電話が殺到し、上級庁から『なんとかしろ』と言われ、わたしを呼びつけようということになったようです。 

 ところが、その情報がツイッターを通じて爆発的に広がったため、『これは言論弾圧ではないか!』といった内容の抗議が、さらに数倍になって東京地検に返ってくることになったといいます。 わたしは出張先で別の取材をこなしていましたが、東京の編集部には激励、応援の電話やメールなどが殺到し、部下は対応に追われて仕事にならなかったと言っています」

 その後、東京に帰った山口編集長は、改めて東京地検の谷川次席検事に面会の電話をしたところ、こんなメッセージが返ってきたという。 

 「山口編集長に来庁していただきたいと連絡させていただきましたが、山口編集長が所用で来られないということでした。 そのため抗議の意を速やかにお伝えするために、2月3日に抗議書をファックスで送らせていただきました。 抗議書はすでにお送りしていますので、現時点でご足労いただく必要はありません」(東京地検)

さすがに、"鬼(悪)の東京地検"も懲りたようだ......。 文=佐々木奎一  エキサイトニュース (2010年2月15日)

検察庁の電話番号  03-3592-5611 (抗議の電話はこちらへ)
 

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