ゆき
2010-04-26 00:26:06

レムリアの歴史の悲劇的結末1

テーマ:ブログ

レムリア時代は
およそ紀元前450万年~
1万2000年前です。

レムリア大陸と少しあとに
アトランティス大陸が
水没するまでこの惑星には
主要な大陸が7つありました。

巨大なレムリア大陸には
ハワイ・イースター島
フィジー諸島・オーストラリア
ニュージーランドだけでなく
現在、太平洋に沈んでいる
土地まで含まれていました。

またインド洋とマダガスカルの
領域もそうです。
レムリアの東の海岸は
カリフォルニア州や
カナダのブリティッシュ
コロンビア州まで
延びていました。

戦争の結果レムリアと
アトランティスは
かなり荒廃しました。

2万5000年前アトランティスと
レムリアの2つの文明は当時
最も進化していました。

この惑星の他の文明が
進むべき方向性について
意見が衝突したのです。

レムリア人はまだあまり進化
していない他の文化が
自然なペースで進化を
続けられるように
干渉すべきではないと
主張しました。

アトランティス人は
あまり進化していない
文化のすべてがこの進んでいる
主要な2つの文明の支配下に
置いて統治されるべきだと
主張しました。

この意見の相違が
アトランティスと
レムリアの間で水爆による
戦争を次々と引き起こした。

この不毛な戦争の間
高度な文明にいたはずの人々は
極めて低レベルの行為を
繰り返し最後になって初めて
自分たちの態度が無益だった
ことに気がつきました。

最終的にアトランティスと
レムリアは自分たちの攻撃で
犠牲を出して両大陸の母国は
戦争によってかなり
衰退しました。

そのときのレムリアの人々は
聖職者たちを通じて
『1万5000年以内に
大陸が滅びるであろう。』と
告げられました。

当時の人々の平均寿命が
2万年~3万年でしたから
大被害を引き起こした
大勢の人が生きているうちに
滅亡を経験することに
なると知りました。

レムリア人たちは
彼らの土地が滅亡する
運命にあると悟ったとき
彼らの文化と記録を
保存するため
『シャスタ山の真下に
都市を建設させてほしい』と
当時のアガルタ・ネットワーク
の中枢部に願い出ました。

レムリア人が都市を建設して
アガルタ・ネットワークの
地下都市の一部となるのを
認められるためには
長年の戦争と侵略から
学んだことを銀河惑星連邦
のような多くの他の機関に
証明しなければ
なりませんでした。

連邦の一員として
再び認められるためには
平和を学んだことを
証明する必要がありました。

都市の建設が認められたとき
その地域は大洪水をまぬがれ
残ることがわかりました。

シャスタ山の内部には
すでにとても大きな洞窟が
存在していました。
レムリア人は都市を建設して
『テロス』と呼びました。

テロスとは現在の
カリフォルニア州と
南西部と呼んでいる合衆国の
主な地域を含む当時の
その地域全体の
名称でもあります。
テロスはまた西海岸に沿った
シャスタ山の北部の
ブリティッシュ州にまで
及んでいました。

テロスという言葉は
スピリットとの
コミュニケーション
スピリットとの一体化
スピリットとともに
理解することを
意味しています。
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