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2010-04-24 21:54:09 posted by 4gatunoyuki

ごめんね~

テーマ:ブログ

今、なんとなく彼の声が聴きたくなって、


取っておいた彼の留守電を聞こうとして、


誤って、彼にコールしてしまったあせる


あ”-!と気づくが遅し!


ワン切りする(ごめん汗


きっと、彼はお子ちゃまだから、寝てるだろうから、


メールして謝っておこうと、メールしようとした矢先、


彼から「どうした?」って電話が来た!


私は、あわてふためいてしまった!


げー!起きてた?


「ごめん~!操作誤って思わず電話してしまったのあせる

何でもないの、ほんと、ごめんあせる

起こしちゃったね、ごめんね。

明日、仕事頑張ってねドキドキ


「はいはい~、おやすみ~」


予期せぬ生声である。


ちょっと、嬉しいけどラブラブ!


でも、う~、あせった~。


最近の彼、メールも電話もすぐ反応する。


嬉しいけど、ドジな私には困った…ダウン


ほんと、ごめんねガーン

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2010-04-24 21:07:59 posted by 4gatunoyuki

シンクロする気持ち

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今日は、先輩から仕事を褒められた。


それも、3人から別々に。


大好きな、入居者さんから「あんたは美人だねー」って言われた。


お世辞でも嬉しい~音譜


さっそく、彼に報告。


彼は、自宅から、生活費とプレーヤーとCDを持って来たらしい。


(プレーヤー持って来て文句言われなかったのかね?)


それで、私がメールした時、アパートでショパンのエチュードを聴いていた。


「君の今日の幸せが永遠であれと願う気持ちと、

練習曲でも、こんなに美しいと感じる気持ちが重なって、

「あ!」と気づいてしまった。

それは、愛しい人がいるから、ショパンの練習曲も美しいと感じる。

素敵だ、愛してるよドキドキ


っていう内容の返事が返って来た。


普段、携帯メールが苦手な彼にしては、


いくつか長々とした文章の、すばやいメールのラリーが続いた。


いいなあー、こういう感じ。


二人は、今、とても自由なんだと思う。


そりゃ、彼は離婚したいけど、離婚出来ないという足かせがあるけれど、


奥さんと離れられて、彼は本当に今が楽しいらしいし。


奥さんにしてみれば、酷なことだけど、


片方が離婚を望んで、元さやに納まるつもりはないと言ってるんだから、


いつかは観念しなくてはね。


執着心は、自分を辛くさせるだけ。


ま、もっとも、今はそんなことには気づかない。


そんな気持ちの余裕はないだろう。


ただただ、私と彼が憎いんだろうな。


憎んで、何かが解決されるわけではないとしても。

2010-04-24 20:41:35 posted by 4gatunoyuki

歳って

テーマ:ブログ

歳って、そんなに重要かな?


たまあーに、私は、きっと20代のわがまま女なんだろうとか、


若い女が正妻を冒涜して楽しんでるとか、


歳下男を手玉に取ってるとか、いろんな観られかたをしているようだ。


ま、人がどう思おうと、私は私。


彼は、2月で50歳。


彼の奥さんは、8月で48歳。


私は、4月で49歳になりました。


人生は、人それぞれの価値観、世界観があって然るべきで、


自分の価値観だけで人を判断するなんて、視野が狭すぎる。


自分には自分の考え方があるように、


人にも人の考え方がある。


それに対して、共感もすれば、反感もある。


それで、いいんじゃないんだろうか?


それぞれの考え方を、受け入れることが出来なくて、


自分の価値観だけ押し付けて、正当化し、


自分が受け入れ難い理念を糾弾する。


この世に、何が正しくて、何が悪いなんて、


一体誰に決める権利があるのだろう?


常識、非常識は、やはり、人によって、まるで意味を異なる。


物の考え方、年齢に対する見解。


それぞれの尺度でいいと思う。


たとえば、結婚適齢期。


その根拠は、子供を産める年齢がポイントなんだろう。


でも、今どき、40代でも子供は産める。


30代で結婚しようが、40代で結婚しようが、


はたまた、未婚の母になろが、生涯独身だろうが、


その人の人生なんだから、傍がとやかく言う話じゃない。


余計なお世話だ。


人の、人生を勝手に面白がって、非難したり、中傷したり。


そんな暇があったら、自分の人生を楽しみなさい。


いつまでも、10代でも、20代でもない。


生きてる限り、誰もが、40代になり、50代になり、


やがて、90代になる。


人のこと、構ってる暇なんかない。


もうじき、50代になる私だから、そう言えるのです。


年齢や、外見だけで、判断してその人を評価するのは


とても愚かなことだと思う、今日このごろです。



2010-04-23 19:38:37 posted by 4gatunoyuki

ちなみに…

テーマ:ブログ

同居について話してみる。


「私、一緒に暮らす男が欲しいと言い続けて来たけど、

最近、色々考えたの。

私、あなたと暮らしたい。

あなたでないとだめなの。あなたと一緒がいいの」


「俺も考えてみたよ。

でも、俺たちは、お互い結婚に失敗した。

一緒にいると、嫌なところも見えてくる。

それには、逃げ場所が欲しい。

今、かみさんと離れて本当にほっとしてるんだ。

泣かれる気配とか、たくさんだった。

たとえ、隣の部屋にいても、気配は感じるよね。

だから、居を別にするのが一番いいんだと思う。

君とは、気まずくなりたくない」


「だったら、チープな部屋借りて、一人になりたい時、

ちょっと、一人になって来るって行ってくれば?

それなら、一緒に暮らせるでしょ?

ちょっと、不経済ではあるけれど」


「そうだね、逃場所があればね。

でも、たとえば、ふたりで話してて、きまずくなったら

話の途中でも、逃げてもいい?」


「いいよ、止めないよ。

だけど、私たちがきまずくなるのは、女の話の時だけでしょ?

他に、きまずいことあった?」


「ない」


「たとえば、別に喧嘩してなくても、ふっと一人に

なりたい時は、そのアパートに行けばいいじゃない?」


「そうだね。君は、そういうことで文句は言いそうにないね」


「私も、一人になりたい時はあるもの」


「もしかしたら、そんなアパート必要ないねって

引き払うかもしれないしね」


「そうね。じゃあ、それならいいでしょ?」


「うん、その時が来たらね」


彼は、考えがころころ変わるので、あてには出来ない話だけど。

2010-04-23 18:50:31 posted by 4gatunoyuki

幸せ

テーマ:ブログ

昨日、彼は、青森出張で、遅くなるはずだったが、


「おとといの仕事の段取りがスムーズに行って、

早く終わって、今、会社。今夜、ご飯いい?

6時半までには、行けるから」


と、4時にメールが来た。


どひゃあ~!10時くらいだと思ってたのに~。


夜勤明けで、お昼12時に寝て起きたのが3時半。


新聞を読んで、ごろごろしてたとこ。


あわてて、お風呂に入って、髪乾かして、掃除して。


豆ご飯をお釜にセットして、白菜の浅漬けを作って、


味噌汁作って、アジの開きを焼き始めたら、


なんと、6時に彼が来た。早い!


「お帰り~!お疲れ様~」と出迎える。


いつもの笑顔が、まぶしいくらいに素敵ラブラブ!


しばし、彼にお酒を飲んでゆっくりして貰っている間に


他のおかずを用意する。


ピーマンと、もやしと、ひき肉の炒め物。


二人で日本酒で乾杯!


こうやってると、夫を出迎えた妻の気分。


当の奥さんは、先週の日曜に、山形の蕎麦をキャンセルする留守電を


家電に入れて以来、メールも、電話も音沙汰ないらしい。


彼もメールしてない。


たまに、こっそり行って死んでたりしてないか、チェックしてるらしい。


新聞も取り込まれてるし、大丈夫じゃないかと。


それでも、家の中には入りたくないらしく、外から様子を見るだけ。


音沙汰ないってことは、ふてくされているのか?すねているのか?


はたまた、思うところがあっての沈黙なのか?


今日、彼は代休を取って休み。しかも、彼の給料日。


私の友達にさんざん言われたのに、


まだ給料振り込み口座を変更してない彼は、


明日、自宅に帰って、生活費を貰ってくると言ってたけど。


いつも給料を全部引き落として、現金で振り分けるらしいから。


「だけど、今日、お給料が出ること知ってるのに、

生活費はどうするの?ぐらい聞いて来てもいいんじゃない?」


「欲しけりゃ、取りに来ると思ってんでしょ」


「なるほど。ずっと、これからも家に生活費取りに行くの?」


「とりあえずね。不都合が出来れば、考えるよ」


ま、人んちの家計はともかく。


今回も彼はゆうべから、私を求めまくりだった。


朝起きて、朝食食べた後で、その数分後、着替える私にまた欲情して…。


正直、私の身体は、へとへとだ。


「鬱陶しいでしょ?」


「そんなことないよ。でも、明日筋肉痛になりそう」


すると、カバンから湿布を取りだし、筋肉痛になりそうなところに


貼ってくれた。


「抱いても、抱いても、何度でも君を抱きたくなる。

君は、本当にいい女だよ。眺めて良し、抱いて良し。

君は、本当に抱き心地が良いんだけど、

それだけじゃないんだ。

愛しい気持ちが込みあげて来るんだよね。

愛してるよ」


「ありがとう。私も愛してるわ」


今日も、彼の方から先に、愛してると言ってくれたドキドキ


「もう今日はたくさんでしょ?映画でも行こうか?」


ネットで、夫婦50歳割引きで、タイタンの戦いを購入。


3時半からの上映。


通販で買った、私のワンピを見て、


「いいねえ~、そのワンピ。色違いもあるの?」


「あるよ、確か5色あったよ」


「じゃあ、全部買っちゃおうよ」


「え~?」


ネットで検索。


残念ながら、あと2色しか残ってなかったけど、全部購入。


他にも、彼の好みのミニワンピとチュニックも購入。


「こんなデザイン着る自身がないよ~」


「大丈夫、haruちゃんは何着ても似合うから」と言って、


彼がカードで買ってくれた。


最近、色々買ってくれるなあー、嬉しいけど音譜


マジで愛されてるんだろうなあー、私ドキドキ


抱き合って疲れて、腕枕してくれてお昼寝もしたし、


映画を観に行く時も、また彼から手を繋いでくれた。


やっぱ、彼しかいない。


幸せだなあ~、私ドキドキドキドキドキドキ






2010-04-21 14:29:58 posted by 4gatunoyuki

ミスドで

テーマ:ブログ

昨日、帰りに職場のスタッフと同じ電車で帰ったので、


ちょっと、ミスドでお茶した。2時間話したけど。


私が、この職場で、二人だけで、食事やお茶したスタッフは6人目。


みんな、それぞれの不満を抱えている。


私は、良い意味でも悪い意味でも、話しやすいらしい。


軽口も叩かれれば、愚痴もこぼされる。


なんだろうね?この性格。


スタッフ間の愚痴なんて、たいてい、他の人の不満。


それを聞いてあげるわけだ。


でも、その相手からも同じような不満をこぼされていた。


どちらの味方も出来ない。


どちらも好きだし。


聞いて知っていても、さも初めて聞いたように


ふう~ん、そうなんだー、としか言わない。


ここが辛いところである。


さらに、大事なのは、それぞれのスタッフとお茶した事も


愚痴の内容も口外しないこと!


それが、一番の肝心な点だ。


言った、言わないが、トラブルの元になるから。


こういう白羽の矢が立つのは、正直、しんどい。


彼の離婚問題だけでも、頭が痛いのに、


なんで、スタッフの愚痴まで…。


性格だから仕方ないか…。


とにかく、どちらの肩も持ってはいけない。


それを肝に命じて。


2010-04-20 20:04:53 posted by 4gatunoyuki

本音

テーマ:ブログ

私は、ずっと、一緒に暮らす男が欲しいと言って来た。


そのことについて、彼は、先の事は誰にも解らないのだから、


君を幸せにするとか、安易な約束は出来ないと言った。


私は、「君を絶対に泣かせない」とか、「君を絶対幸せにする」なんて


インチキな言葉が大嫌いだ。


だって、彼の言う通り、先のことなんて誰にもわからないもの。


それより、今、愛して欲しい。


だけど、将来一緒に暮らす男が欲しい。


歳取って、一人は嫌だ。


彼は、


「もし、君が俺を待って、それが叶わない場合を考えて、

他にも探して置いた方がいいんじゃない?

今なら、まだ他にも探せるよ」


「あなたは、私に他の男を探して欲しいの?」


「欲しくはないよ。

だけど、もしそれが叶わなかったら…。

君は、その相手が俺でなくてはだめなの?」


「もちろん、あなたがいいの。

それに、

先の事はわからないって自分で言ってるじゃない?

解らない先の事心配するのは止めましょうよ」


「じゃあ、そうなるといいね、って思おう。

必ず、そうするよ、とは言えない。

希望すれば、夢は叶う」


なんとも、ツレナイ男だ。


彼は、出来ない約束はしない。


常に、そうなるといいねって、希望的観測の元でしか発言しない。


それは、ある意味正直で、誠意がある。


そのくせ、新聞の、不動産物件情報のチラシを眺めてたりする。


家賃を投げるくらいなら、買った方が得かも、なんて。


今まで、不動産に興味なんかなかったくせに。


彼は、海に近い自然に囲まれたところで暮らすことに憧れている。


「ねえ、その希望的観測には、私は含まれているの?」


「もちろんだよ」


一緒に暮らせると断言出来ないと言うくせに、理解不能だ。


最近、考えてみる。


一緒に暮らす男が欲しいとは、何だろう?って。


たとえ、一緒に暮らす男が出来たとしよう。


そこに、愛情がなくて一緒に暮らせるか?


愛情が全く感じられなかった元夫と、暮らすのが苦痛だった私が、


自分の生活の安泰のために、それほど好きでもない男と


暮らせるのだろうか?


それなら、離婚の意味はなかったはず。


やはり、私は好きな男と暮らしたい。


彼には、理解に難解な点が多々あるにせよ、


結婚に向かない男だと120%知ってるにせよ、


こんなに波長が合う男はいない。


身体も、気持ちも。


私たちから、身体以外に何が残るのか?


「だけどさ、身体の波長が合うって、すごく大事なことだよ。

たとえ、SEXしなくても抱き合っているだけでもシビれる。

それは、愛する人だからだよ。

確かに、君とは音楽の趣味も違う。

他に、何が違うだろう?

だけど、俺はとても贅沢させて貰ってる。

波長の合うSEXに満足し、君の美味しい料理を食べ、

こんなに素敵な人が、俺を愛してくれるんだから」


と彼は言う。


確かに。


彼は、私には、もったいないくらいの良い男なのだ。


かなり、変なとこに頑固で、変わり者だけど。


「俺は、これまでずっと君に合わせてきたつもりだよ」


最初の頃は、私が彼に振り回されていたのに。


少しずつ、彼が変わって来たように、


私の気持ちも変化して来た。


一緒に暮らしたい男が欲しいんじゃない。


私は、彼と、一緒に暮らしたいのだ。


そう、はっきり断言して行かなくては。


私が、あいまいな態度を取るから、


彼もあいまいになる。


きっと、そういうことなのだ。


もっと、本音で彼と向き合って行こう。





2010-04-18 18:08:18 posted by 4gatunoyuki

愛し合う時間

テーマ:ブログ

いつもなら、最低でも2時間かけて、愛してくれる彼だが、


この三日間は、かなりペースが早い。


「いつもなら、もっと時間かけるのに今回早くない?」


「そうだね、だけど、その分、何度も愛し合えるじゃない?

我慢できなくて、挿入で楽しむ事を覚えちゃったんだよ。

君を、いっぱいいっぱい何度も味わいたい」


暇さえあれば、私を膝の上に乗せ、ずっとあちこちにキスして抱きしめている。


確かに、イクことにこだわらない彼が、


この三日間は、その度にかなり気持ち良さげに、


流れのままに何度も射精していた。


なんだか、彼、すこしずつ変わって来たみたい。


これは、良い事なのか?悪い事なのか?


すごく愛されてるなあーって、実感するけれど、


幸せ過ぎて、かえって不安になる。


彼は、私に飽きる時が来るんだろうか?


もう女は君だけだ、と彼は言うけれど…。


彼は、今、私に溺れている。


それは、奥さんから逃げたい反動も手伝っているのかもしれない。


「君は、昔、俺の母親だったのかもしれない」


「なんでそんなこと思うの?」


「なんとなく。すごく安らぐんだよ。

君を抱く度に、安らぐんだ」


彼は、一人っ子っていうこともあって、


母親を大切に思っている。


奥さんは、彼の実家に帰って、


彼のお母さんが、彼のことをあれこれ心配するのが鬱陶しかったみたい。


きっと、食事とか健康管理の話でもするんだろうね。


だから、離婚問題を彼の親に訴えても、


奥さんの味方はしないだろうと、彼は思っている。


それなりの理由があるんだろう。


そして、彼は、私をもちろん恋人として、


甘えられる存在として、私を愛している。


彼は、私の胸で、頭を優しく撫でられるのが好きだ。


彼が私に、母性を見出している限り、彼は私を欲し続けるのかもしれない。


私も、時々、彼を子供のように愛しく思う時があるし。


彼が言うように、前世でいつの時か、私たちは親子だったのかもしれない。


それは、それで、それも絆なのだから、愛しいことには変わりないけれど。


今、彼をそんな風に受け止めている。


もう、奥さんのことで、彼を責めないと約束した。


彼を苦しめる存在は、一人でもたくさんだから。


私が母親ならば、息子のような彼を見守り続けなくてはね。

2010-04-18 17:10:43 posted by 4gatunoyuki

ありがとう

テーマ:ブログ

昨日の私の誕生日に、たくさんの方々からグリーティングメール頂きました。


どうもありがとうございました。


皆様にも、どうか幸せな日々をお過ごしくださいますように音譜


というわけで、


昨日、彼が仕事から戻ってから、ダシを取り、白醤油で薄く味付けした


讃岐うどんを作った。


彼は、美味い、美味いを連発してつゆまで完食した。


そして、二人でクラシックコンサートに出かけた。


奥さんからの、電話やメールを厭がって、


彼は、携帯を置いて行った。


私だって、嫌だけど…。


電車に乗る時、いつもなら、私の肩や腰を抱く彼が、


珍しく、私に手をさし向け、手を繋いできた。


うわあ~、珍しい~、どうしたんだろう?


でも、嬉しいので、彼と指を絡めながら電車に乗り、


コンサート会場まで、彼の手の温もりを感じた。


ああ…、幸せ…。


彼は、吹奏楽部で、トランペットを吹いていたのいで、


管楽器にはうるさい。


だけど、昨日のコンサートでは、


「ホルンが、もう少し安定してれば言うことなしだな。

ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」は

まるで、映画のシーンが見えるようで良かったよ。

波長が合ったなあ~」


と、満足した様子だ。


波長が合う、というのも彼のセリフの定番だ。


私も、素晴らしい演奏に感激してしまった。


波長が合う演奏に満足して、下着ショップで


水色とピンクの、ブラ&ショーツをふた組買って貰った。


手を繋いで店内を歩く。


女性の下着売り場は、初めてらしい。


下着は、彼の好み重視!


チョイスした物は、なかなか可愛い。


「どんなのが好みなの?」


「あそこが反応して立つやつ」


「なるほどね」


(家に帰って、二つとも試着すると、彼は嬉しそうに

あそこを反応させて、私を眺めていたのであった)


そして、彼のお勧めの蕎麦やさんで、美味しい蕎麦を食べ、


その後、焼き肉をたらふく食べて、家に戻った。


大満足な誕生日だドキドキ


すると、


玄関のドアノブに、友達からのプレゼントがぶら下がっていた。


嬉しいニコニコありがとうね~。


それから、また愛しく抱き合い、満足して朝までぐっすり眠った。


彼は、今日の日曜日、山形に蕎麦を食べに行けなくなったことを


奥さんに、家電にメッセージを残していたから、


何か、また、電話やメールがあるかと思ったら、


何もない。それはそれで不気味だ…。


だけど、そんなのは今は気にしたくない。


今朝の日曜、ぐっすり寝た二人は、また愛し合い、


チーズオムレツと、サラダと、玉ねぎとベーコンのスープの朝食を取る。


シャワーを浴びたり、テレビや新聞を見たり、


二人でゆったりした時間を過ごす。


昼食に、フライドチキンを作った。


少し作り過ぎたかな?と心配したけれど、


彼は、美味い、美味い、


君の作ったものは何でも美味いと、全部平らげてしまった!


「今度は、豆ご飯を作って」とリクエスト。


はいはい、あなたの食べたいものは何でも作るわね。


私は、明日、早番なので、


彼は、さっき「君の全てが大好き!」と私を激しく抱いた後、


「もうこんな時間かー、早いなあ」と名残り惜しそうに帰って行った。


彼は、火曜日から木曜日まで出張。


木曜日は夜かなり遅くなるけど、絶対来るからと約束して帰った。


愛しいあなたのために、豆ご飯作るからね。


とても素敵で幸せな、三日間をありがとう。


愛してるわドキドキ



2010-04-17 10:11:55 posted by 4gatunoyuki

結婚

テーマ:ブログ

去年、離婚してから、もうじき1年になる。


私には、新しい結婚など考えられない。


だけど…、


「もし、私があなたと結婚したいと言ったらどうする?

もちろん、今は離婚してないわけだけど」


「うん、その方がいいかもしれないな。

かみさんも、あきらめるかもしれない」


それでも…、


今はまだ、彼との結婚は無理だ。


私自身に心の準備が出来ていない。


最近、二人で一緒に暮らすことについてよく話す。


彼は、私とは別々に住居を構えて付き合いたい派だ。


私は、それも半分、一緒に暮らしたいのも半分。


でも、


このまま行けば、遅かれ早かれ、彼が離婚してなくても


私たちは一緒に暮らす方向性が高い。


なんとなく、そんな気がしてる。


それには、各々の部屋を確保すること。


お互いが一人になれる空間が欲しい。


お互いの逃げ場を作ることが大事だ。


そんなことを、あれこれ話す最近である。

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