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改造銃所持の警官「子供のころから銃好き」
< 2010年4月22日 10:45 >
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改造拳銃を隠し持っていたとして逮捕された福岡県警の捜査員が、警視庁の調べに対し、「子供のころから銃が好きだった」などと供述していることが新たにわかった。
この事件は、福岡県警で殺人事件などの捜査を担当する捜査１課の警部補・岡田好典容疑者（４６）が、殺傷能力のある改造拳銃を自宅に隠し持っていた疑いで逮捕されたもの。警視庁の調べに対し、岡田容疑者は「自分は子供のころから銃が好きだった」などと話しているという。
改造拳銃は、岡田容疑者が十数年前にすでに改造された状態で入手したものとみられ、警視庁は経緯について詳しく調べている。
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