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中学からモデルガンに…改造拳銃所持の警官
< 2010年4月22日 15:59 >
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改造拳銃を隠し持っていたとして逮捕された福岡県警の捜査員が、警視庁の調べに対し、「中学生のころからモデルガンに興味を持つようになった」などと話していることがわかった。
この事件は、福岡県警捜査１課の警部補・岡田好典容疑者（４６）が、殺傷能力のある改造拳銃を自宅に隠し持っていた疑いで逮捕されたもの。警視庁の調べに対し、岡田容疑者は「中学生のころから旧式のモデルガンに興味を持つようになった」などと話しているという。
自宅からは、改造に使うとみられる器具も見つかった。改造拳銃は十数年前に入手したとみられ、警視庁は経緯を詳しく調べている。
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