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改造拳銃を所持、福岡県警の警部補を逮捕
< 2010年4月21日 21:11 >
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殺傷能力のある改造拳銃を自宅に隠し持っていたとして、福岡県警捜査１課の捜査員が２１日、警視庁に逮捕された。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、福岡県警捜査１課の警部補・岡田好典容疑者（４６）。警視庁によると、岡田容疑者は殺傷能力のある回転式の改造拳銃１丁を自宅に隠し持っていた疑いが持たれている。拳銃はモデルガンが改造されたもので、岡田容疑者は改造拳銃の写真をインターネットのブログに掲載していて、これが逮捕のきっかけになったという。岡田容疑者は警視庁の調べに対し、「違法だとはわかっていた。逮捕されるのは仕方ない」と話し、容疑を認めている。
警視庁は、モデルガンが改造された経緯について調べている。
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