警視庁・荒川警察署が正当な理由なく刃物を所持していたとして、50代の男性を誤って逮捕していたことが分かりました。
警視庁によりますと今月8日、荒川区のJR西日暮里駅前の路上で50代の清掃員の男性を荒川警察署の警察官が職務質問したところ、刃渡りが10.8センチの刃物のようなものを持っていたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
男性は「バタフライナイフで、護身用に持っていた」と話していたということですが、翌日に担当の捜査員が紙で試し切りしてみたところ切れなかったため、警視庁はすぐに男性を釈放しました。今後、軽犯罪法違反の疑いで書類送検する方針だということです。
警視庁荒川署は「今後、指導を徹底して再発防止に努めたい」とコメントしています。(19日11:42)