「新聞を教材として活用し学習を推進する運動」を紹介しています
写真と俳句を組み合わせたみなさんの作品を掲載する新企画。作品募集中です。
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長野市北部の市民有志でつくる五つの「憲法9条の会」が24日、普天間の移設問題や憲法について考えるための「講演と演奏の集い」を同市の檀田地区センターで開いた。那覇市出身で13歳の時に沖縄戦を体験した親里千津子さん(78)=長野市宮沖=の講演などを聞いた。 親里さんは「日本に米軍基地を置くことが前提となっているのは、沖縄の人権よりも米国の都合をうかがう政府を許している国民がいるからだ」と指摘した。