沖縄の人だけでなく、日本人全体でも考えないといけない米軍基地のこと。
でも社民党は沖縄の人たちの気持ちを代弁するだけで、日本全体のことを考えているのだろうか? 何か、単純に沖縄県民の思いだけを一方的に政府与党内に伝えるだけで、 結局、政府や民主党内を混乱させているだけでは? 沖縄以外の日本の地方への移転など、考えてもいない感じだ。 それなら、政治としての調整役などの機能を社民党は果たせなかった、ということになる。 こんな調子では、国民も社民党に対してはがっかりしだしてきているのでは? (ちゃんと政治家として、政権与党に参加している議員としてちゃんと活動してほしい) その点、郵政にかんしては、反小泉ということで、亀井さんが押しの強さで勝ってる (^_^;)) (ただ亀井さんは押しの強さだけで、実際は亀井さんの言う通りすると、 時代に逆行することになってしまって、小泉郵政改革って何だったんだろう、ってことに (^_^;)) ビデオニュース:ポーランド大統領ら96人墜落死亡事故 大統領職を代行する下院議長、国民に団結訴え 70年前に起きた悲劇の追悼式に出席しようとしたポーランド大統領を含む軍関連の指導部も全員が死亡。第2のカチンの森事件のような事故(?)が起きた。 それもカチンの森の近くで。 プンプン、臭ってくるんだけど、結局、9.11テロや最近のロシアでのテロ事件と同じで、テロリストの犯行や事故ってことで終わらせるんだろうな。 ここのところ国際金融マフィアもロシアを含むヨーロッパを標的に活動しだしたようだ。 イランなどでの活動はミエミエでアラブやEU含め、アメリカのやり方がわかってきてるから(^_^;) でもこんどはロシアやヨーロッパを標的に混乱や不安を煽って、金融戦争を煽っているのか。 少なくともヨーロッパのロスチャイルド家にとっては不都合なことが行われようとしたのを阻止した形なのだろうか。 http://www.infowars.com/polands-leaders-move-to-weaken-currency-then-die-in-plane-crash/ 上のサイトのアメリカの市民派ジャーナリストAlex JonesによるとWall Street Journalからの記事を参考にしながら、EUのためでなく、ポーランド国民の利益のために、ポーランドの通貨切り下げをしようとしている指導部に対して粛清が行われた、と推測しているようだ。 これは米英金融覇権を続けようとしているロックフェラー家が生き残るのか、それともEUの支配を続けたいロスチャイルド家が生き残るのか、これら金融世界大戦のひとつの場面にすぎない。 EUとしては、ポーランドがここで抜け駆けされると、それをきっかけにEU全体に危機が加速し崩壊しはじめ、結局、ドルを中心にした米英覇権が生き残って、EUはこの金融大戦に負けることになる。 ここは何としても、そのきっかけを作ってはいけない、と言う焦りがあったのだろう。 なおまったく別の観点から見て解説している人もいたのでご紹介します。 ポーランド機の墜落現場で聞こえた銃声 参考 激化する金融世界大戦 http://tanakanews.com/100330worldwar.htm 一部引用 ------------- ▼米英崩壊が先か、EUと中国が危機になるか 今年初めからのギリシャ国債危機は、こうした隠れ多極主義的な自滅策に対抗するための、英米中心主義からの(最期の?)反撃である。ユーロ圏が無傷なまま、米英の金融財政が破綻すると、EUは米英の傘下から抜け出て単独の地域覇権勢力として台頭する。それを防ぐために、ユーロ圏内で財政体質が弱いギリシャを皮切りに国債危機を拡大させてユーロを潰し、EUが多極型世界を推進できないようにするのが英米中心主義の戦略だろう。ギリシャ国債危機は、金融世界大戦の戦場の一つである。(第一次大戦はバルカンから始まったが、今回もバルカンからだ) もう一カ所、金融大戦の戦場になるかもしれないのは中国だ。EUと中国の両方を潰せば、多極型世界は形成されず、米英が財政破綻しても代わりの世界体制が浮上しないので、多極化ではなく混乱の「無極化」となる。しばらくの混乱の間に、英国主導で何らかの国際的な新しい仕掛けが作られれば、米英覇権は延命しうる。 先日、中国の次期主席と目される習近平副主席が、モスクワを訪問してプーチン首相と会談した後に「中国とロシアは、協力して多極型世界を確立し、国際政治における国家関係の民主化を進めていくべきだという考えで一致した」と述べた。中国はここにきて、経済面での米国依存と対米従属をやめる方向に急速に動き出したとも指摘されている。(China seeks Russia alliance to counter US dominance)(China - The time for lying low has ended) 今後、米国が人民元を切り上げない中国を制裁し、中国が米国に報復する展開がありそうだが、これは、中国を多極化推進の方に押しやる隠れ多極主義的な米国の戦略である。中国が人民元の対ドル為替を切り上げると、世界から中国への投機資金の流入が急増し、中国潰しを目的としたバブル膨張が画策されるかもしれない。米国債の危機が高じたら、中国はインフレ回避のため人民元を切り上げねばならなくなるが、そのタイミングが重要になる。EUと中国が大した危機にならないまま米英が財政破綻していけば、世界の覇権多極化は早く進展する。 ------------------------ 引用終わり なお一般のマスコミのニュースではありきたりの話題:(^_^;) http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/20100411_yol_oyt1t00127/ 呪われている?「カチンの森」わずか20km (読売新聞) 【スモレンスク(ロシア西部)=貞広貴志】ポーランドのカチンスキ大統領の専用機が10日、墜落したのはロシア西部スモレンスク郊外の森の中だった。 ちょうど70年前、2万2000人のポーランド軍将校らが命を落とした「カチンの森」からわずか20キロ・メートル。4月になっても葉が茂らない暗い森で起きた悲劇に、静かな集落の住民は「ここは 呪 ( のろ ) われているのだろうか」と声を失った。 墜落現場は、滑走路から約200メートルの地点。ポーランド国旗と同じ白と赤に塗り分けられた機体は、ひん曲がった無数の破片と化し、数百メートル四方の範囲に飛散。翼の一部が地面に突き刺さり、機体がかすめていったシラカバの木々のこずえは、ナイフで切り落とされたように鋭く折れている。 家具修理業ピョートル・グリゴリエフさん(56)は、大統領一行を歓迎する行事の準備をしていて惨事を知った。「ポーランドとの親善が進むはずだったのに……。街全体が悲しみに包まれている」 「カチンの森」事件が起きた当時、1歳だった主婦タマラ・パブロワさん(71)は「カチンの森の事件と墜落は関係ないのだろうけど怖い」と肩を震わせた。 地元報道によると、専用機は濃霧の中、4回にわたり着陸を試みた末に墜落した。カチンスキ大統領はロシアとの歴史的和解に向け「カチンの森」事件の追悼式典への出席を強く願った。だがその思いはさらなる悲劇を1ページ加える結果に終わった。 [ 2010年4月11日2時25分 ] その他: ロシア自爆テロ陰謀論?
「たちあがれ(たそがれる)日本」の陰謀(大連立の仕掛け人達が政界再編成のきっかけを作れるか?)
「たちあがれ(たそがれる)日本」は保守本流の政党にはなれないでしょう。 (^_^;) なおこうなると自民党が一番、困るだろうな、と思っているけど、 今の自民党は、民主党が消費税などを増税させた後、 河野太郎さんら若手を起用して、その次の選挙で本格攻勢をかけようという 腹積もりなのでは? (それまでは寝たフリを決め込んでいる?(^_^;)) その意味では、一番、困るのは、キャスティングボートを新党にとられはしまいか、という 国民新党ではないのだろうか?(^_^;) 亀井さんが新党を批判? (^_^;) でも菅さんらもそのあたりは百も承知で、先日、最後のサンプロを見ていたら、 自民党から増税の提案をしてくるので、民主党はそれを検討させてもらう、 との発言があった。このことは小泉さんのやった、逆パターンのパクリで 菅さんらも頭いいなー、と思ったしだい。(^_^;) 久しぶりに政治に関してTVなどを見て、相も変わらず、検察、マスコミ含めて民主党バッシング。 小沢さんはもう腹をくくってると思うけど、他の民主党の政治家の人たちの中には、まだまだ不安がっている人がいるみたい。(もちろん参議員選挙を意識して (^_^;)) でもここが我慢のしどころ、って感じですね。 まずは自民党(検察・官僚組織、マスコミ、その影に潜む親米組織も含めて)を徹底的にやっつけて、河野太郎さんら若手に譲っていくように仕向けていくことだろう。(本当の意味で民主党の対立軸になるようにする) 民主党は北欧型の社会保障の行き届いた、人々が助け合う大きな政府を目指すこと。 一方の自民党はアメリカ型の金融開放した規制の少ない自由主義経済で個人が競い合う、小さな政府を目指すこと。 この2つの国家ビジョンの選択枝を国民は投票で選んでいくようにするのだ。 この2つがハッキリしていくことで、国民はちょうどいいころあいのバランスをこの2つの中間点に見出していくことだろう。(小泉さんも日本の金融開放の時期が悪くて、結局、戦争などに日本のお金が使われてしまったけど、本来は日本のお金も世界のための投資資金としてグローバルに使われていくべきなんだろうな。(^_^;)) とにかく民主党のみなさん、今が我慢のしどころです。小沢さんの目指す、2大政党制にふさわしい政党を民主党も自民党も作ってくださいね。(^_^;) 映画 アバターの公式サイト 近未来の兵器映像&日本未公開シーン満載の「アバター」日本語字幕付き特別ムービー公開 今日(2010年2月24日)の朝日新聞のオピニオン「アバターで見るアメリカ」を読んで、この「アバター」という映画は見なくっちゃー、と思い始め、ついに先ほど見て、今さらながら、この映画「アバター」は現代文明人に対して、教えることが多い映画だなー、と実感しました。 他の人の映画「アバター」の感想はここ。 映画「アバター 3D 字幕版」感想と採点 ※ネタバレあります ※追記あり 「アバター」が映すアメリカの苦悩 またこれはアメリカ人にとってのインディアンやベトナム、イラクに対しての戦争だけでなく、 この現代の資本主義の世界で暮らす私たち自身に問いかけている問題だった、 と言うことも下のビデオを前もって見ていた私は気づいたのでした。 それは私が作ったサイトのページの 911スパイ大作戦とCIA、検察、オバマへのがっかり(ロックフェラーら国際金融資本家らの企みもよくわかる)でも示した、 「時代の精神 続編」SP. 9.11事件の裏の犯人たちの他国への侵略のやり方 や 特に「エコノミックヒットマンが語る恐るべき真実」 のビデオを見てわかったのでした。 詳細はここ:エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 ―経済刺客、暗殺者、グローバルな腐敗の真相 まずどうして彼は大学を卒業して、CIAより大きなアメリカ政府組織 NSAに就職し、スパイとしてエコノミックヒットマンになったのか? エコノミックヒットマンとしてどういう仕事を具体的にやったのか? そしてなぜ(経済)殺し屋をやめたのか?の経緯が面白かった。 本を書くことにより、自分の身を守る保険になったことや、欲求不満の敵国の将校の若妻からSEXを餌に情報をとることに成功したけれど、その女性を愛するという面倒なことも求められたことも(^_^;) また本当の殺し屋の手に汗にぎる話やその友達がイラクで活躍してることなど。(ホント、リアルで面白い(^_^;)) アメリカを裏で動かしているのはコーポレートクラシー(企業利害:企業統治体)だ、と言うこと。 その具体的な例をあげて説明し、企業も永続的な繁栄を望むなら、今のような短期的な利益を追わず、 一部の富裕層のための利殖装置として働かないように変わるべきだ、と主張する。 さてアバターの映画に出てくる「衛星パンドラ」とは遠い宇宙のかなたの世界のことでなく、 この地球上にある、実は希少鉱石コルタン(タンタル)という天然資源を豊富にもつアフリカのコンゴのことだ、 とピンときたのでした。 その国の資源をめぐってアメリカ CIAなどはコンゴ紛争の関連国に武器を与えて、内戦や戦争を起こさせ、何万人もの虐殺を引き起こしたり、コンゴのルムンバ首相を暗殺したり、経済援助と武器供与を行うかわりに、採掘権をアメリカ企業が得たり、とアフリカや他の南アメリカ、アジアなどの発展途上国で行ってきたアメリカ支配のやり方を進め、国家として収奪しやすいような経済状態に陥れたのでした。 (映画のようにかなり計画的に作戦を練って、それとわからないように巧妙に仕組んでやっている) DRコンゴ(=コンゴ民主共和国)の内戦の背景にある利益主義「私たちの生活と紛争の関係」 DRコンゴ(=コンゴ民主共和国)の内戦の背景にある利益主義「私たちの生活と紛争の関係」 そしてこの映画のアバターが私たち現代人に教えようとしているのは、お金をより多く得ようとしたり自分の欲望を満たすために利己的に行動するのではなく、アバターを使うのと同じように、相手の立場に立って、その人たちとも共に生き、自然にも感謝し調和した生活を営むことの方が私たちの心の成長には大切なんだよ、と教えてくれるのでした。 キャメロン監督の商業的に成功した作品というだけでなく、社会的なメッセージもうまくもぐりこませ発信した優れた作品だなー、と深く感じ入ったしだいです。 そしてその後、関連のTwitterのつぶやきを読んで、惑星「パンドラ」のまま、まだこの地球上に生き残っている国があることにも気づかされました。 その国の名前はブータンです。 (中国とインドにはさまれた、人口70万人ほどの小国) まだこういう国が生き残っているのが不思議な気がしました。 日本の明治維新に相当するグローバリズムがつい30年ぐらい前に起こった国?で、国民総幸福感(GNH)を増やすことを政治家や指導者が心がけている国だ、とのことで、下記のビデオを見て感心したしだいです。 さらに詳細は作家五木寛之さんの「21世紀仏教への旅 ブータン(1/12)」 後は、2/12とたどってください。 さてキャメロン監督の次回作は広島・長崎の原爆投下をモチーフにした「地獄」(?)という映画らしいのですが、大いに期待したい作品ですね。 ジェームズ・キャメロン監督、広島と長崎への原爆投下を映画化 キャメロン監督の次回作 ジェームズ・キャメロン監督、次回作はヒロシマがテーマ? 現在の日本の政治がまた「政治とカネ」問題で混乱している有様を グローバル化した現代の日本で坂本龍馬が見たらどう考えるだろう。 まず注目すべき世界の政治指導者3位の小沢さんに対する攻撃は、ロッキード事件(ANA購入約束)で追い落とされた田中首相と同じで、 明らかにアメリカ金融資本家(9.11事件の影の主役)からの「中国と仲良くして俺たちの金づるのマーケットを荒らすな!」という攻撃であり、 政治的にも抹殺しようとしていることがよくわかってきた。 これからますます発展する中国で、アメリカ国民と同じように借金させて金融を支配し金儲けをはかろうとするアメリカ金融資本家にとって、日本に邪魔されたくはないのだ。 これを踏まえると市民の支持も得られない検察の暴走を、 そろそろとめてもいいのではないだろうか。 小沢さんも言ってたように企業も含む「企業団体献金禁止法」を成立させ、 国の在り方を変える1つのきっかけにすればいいだけなのだから。 こんな小さな悪にとらわれて、本当の巨悪に振り回されるのはやめよう。 (ほとんどの人は小沢VS検察と思っているが、 実は中国市場に向けての日本VSアメリカの構図なのだ) 大きな世界や時代の動きを見ないで『新撰組』化した警察&検察&官僚らに小沢さんが政治生命を絶たれ、古い自公政権に戻っていいはずはないのだから。 (国の在り方を変えようとする小沢さんや民主党の少しでも汚い部分をさらけ出させて、 検察・マスコミはその正義を貫き通そうとしている。 それでこの国がおかしくなって亡んでってもいいじゃないか、 という変な美意識に酔っている?(^_^;)) 今は世界がどう、この巨悪と戦って、 世界の資源を公平にシェアし平和な世界にしていくか考えないといけない時なのに。 金融資本家のおカネ儲けの元にしようと引き起こしている戦争や 世界の人々の不安を餌にした温暖化詐欺事件などをいかになくしていくかが問題なのだ。 国際司法裁判所や国際刑事裁判所、もしくは新しく設立する国際検察機構などで 金融資本家などが引き起こしているグローバルな戦争や犯罪を扱えるよう 真剣に考える必要があるだろう。 なお今の日本ではこの新撰組化した検察の暴走をとめ、 こんどの選挙では小泉さんが残した遺産(?)でもある、 アメリカの国際金融資本家とつながって癒着し、 利用されている政治家(主に自民、公明党議員)を 今年の参議院選挙では落としていくようにしよう。 それにしても小泉さんの功績は大きかった。 (小泉さん自身からはあまり悪意は感じられず、ノーテンキでカッコイイ主役を演じたかっただけ?(^_^;)) アメリカの言う通りにしたら、アメリカと同じような格差社会ができたことを あからさまに見せてくれたから(^_^;) (ブッシュ大統領も9.11事件を起こしてくれて 逆にハッキリ巨悪の正体を見せてくれたし (^_^;))
【動画UP】『新撰組』化する警察&検察&官僚がニッポンを滅ぼす!
本当にこのビデオは面白かった(^_^;) 検察の小沢さんを狙う理由や取調べの様子や日本の裏世界の仕組みがよーくわかってくる。 (^_^;)
アレックス・ジョーンズの
「オバマの幻想 ビデオ The Obama Deception」 1から11まで 日本語字幕。字幕製作者は茄子ダックさん。 日本語字幕がついているのは、 英語版 元の英語の記事を引用しておこう オバマのアメリカ、幻想で終わるか期待が叶うか。 日本語字幕はついていません(^_^;)
アメリカで大きな変化の予兆が起きはじめています。
9.11の真実が一部、専門の技術者らによって解明され始め、チェイニー元副大統領らモラルをなくした企業経営者だった連中や、いわゆるマネー資本主義のトップに君臨する国際金融資本家(ロックフェラー財閥)らの陰謀だったことが徐々に明らかになってきはじめたからです。 そのあたりの経緯はアーロン・ルッソ監督へのインタビュービデオが物語っています。 またアメリカ社会の実態を抉り出してきたマイケル・ムーア監督の映画「キャピタリズム~マネーは踊る~」でも、彼らの手下たちの悪行を暴露していましたね。 そしてまたイギリスを中心にしたヨーロッパの国際金融資本家(ロスチャイルド財閥)の陰謀だった温暖化詐欺もアメリカでクライメイト・ゲート事件として暴露されました。 排出権取引なども企てた国際銀行家(財閥)の不都合な真実 ( 地球温暖化詐欺:エネルギー、食料、そして結局は人口問題が政治的に温暖化問題にすり替えられていた)のサイトはここ そこらへんの経緯は、専門家である東工大の丸山茂徳教授の話が詳しくて面白かった。(特に6/8の第2部からは政治的な国際間の駆け引きだったこともわかってくる) ではなぜCO2の排出が犯人かのように言われるようになったかは、 この文章でもわかります。 特にこの地球温暖化詐欺=CO2が温暖化の原因、という問題は、ほとんど、雲であることははっきりしてきました。 雲<-宇宙線 <-太陽という仕組みは高校時代、理論物理部でウィルソンの霧箱を使って宇宙線を見てた私としては、大いに納得いく番組でした。
昨日は友達とマイケルムーア監督の「キャピタリズム ~マネーは踊る~」を見て、かなり娯楽作品としても楽しめた映画でした。
この映画に関しては1主婦による「映画「キャピタリズム ~マネーは踊る」についてのブログが詳しかったので、そちらに譲ります。(^_^;) ただ一点、私が気づいた点は、会社が従業員に保険をかけていた件でした。 それは実は私にも会社がかけていたことがあって、理由を社長に聞いたら、会社としてのリスク回避のためだ、と言われました。私が急に亡くなれば、大きな損失で、そのリスク回避のため、と言うので、妙に納得してしまったのでした。(^_^;) マイケル・ムーア監督が言うような、死んで儲けるような仕組みではなく、単に経営者としてのリスク回避策にすぎないのです。(だからちょっと大げさすぎるかなー、と思いました) でもよーく、考えると、私たち自身も自社株のストックオプションの権利を持ち、実際、他社の株ももっていて、せいぜい数百万円レベルまでですが、投資家の側面もあって、自分が経営者になると、心情的にわかるかなー、と(^_^;) でもそれって、自分自身を兵隊の一部とみなし、機能の部品化してしまってるんだ、と気づいたのでした。 そうすることで人間らしさを考えずにすむようになってしまう、すなわち、機械的に処理するロボットみたいになっていくのですね。これも資本主義の負の側面であることは間違いないな、と思います。 なおキャピタリズムの悪行については、9.11の真実や 時代の精神のサイトをご覧ください。(^_^;) そして今日、サンデーモーニング SPの資本主義について見ました。 久しぶりに今後の日本のビジョンへのヒントと、歴史の転換点にいる私たちの立ち位置が改めて認識することができた番組でした。 特に情緒的には、いのちの研究をされ、いのちの大切さを説く中村桂子さんの話に注意深く聞き入りました。 (NHKの番組で脳を研究されていたアメリカのテイラー博士と対談されているのを見て初めて知りました) そこでいのちの教育として、農業を小学生たちに教えることが大切だと、強調されていました。 本当にいきものを育て、そこからいのちのあり方などを学んでいくことが大事なことだと思いました。 また寺島実郎さんは、それらを科学的な政策としてすすめていくことが現実には必要であることを強調されてましたね。意識を変えるとかいろんな理念や理想を語るだけでなく、具体的に、それを実現するための政策を創り出し、実現していくことが現実的には必要だ、と強調されていました。 私たちの意識も変わって、次の社会ビジョンを描き、その合意が得られ、それらが実際の国家戦略にまでまとめあげていくことが大事だ、ということもわかってきました。 みんなの意識が変わっていき、それにそって具体的にそういう政策を創り出し、進めていくことが政治家の仕事なのでしょうね。 なお私たち、一人一人の生活を送る上でのキーワードは「足るを知る」ということ。 このマルチ商法のような限りない強欲に陥りやすい、資本主義社会では大きなモラルとしての楔となる言葉でした。 さてアメリカもそうですが、今の資本主義もやっと変わることができて、本当の民主主義(=民衆が主体になって統治する体制)の復活を予感させる番組でしたね。 既にブロガーの方々で内容について少し書かれているものはいくつかありました。 サンデーモーニングSP 資本主義を語る 報道のTBSは死なず - 「サンデーモーニング」の資本主義批判 TBS 『サンデーモーニング 年末 SP 』
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