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2010年4月23日(金) 19:20 |
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「ふれあい市」で生徒が販売
久世高校で、トマトやキューリなど、生徒が育てた野菜や花の苗を販売する「ふれあい市」が開かれました。 野菜はあっという間に売り切れました。
真庭市にある久世高校では、毎年この時期に生徒の意欲向上や地域との交流をテーマに、生徒たちが実習で育てた野菜の苗などを販売しています。 用意された苗は9種類3万鉢。 1鉢65円と市価より安く、200人以上の人がオープン前から並ぶほどの盛況ぶりでした。 また天候不順による高騰もあり、大根などの野菜は発売から1分ほどで売り切れました。 今回で47回目のイベント、ほかにも生徒らが考案したパウンドケーキやジャムなども販売され、生徒も地域の人も笑顔の1日となりました。
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