PR:
“崇高理念”通用せず…蓮舫氏今回もピシャリ
行政刷新会議の事業仕分け第2弾が始まり、質問する枝野行政刷新相(左)。右は蓮舫参院議員
Photo By 共同 |
独立行政法人などの「無駄」を洗い出す政府の行政刷新会議の事業仕分け第2弾が23日、東京・日本橋の民間ビルで始まった。昨年11月の第1弾で「国立女性教育会館」の神田道子理事長から「私の話も聞いてください」と抗議されるなど“仕分けの顔”となった民主党の蓮舫参院議員。この日も「沖縄科学技術研究基盤整備機構」理事長でノーベル医学・生理学賞受賞者のシドニー・ブレナー氏の説明を「崇高な理念は理解できますが、ここでは運営の在り方を議論するものとしましょう」と遮る場面があった。初日は、仕分け対象の9法人28事業のうち、8事業を「廃止」と判定、14事業の「縮減」を求めた。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 韓国人男性、養子554人分の子ども手当て申請 [ 04月24日 10:23 ]
- 駐車場に29歳女性遺体 胸に包丁、靴は履かず、頭に血痕 [ 04月24日 08:51 ]
- 「いつでもかかっておいで」おばあちゃんに武道人気 [ 04月24日 08:44 ]
- 証拠隠滅で燃やしたのか…殺害遺体から油検出 [ 04月24日 08:21 ]
- 「テロップに名前が出たら終わりだから…」尼崎JR脱線事故 [ 04月24日 08:13 ]
- 日光に「スカイツリー」 先にこっちを見とこうか [ 04月24日 08:10 ]