ハイニックス半導体、四半期ベースの最高益更新

 ハイニックス半導体が22日発表した2010年1-3月期決算は、DRAM記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)販売の好調を受け、売上高が前年同期比115%増の2兆8214億ウォン(約2380億円)となり、09年10-12月期(2兆7994億ウォン=約2360億円)を上回り、四半期ベースで過去最高を記録した。営業利益は同12.9%増の7991億ウォン(約674億円)で、1-3月期としては過去最高だった。

アン・ジュンホ記者

金真(キム・ジン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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