東日本ボクシング協会の北沢鈴春事務局長(40)は21日、今月29日に米ラスベガスで行われるWBA世界フライ級王者・亀田大毅(東日本協会)‐坂田健史(協栄)戦の入札に同協会が参加しないことを表明した。現在、王者・大毅は協会預かり選手で、協会が入札することが可能だったが、北沢事務局長は「協会で世界戦をプロモートすることは現実的に難しいと判断しました」と話した。
(2010年4月21日)
東日本ボクシング協会の北沢鈴春事務局長(40)は21日、今月29日に米ラスベガスで行われるWBA世界フライ級王者・亀田大毅(東日本協会)‐坂田健史(協栄)戦の入札に同協会が参加しないことを表明した。現在、王者・大毅は協会預かり選手で、協会が入札することが可能だったが、北沢事務局長は「協会で世界戦をプロモートすることは現実的に難しいと判断しました」と話した。