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2010年4月22日(木) 19:45 |
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事件発生から半年、悲しみは癒えず
坂出市出身の平岡都さんの遺体が広島県の山中で見つかった事件から間もなく半年です。 都さんの両親が警察を通じて「悲しみが癒えることはありません」とコメントを発表しました。
この事件は去年10月、坂出市出身で島根県立大学1年生平岡都さんが行方不明となり、その後、切断された遺体の一部が広島県北広島町の臥龍山などで見つかったものです。 事件発生から間もなく半年がたちますが、いまだ犯人は捕まっていません。 都さんの両親は警察を通じて「将来を奪われた都の悔しさとともに、都がなぜ、どうして、そんな思いばかりがこみあげ、悲しみが癒えることはありません。早く事件が解決されることを望むばかりです」と、コメントを発表しました。
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