 |
2010年4月22日(木) 12:10 |
|
 |
大型トレーラーが電柱に衝突
22日未明、倉敷市の国道で大型トレーラーが電柱に衝突し、運転していた男性が死亡しました。
午前3時50分頃、倉敷市広江の国道430号で、福山方面から岡山方面に向け走っていた大型トレーラーが中央分離帯を乗り越え、反対車線沿いの電柱に衝突しました。 この事故で、トレーラーを運転していた赤磐市の運転手・宮城史門さん(49歳)が頭などを強く打ち、病院に運ばれましたが間もなく死亡しました。 現場は片側2車線から3車線に変わるところで、警察で事故の原因を調べています。 宮城さんは、水島から約15トンの鉄板コイルを大阪・堺市に運ぶ途中でした。 この事故の影響で、現場付近は一時片側交互通行となり、通勤時間帯と重なって最大7キロの渋滞となりました。 また電柱が倒れたため、1世帯が停電したということです。
|
|