みんなの街
さいたまの音楽教室
音楽を愛する人と共に♪
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佐々木 央崇 |
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1967年福岡県福岡市博多区生。北九州市で育つ。現在埼玉県在住。
高校生時代に通う福岡県立門司北高等学校のマンドリンクラブに所属。
コンサートマスターを務め、この間、福岡県高校音楽コンクールにて銀・金・グランプリを受賞。
また、ギターコンクールにて入賞する。
17歳時、入賞を機に北九州市門司区三光寺ホールにてデビューリサイタルを開く。
在籍したマンドリンクラブのOB中野義久氏をはじめ、国内のギターリスト及び、
マンドリンニストと交流を持ち、阿部保夫氏の公開レッスンを受ける。
このころより、師 林田戦太郎氏と交流を持ち音楽の手ほどきを受け始める。
また、編曲活動を始める。高校生として北九州マンドリン合奏団に所属する。
和声対位法を作曲家 富永真由美氏に師事。
作曲・和声学・対位法・管弦楽法を作曲家 山岸磨夫氏に師事。
ピアノを住野恭子氏に師事。ソルフェージュを上林洋子氏に師事。
大学時代、大分マンドリン合奏団に所属。
1988年10月10日 同団体の委託作品として「秋の詩」を発表。
マンドリンオーケストラにて初の和太鼓導入。
マンドリンの特殊奏法(虫の擬音効果)を発案。
1989年 1月 九州マンドリン連盟会長であった児玉久氏より、賞賛と奨励を受け、
九州を代表する5人の作曲家と一人として推挙される。
これを機に、筑紫女子短期大学マンドリンクラブをはじめ、他の大学へ編曲作品提供を行い、
また、通う大学の映画研究部や演劇部に楽曲の提供を行う。
オリジナル曲を九州大学マンドリン部OBの有志者たちにより演奏。
また、自作のピアノ作品の発表会を行う。
マンドリン奏者として幼稚園や老人ホームへの慰問演奏を行った。
社会人マンドリンオーケストラ3団体
(北九州マンドリン合奏団・大分マンドリンオーケストラ・熊本サロンマンドリンアンサンブル)の奏者とし、
マンドリン・マンドラ・マンドリンセロ・ギターのパートをこなす。
九州マンドリンフェスティバルにて、4つの楽器を使いこなす奏者として活躍した。
2002年 9月 ピアノ協奏曲「憾」を発表。
2003年10月 オリジナルCD「マンドリンの幻想」を発表。
収録曲「マンドラの為の協奏曲」は自作自演。
2004年 4月 オリジナルCD交響曲集「天と地」を発表。
収録曲「君逢ひて」はオーボエ奏者原田知篤氏の為作曲。
2005年 5月 「彩’s Music」を佐々木美緒(ヴォイストレーナー)と主催。
ジャンルを問わず作編曲活動や音楽教育活動を開始する。
佐々木美緒への楽曲提供やプロデュースを始める。
2006年12月 オリジナルCD ピアノ小品集「PIANO2006」を発表。
「春の日に」・「黒き瞳」等を収録
2006年 KMCにて音楽理論・作編曲・マンドリン演奏の講師を務める。
音楽理論で現ファッションショー等の音楽プロデューサー等を指導。
マンドリン演奏法は中学生から年配者まで幅広い年代層を指導中。
2007年 4月 新潟県十日町市のたかき医院にて第一回スプリングコンサートを開催。
愛情や命をテーマに、ステージを構成。
自己の試みとしてシンセサイザーによるカラオケでのマンドリン演奏を行う。
現在年行事とし2010年より公募により詩を募集し、作曲。
2009年10月 埼玉県深谷市緑の王国にて「第1回森のコンサートに」出演。
自然を愛する音楽家 師である林田戦太郎氏の志を引き継ぎ
花々に聞かせる音楽をとのことで積極的に佐々木美緒と参加。
現在、作曲活動をはじめ、マンドリンの演奏指導、音楽理論指導、
ゴスペルグループへアレンジ提供・保育園や老人ホームへの慰問演奏などをおこなっている。
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