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東京・世田谷区の公園で背中が赤くただれた猫を保護 何者かに薬品かけられた可能性
21日未明、東京・世田谷区の公園で、頭からお尻の部分にかけて、40cm近く地肌が見えている猫が保護された。
東京・世田谷区の公園で保護された1匹の猫。
薬品のようなものをかけられたのか、背中は赤くただれている。
猫は公園で発見された時、ひどくおびえた様子だったという。
保護したNPO(非営利団体)「ねこの代理人たち」の中村光子さんは「この公園から、向こうの道路の先くらいまでは、うろうろしてました。やっぱり警戒心が強くて、なかなか(捕獲機に)入ってくれなかったんですよ」と話した。
周辺では、2009年にも同じように皮膚が焼けただれた猫が12匹確認されていたが、保護できたのはそのうちの5匹。
警視庁も、何者かが猫に薬品をかけたとみて、捜査を進めていた。
中村光子さんは「病院で治療をして、里親探しをしようかなと思っていますけれども」と話した。
東京・世田谷区の公園で保護された1匹の猫。
薬品のようなものをかけられたのか、背中は赤くただれている。
猫は公園で発見された時、ひどくおびえた様子だったという。
保護したNPO(非営利団体)「ねこの代理人たち」の中村光子さんは「この公園から、向こうの道路の先くらいまでは、うろうろしてました。やっぱり警戒心が強くて、なかなか(捕獲機に)入ってくれなかったんですよ」と話した。
周辺では、2009年にも同じように皮膚が焼けただれた猫が12匹確認されていたが、保護できたのはそのうちの5匹。
警視庁も、何者かが猫に薬品をかけたとみて、捜査を進めていた。
中村光子さんは「病院で治療をして、里親探しをしようかなと思っていますけれども」と話した。
(04/21 19:40)