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海上で下半身だけの遺体発見 山口・下関市
< 2010年4月22日 17:12 >
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２２日正午前、山口・下関市の海上で、下半身だけの遺体が見つかった。山口県警は事件に巻き込まれた可能性も含め、遺体を司法解剖するなどして調べている。
遺体が見つかったのは下関市の唐戸桟橋付近の海上で、山口県警によると、２２日午前１１時５０分ごろ、福岡県警から「ズボンをはいた下半身らしきものが浮いている」と連絡があり、現場に行って調べたところ、腰からひざ下までの遺体が浮いていた。
現在のところ、性別などはわかっておらず、山口県警は司法解剖を行うなどして身元の確認を急いでいる。遺体は、船のスクリューに巻き込まれて切断された可能性が高いという。
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