民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=陣営が、北海道教職員組合(北教組)から違法な選挙資金を受けたとされる事件で、政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の罪に問われた北教組委員長代理の長田秀樹被告(50)と、小林氏陣営の会計担当者だった木村美智留被告(46)=自治労北海道財政局長=について、札幌地裁は21日、それぞれ初公判を5月19日と同18日に開くと発表した。
関係者によると、長田、木村の両被告は起訴内容を認めるとみられる。両被告は逮捕後の札幌地検の調べに対し、黙秘していた。同罪で起訴された団体としての北教組も長田被告とともに審理される。