堀内氏「剛速球で向かう」 自民、元巨人エース擁立
谷垣禎一自民党総裁(右)とガッチリ握手を交わす堀内恒夫氏=東京・自民党本部
自民党は22日、夏の参院選比例代表にプロ野球巨人の前監督で、現役時代はエースとして活躍した堀内恒夫氏(62)を擁立することを正式決定した。
堀内氏は党本部で記者会見し「変化球は使わない。剛速球で向かっていく」と決意を表明。「スポーツ界の発展のため尽力したい。子供たちはスポーツを通じて大きく育ってほしい。スポーツ省をつくるのが目標だ」と語った。離党者が相次いでいる党の現状については「危機感と緊張感を持つ必要がある。わが党は一本にならないといけない」と指摘した。
会見に同席した大島理森幹事長は「子供たちに夢と希望を与えてほしい」と期待を示した。これで自民党の比例代表候補は33人、選挙区と合わせ計81人となった。
堀内氏は山梨県の甲府商業高を卒業し1966年に巨人に入団。「V9」時代の名投手として知られ、2004〜05年に監督を務めた。
(2010年4月22日)
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