20世紀になりアインシュタインによって光を粒子と考える光量子論が体系化されると即座に、超ミクロの世界の物質は粒と波の両方の性質を持ち合わせるという波動
粒子力学が論証されていくこととなりました。 そしてプラチナが光触媒の働きをすることは、科学によって解明されました。
人類の文化史の中で、古代人は金やプラチナ(白金)に生命を育成させる波動を感じ、身につける健康法を施していたのです。光は、鏡のような反射面にあたると光の全面反射という現象を起こしますが、光の屈折という性質の中でプラチナの様な金属面に反射されると、一部分でわずかに反射されすでに散乱光となって染み出したような光が飛び出します。
この光をエバネセント光(はかないの意味)と呼びマイナスの電子が散らばります。よってマイナスイオンが発生すると説明する場合もあるのです。
このような現象はプラチナだけでなく、雪が太陽光によって溶かされるときも同じようにマイナスイオンを発生させます。
また、レナード効果といって太陽光の中で水をまくと発生する
マイナスイオンも、反射光のずれによって発生するマイナス電磁波のことなのです。 |