８回、代打で登場した金本は右前打で好機拡大

　＜広島２−１阪神＞“新神様”が甲子園に降臨した。３試合連続でベンチスタートとなった阪神・金本知憲外野手（４２）が、同点の８回無死一塁から代打で登場。１２年ぶりとなる代打安打を右前に運んで好機を演出したものの、得点に結び付かず、広島に惜敗した。連続フルイニング出場が１４９２試合で途切れてから初の安打を記録。リスタートした“鉄人”が、バットでチームの勝利を追い求める。

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