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2010年4月21日(水) 19:30 |
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高松市の書店で強盗未遂事件
20日夜、高松市の書店で男が店員に刃物のようなものを突きつけ、金を奪おうとしましたが、店員が警察に通報しようとすると何もとらず逃走しました。 高松市内では、19日にもメガネ店で強盗事件が起きたばかりで、警察でこの事件との関連も調べています。
事件があったのは、高松市国分寺町の宮脇書店国分寺店で、20日午後10時前、男が女性店員2人に包丁の様なものを突きつけ「金を出せ」と脅しました。 店員が警察に通報しようとしたところ男は何もとらず走って逃げました。 店員にけがはありませんでした。 男は、年齢40〜50歳くらい、身長およそ160センチで、黄色のジャンパーに黒色ズボン、黒っぽい帽子を身に着けていたということです。 一方、高松市では、19日の夜メガネ店で現金9万3000円が奪われる強盗事件がおきていて、警察は21日防犯カメラに映った犯人の映像を公開しました。 男は、年齢が50歳〜60歳、身長165センチくらいで、紺色の上着と白っぽいズボン、白っぽいスニーカーを身につけていました。 警察では二つの事件の関連も調べています。
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