巡査長、拾得物の1500円横領 拾得物として交番に届けられた金を着服したとして、兵庫県警は21日、西宮署巡査長・小松 発表によると、小松容疑者は2日午後6時30分頃、同署甲陽園交番で勤務中、拾得物として届けられた小銭入れから約1500円を横領した疑い。「たばこなどを買うのに使った」と容疑を認めている。 小銭入れは西宮市内の女性(58)から届けられ、小松容疑者は金を抜いた後、交番内に放置。同僚の巡査部長が届け出人不明の拾得物として処理していたが、女性から「落とし主がわかった」と連絡があり、発覚した。 小松容疑者は2006年10月に採用され、09年3月から同交番に勤務。渡辺敏信署長は「誠に申し訳ない。署員への指導を徹底し、再発防止に努めたい」としている。 (2010年4月22日01時11分 読売新聞)
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