桜井誠
2010年04月22日(木) 00時00分01秒

関西の若者たち

テーマ:日本の現状 doronpa01の投稿

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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/

昨年より在特会などの活動が、関西地区で拡大していく中で大阪や京都の参加者を中心に一つの輪が生まれました。彼ら自身でこれを「チーム関西」と名付け、関西にとどまらず全国各地に遠征して行動を続けています。当初、チーム関西という集まりは組織だったものではなく、あくまで関西地区における行動する保守運動の参加者の総称的意味合いが強いものでした。それが、ここ数カ月で徐々に核になる人たちのもとで結束を固めていき、現在は代表者も定まり組織としての体裁を整えつつあります。

チーム関西の行動について「言動が度外れて激しすぎる」「下品な態度はチンピラと同じだ」などの批判があります。批判は批判として聞く必要があると思いますが「批判するあなたはどこで声を上げているのか? 」と私はまず問いかけます。京都市が公民館に準ずると言い張っている京都朝鮮総連本部へ会議室の使用申請を求めた際に、どうみてもスジ者としか思えない連中が「殺すぞ」などと恫喝する中で、体を張って戦う彼らを批判するあなたはどこで声を上げているのでしょうか?

火炎瓶を投げつけ、鉄パイプを振り回し、角材やナイフで襲い掛かる殺人集団と化した反日左翼や、日本人を殺すことを何とも思わない反日韓国・朝鮮人たちを相手に戦うのに、何の武器も持たない側には言動激しく戦う以外に方法がありません。言論が通じる相手であればとっくの昔に日本から反日勢力は一掃されているでしょう。

もちろん、だからといってあたり構わず誰でも彼でも言動激しく詰め寄ることが正しいわけではありません。運動にはいろいろなアプローチがあること、より多くの人を集めるためにはどのような言動をすべきかを考える段階に来ていることを、先日の大阪集会の講演会やその後の懇親会の席で関西の皆さまにお話しさせていただきました。

また、下品云々という批判はこれまでも幾度も繰り返されてきましたが、とくに名古屋の桜華会館でのパネル展での元兵士の方の話を聞く際の態度などでも言われているようです。この件については公式サイトで川東副会長が報告を出していますが、そもそもこの元兵士の方は(中止となった)左翼集会と間違えて入って来た方であり、こちらからお願いして来てもらった方ではありません。また、会場は「慰安婦のねつ造を暴くパネル展」であり「元兵士の話を聞くための集会」ではないのですから、話を聞きたい人は聞けば良いということだったようです。

このときの話を聞く態度についての批判はあってもよいと思いますが、相手が老人だからという理由で言葉を慎めというのであれば、八〇歳九〇歳の元慰安婦を名乗る嘘つき婆についてもいっさいの抗議はできなくなります。一定の礼節はあってしかるべきですが、相手が間違った主張をすれば老人であろうが何であろうが、断固として抗議することは当たり前だという認識も必要だと思います。

何より、本当に下品なだけの人たちが集会後に荒れ果てていた愛知県護国神社の清掃奉仕を行うのでしょうか。誰から言われるまでもなく、英霊が祀られる神社境内を一心不乱に清掃する彼らの姿こそが本当の礼節だと私は信じます。

在特会の運動を第二段階に進めることを先日より公知してきました。反撃の狼煙を全国各地に上げる段階から、狼煙を見つけて集まった「まだ戦う意思を捨てていない」人たちを一人でも多くこの運動に引き込んでいく段階に来たのです。戦いに際して激しさはもちろん必要ですが、その戦いには様々な戦いがあり、ときとして激しさを内側に押しとどめて向かい合うことも必要なのです。行動する保守運動に参加する一人ひとりが単なる一参加者としてではなく、この運動の核としての自覚を持ち、運動の拡大に何が必要なのかを真剣に考える時期に来ているのです。

その中でチーム関西もまた生まれ変わろうと努力しています。彼ら自身で考え、今後の運動の中で守るべき五カ条を定めたという話も聞きました。また、チーム関西としての活動では責任者を定めて、参加者は必ずその指示に従うことも申し送りしているとのことです。

これからも多くの批判が寄せられることを承知の上で、誰も声を上げられなかった反日勢力に対して、自らが信じる正義の旗を掲げてチーム関西を結成した彼らは戦いを挑もうとしています。日本の未来を信じて、荒波待ち受ける大海原に船出しようとする若者たちを私は心から支持します。ときとして航路を見失うことがあれば、そのとき私は彼らの行き先を示す灯台の明かりでありたいと願っています。


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「かん天な人」「てんせいな人」上映会
     & 朴信浩+桜井誠トークイベント


まさかのコラボが実現!!


「真の韓流」を旗印に、これまでのステレオタイフの韓流作品とは明確に違うスタンスで、作品を撮り続けるACT FACTORY TOPIX朴信浩監督と、現代日本の最大の問題とも言える在日問題に正面から取り組む、在日特権を許さない市民の会桜井誠会長のまさかのコラボレーション。在日社会や外国人参政権の問題を初めて素材として取り上げた衝撃の作品の上映と、偽りなき韓流作品の今後について、両者が熱く語り合うトークイベントの二部構成でお送りします。

Doronpaの独り言

【日時】
平成22年4月26日(月)  開場18:30 開始19:00

【場所】
UPLINK FACTORY
http://www.uplink.co.jp/factory/

【内容】
18:30 開場

19:00「かん天な人」「てんせいな人」上映 (20:50終了)

21:00 トークイベント

出演/朴信浩・ 桜井誠・西村幸祐・ 村田春樹・天国太平
テーマ/偽りなき韓流作品の今後
司会・進行/まんたのりお

21:30 終了

ワンドリンク付き 1,500円 (当日のみ/一般学生共)

【生中継】
ニコニコ生放送21:00から中継予定
http://live.nicovideo.jp/gate/lv15402188
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【主催】
ACT FACTORY TOPIX
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/

【協力】
在日特権を許さない市民の会 東京支部

【問い合わせ】
在特会東京支部問い合わせメール
zaitokutokyo@gmail.com

【参考】
「かん天な人」
おそらく世界初の試み。命の大切さとはかなさを、これまでまったくのタブーとされてきた在日問題を素材に使って表現した衝撃の作品。朴信浩監督・プロデュース 平成18年公開
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/3/

「てんせいな人」
「かん天な人」の背景にある諸問題にさらに深く切り込んだ作品、ハイライトシーンは3つ。工作員 の上陸・潜入、外国人参政権に象徴される リアルな時事問題。そして...... 。 朴信浩監督・プロデュース 平成21年公開
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Date/20090118/1/


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<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください


4月24日(土)

Saturday Night Special 第17回 ~朝日新聞は何故?在特会を取材するのか?~


4月25日(日)

枚方市在日外国人等高齢者給付金支給制度廃止ビラ配布 & 街宣 & ポスティング 【大阪支部】

売国民主党を許さないぞ! 街頭活動 【北海道支部】

日本から売国政党をたたき出せ! IN 熊本 【熊本支部】


4月26日(月)


「かん天な人」「てんせいな人」上映会 & 朴信浩+桜井誠トークイベント 【東京支部】


4月29日(木)

昭和の日・在特会北海道支部 「血気」 大会 【北海道支部】


5月02日(日)

パチンコ合法化断固反対デモ行進 in KYOTO 【京都支部】


5月03日(月)

第9回新しい憲法を創造する講演会 (西村眞悟氏講演会) 【北海道支部】


5月09日(日)

「核と刀」出版記念の会 (高田純理学博士講演会) 【北海道支部】


5月16日(日)

5・16 国民の生命と財産を守った警察官を断固支持するデモ行進 【奈良支部】


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用、全国支部維持費用など、これまで以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。

ご寄付に関する詳細は >> こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。


4月19日現在、登録会員8632名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト( http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております

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