March 10, 2009 13:33:10
職業詐称の女
テーマ:ブログ
コレはハマる!
かなり楽しい。
アタシね、普段は週に3~4回タクシーに乗るんですよ。
でね、そのときに
「柴咲さんですよね」
って気づかれる確率は、半々。
若めの運転手さんは気がつくけど、年配の方はまず気付かないね。
気付かれたときは
わりと走り始めてすぐに言われることが多いんですが、
気付かない運転手さんは
トークをはじめるやいなや
「何やってる方ですか?」
って聞いてくる人が多いです。
というのもね、
平日の昼間っから明らかにOLではない格好をした小娘が
いっちょ前にタクシーつかまえてるのが不自然なようで、
「コイツ…何者…?」
って思われがちみたい。
こないだ品川からタクシーに乗ったときは
タク「お客さん、ミュージシャンかなんかですか?」
アタシ「えっ!?違いますけど…なんでですか??」
タク「いや~。服装がなんかカッコイイじゃないですか」
そのときは迷彩のキャップにダメージジーンズにジャケットだったアタシ。
アタシ「いえいえ~、でも全然そんなんじゃないですよ~」
タク「じゃあ、アレですか?...アパレル関係とかですか?」
アタシ「はぁ...
(めんどくさいから適当に答えちゃお)
スタイリストです。」
...そして衣装の貸し出しや、返却、タレントの現場での仕事など
いろいろと作り話している間に
なんか...
楽しい!!!
...と思い始めたんですよね。
ホントね、今まで自分のトークには絶対でてこなかったような単語がポンポン飛び出すんですよ。
かなり新鮮!!!
違う自分になった気がしてすっごい楽しいです。
で、それに味をしめて最近もやってみました。
自宅から表参道までの車中。
タク「お客さん、何の商売してるんですか?」
(来たっ...!)
「銀座でホステスやってます」
(キャー☆いっちゃったいっちゃった☆)
...ハイ、そうなんです。
漫画「女帝」に憧れて、
ずっと銀座のホステスを体験してみたいと思っていたんです!
ここはいっちょ銀座の夜の蝶になりきって、
運転手さんとのトークをはずませてやろうじゃないですか!!
タク「銀座ですか~。バブルの頃はよく行ったもんですけどねぇ~
最近はめっきりですねぇ~。」
アタシ「そうですねぇ...最近は不景気ですし、やっぱり銀座自体のお客さんも
減ってきてますから...」
タク「だけどいくら不景気っていっても、お姉さんが働いてるようなお店はお高いでしょ!?」
アタシ「まぁ、そうですね~。銀座の中でも高いほうかもしれませんね」
...ここまで、パーフェクト!!
話し方はかなり上品に、脚はピシッとそろえて、高級クラブの
ホステスを演じました!!
そこまでは良かったのですが、、、
タク「いやらしい話、お姉さんのお店でボトル入れて、
お姉さんを指名して付いてもらったらいくらくらいですか?」
。。。。。。。。。。。。。。
ええ え え え
え
ええええ!?(°Д°;!!?
(相場わかんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!)
...い...いくらくらいなのっ?
っていうかクラブって一回いくらの世界なの?
それとも一時間いくらの世界なの...???
まったく想像がつかないアタシ。
頭の中は大パニック。
ここはカンでいくしかないか...!!
「はっ...8500円くらいです」(_´Д`)
タク「は。。。はっせんごひゃくえんってのは。。。え。。。?
そんなに安いんですか。。。?」
(やばいっ...!完全に間違ったっぽいぞ...
だからといって適正な値段が想像もつかない...)
アタシ「えーーーっと、そのくらいだったらみんな銀座に来てくれるかなって
思って☆ホントはもっとしますよぉ。」
タク「でしょーーーっ!?本当なら片手くらいしちゃうでしょ!?」
アタシ「そう!ですね!片手くらいはいっちゃいますね~!」
(。。。助かった~(_´ω`))
それからは極力、銀座関係の話は避けて、無事に表参道にまで到着しましたが...
ちょーーーーーーあせった!!!!!
やはり、なれない話はするもんじゃないね。
...といいつつも、もっかい「女帝」読みこんで
再チャレンジしようと思っているところです...!(笑)
かなり楽しい。
アタシね、普段は週に3~4回タクシーに乗るんですよ。
でね、そのときに
「柴咲さんですよね」
って気づかれる確率は、半々。
若めの運転手さんは気がつくけど、年配の方はまず気付かないね。
気付かれたときは
わりと走り始めてすぐに言われることが多いんですが、
気付かない運転手さんは
トークをはじめるやいなや
「何やってる方ですか?」
って聞いてくる人が多いです。
というのもね、
平日の昼間っから明らかにOLではない格好をした小娘が
いっちょ前にタクシーつかまえてるのが不自然なようで、
「コイツ…何者…?」
って思われがちみたい。
こないだ品川からタクシーに乗ったときは
タク「お客さん、ミュージシャンかなんかですか?」
アタシ「えっ!?違いますけど…なんでですか??」
タク「いや~。服装がなんかカッコイイじゃないですか」
そのときは迷彩のキャップにダメージジーンズにジャケットだったアタシ。
アタシ「いえいえ~、でも全然そんなんじゃないですよ~」
タク「じゃあ、アレですか?...アパレル関係とかですか?」
アタシ「はぁ...
(めんどくさいから適当に答えちゃお)
スタイリストです。」
...そして衣装の貸し出しや、返却、タレントの現場での仕事など
いろいろと作り話している間に
なんか...
楽しい!!!
...と思い始めたんですよね。
ホントね、今まで自分のトークには絶対でてこなかったような単語がポンポン飛び出すんですよ。
かなり新鮮!!!
違う自分になった気がしてすっごい楽しいです。
で、それに味をしめて最近もやってみました。
自宅から表参道までの車中。
タク「お客さん、何の商売してるんですか?」
(来たっ...!)
「銀座でホステスやってます」
(キャー☆いっちゃったいっちゃった☆)
...ハイ、そうなんです。
漫画「女帝」に憧れて、
ずっと銀座のホステスを体験してみたいと思っていたんです!
ここはいっちょ銀座の夜の蝶になりきって、
運転手さんとのトークをはずませてやろうじゃないですか!!
タク「銀座ですか~。バブルの頃はよく行ったもんですけどねぇ~
最近はめっきりですねぇ~。」
アタシ「そうですねぇ...最近は不景気ですし、やっぱり銀座自体のお客さんも
減ってきてますから...」
タク「だけどいくら不景気っていっても、お姉さんが働いてるようなお店はお高いでしょ!?」
アタシ「まぁ、そうですね~。銀座の中でも高いほうかもしれませんね」
...ここまで、パーフェクト!!
話し方はかなり上品に、脚はピシッとそろえて、高級クラブの
ホステスを演じました!!
そこまでは良かったのですが、、、
タク「いやらしい話、お姉さんのお店でボトル入れて、
お姉さんを指名して付いてもらったらいくらくらいですか?」
。。。。。。。。。。。。。。
ええ え え え
え
ええええ!?(°Д°;!!?
(相場わかんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!)
...い...いくらくらいなのっ?
っていうかクラブって一回いくらの世界なの?
それとも一時間いくらの世界なの...???
まったく想像がつかないアタシ。
頭の中は大パニック。
ここはカンでいくしかないか...!!
「はっ...8500円くらいです」(_´Д`)
タク「は。。。はっせんごひゃくえんってのは。。。え。。。?
そんなに安いんですか。。。?」
(やばいっ...!完全に間違ったっぽいぞ...
だからといって適正な値段が想像もつかない...)
アタシ「えーーーっと、そのくらいだったらみんな銀座に来てくれるかなって
思って☆ホントはもっとしますよぉ。」
タク「でしょーーーっ!?本当なら片手くらいしちゃうでしょ!?」
アタシ「そう!ですね!片手くらいはいっちゃいますね~!」
(。。。助かった~(_´ω`))
それからは極力、銀座関係の話は避けて、無事に表参道にまで到着しましたが...
ちょーーーーーーあせった!!!!!
やはり、なれない話はするもんじゃないね。
...といいつつも、もっかい「女帝」読みこんで
再チャレンジしようと思っているところです...!(笑)