「ニュー・メタフィジックス」(new Meta-Physics)
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第6章 地球外意識
(Extraterstrial Conciousness)
第1節
それでは、皆さんが「地球外意識」と呼んでいる概念について話をしましょう。
まず第一に、皆さんひとりひとりは無限で永遠の存在であり、本質的には非物理的な存在なのです。
ある意味では、時間という概念の中では、皆さんは永遠に存在していたことになります。
一方、地球は(皆さんの物理次元の地球は)、皆さんのような永遠の存在ではありません。
ですから皆さんは、どこかから地球にやって来たということになります。こう考えると、皆さんは
もともとは地球外の存在、すなわち宇宙人だということになります。地球が本当の意味で故郷である人はいません。
もし、充分に時間を遡れば、皆さんが物理次元と他の次元の両方にわたって、多くの異なる文明の中に何度も
生まれ変わっていることがわかるでしょう。
ここで大きく譲って、皆さん自身が創り出した輪廻転生のサイクルを通して、地球を自分の故郷だと
思っているとしましょう。そして「地球外意識」というのも、単に現在私達を含む「誕生を通して
地球上に生をもっていない意識」として話を進めていきましょう。
現時点では、このようなチャネリングという形のコミュニケーションを通して、私達が地球外存在
であることを、皆さんは「証明]することはできません。でも、それ自体はあまり重要なことではありません。
地球外の文明が存在し、地球とそれらの文明との間で、物理次元や意識次元においてコミュニケーションが
なされていることを知っている人達が、現在の地球にもいます。これらの人達に対して、なぜ、
このような交流がなされてきたのかを、少し説明しておきたいと思います。
そして、現時点において、地球上ではこのようなコミュニケーションが行われていないと思っていない人々に
対して再び述べたのは、私たちは別に皆さんの考え方を変えようという目的のためにこの話を
しているのではないということです。
輪廻転生の章で述べたように、人はひとりひとりそれぞ゛れの道を持っています。皆さんが肉体次元に
生きている時に持っていた様々な観念にも関わらず、肉体から抜けた時には、非物理次元と物理次元の
間で起こっているコミュニケーションの根本に、輪廻転生や他の分目゛位への転生党考え方が
存在することに気づくでしとょう。そして、同様に、(私達が皆さんの集合意識を観察し、
それがどちらの方向に進んでいるかを見ている限りは)皆さんの文明は、皆さんの時間で言えば
菱洋に近い未来に、他の文明と長い間コンタクトをしてきたことを発見するでしょう。
そして、皆さんがいま体験しているような形で、コミュニケーションが始まるでしょう。
すなわち、皆さんがメンタルコミュニケーション(意識のコミュニケーション)と読んでいる方法です。
これは、現時点では皆さんの多くが、まだ顔と顔を突き合わせてコミュニケーションを想像すら
したくない人が大勢います。
地球上で皆さんが創り出している出来事の中には、まだ実りに至っていないものがたくさんあります。
皆さんが、まず、皆さんの文明の中で、そして個人個人の内面の中において、対等性を自分自身に
体験させることができた時、その時初めて、私達は皆さんと肉体レベルで交流することが可能となります。
対等性なくして、コミュニケーションは不可能なのです。
現時点においても、地球の社会を観察したり、実際に交流している文明が数多くあります。
現在このような交流が多いのも、地球が今、第3密度から第4密度へと変革期にあるからです。
皆さんは本来自分自身を認識するために、すべての異なる次元、すべての異なる波動との同調と
共鳴をかもし出しながら、同時に他人ともその融合に参加させるような意識の変化を創り出しています。
皆さんが実行しようとしているいくつかをすでに達成している文明が、皆さんに引き付けられて来ているのです
(似た波動は引き付け合うものです)。
意識を拡大し、自分個人を完全にひとつの文明として捉え始める時、他の文明の存在の可能性を受け入れ始めます。
現在多くの人々が地球外文明を信じています。しかし、現在見なさの目から見た時、
これらの文明がわざわざこの広大な空間と時間を超えて皆さんに愛にやって来るとは想像しがたいことが
一番の壁となっています。
地球にはこれだけ大変なことをしてまでやって来る価値がないと思ってしまうか、もし、このような
大げさな旅をして来る地球外の存在がいたとしたら、地球に着いた時に、ただじっと隠れている
はずがないと考えてしまいます。
ここで思い出してほしいのは、地球は皆さんの惑星だということです。私達は干渉しません。
私達と自由に交流を始める、そのタイミングを決定するのは皆さん自身なのです。
充分に統合され、そして完全にひとつの意識となった文明と居心地よく交流することを自分自身に
許す前に、皆さんは、まだたくさんのけ池印することがあります。充分に統合された意識とは、
自分自身のどのような側面も隠さない意識です。自分自身のすべての側面に直面する意識です。
表層意識、無意識、そして潜在意識などの分離された意識として機能せずに、ただ単に、
ひとつの意識として機能する意識です。
皆さんが今までに何度も経験しているように、「可能かな?」と思ったことは、多くの場合、
非常に高い確率で実現します。そして皆さんの文明においても、現在すでに、星から星へとたいした
時間もかけずに旅行する方法を研究している人達がいます。そして、この研究はこれからも続くでしょう。
地球の科学者は、いわゆる「光速」を誰も超えることができないと信じています。
そして、現実的には正しいものです。ただ、この考え方は、私達が第3密度(三次元の現実)と
呼んでいる範囲の中における、ひとつの定義付けに過ぎません。
私達や他の地球文明が旅行するのと、皆さんが旅行と呼んでいる概念で星から星へ移動するのとは
まったく異なっています。私達は「空間を旅行する」というよりは「空間となって旅行すける」のです。
すなわち、私達が空間そのものになります。皆さんの言う「旅行」をする必要はまったくないのです。
私達にとって、空間という概念は何か物体が閉める体積ではありません。その物体そのもののもつ
位置的な性質に過ぎません。もし皆さんがひとつの物体的な性質を変えると、その物体はホログラフィー的な
宇宙における位置が変化します。ホログラフィー的というのは「すべての物体が宇宙の中のすべての
点に等しく存在する可能性をもっている」ということです。
皆さんの知性や意識を使えば、皆さんが超空間(ハイパー・スペース)と呼んでいるものを、
現実に応用することができます。そして、この超空間を通して、物体や宇宙船もしくは人を、
望む場所に再現することが可能になります。
超空間とは、単に意識の中心または大いなる全ての源です。超空間にいる時、皆さんがどこかに行く
というよりは、空間が皆さんのところにやってくるという感じになります。ある意味で、空間は
皆さんを取り巻いています。また、ある意味で、空間は明らかに大いなる全ての創造主としての
皆さんの中心から、投影された効果として存在するものなのです。
自分自身を固定する波動を選択するだけでいいのです。宇宙船の中で゛皆さんがその波動と同化し、
そして第3密度の物質世界にその宇宙船を再挿入することにより、先程の定義付けから宇宙船は
皆さんが固定しようと思った波動をもった空間の位置を占めることになります。
そして、ほんのわずかな時間に大きな距離を旅行したように見えます。しかし、実際には、
どこへも旅行したわけではなく、皆さんが誰で、どんな存在であるかという概念を異なる場所に
認識しなおしただけなのです。
第4密度または超空間の現実に旅行できるように、宇宙船の周りに第3密度の現実から解除する
性質を持った「場」を創ります。そして、その場が取り除かれた時、宇宙船は再び第3密度の
現実に固定されます。この種の「場」を場を発生させるためには多くの方法がありますが、
これについては、また後で述べるかもしれません。
簡単に言ってしまえば、この「場」は、光自身のエネルギーをステップアップさせたものと回転質量により
平面場を創り出すことから発生します。
この(円盤のような性質を持つ)平面状のエネルギーは、それ自身に対して90度の垂直な力を生み出します。
これが、ある特定の種類の回転質量によつて操作された時にひとつの泡、もしくは球体に投影された「場」を
創り出します。更に、回転する平面に対して90度の角度で、宇宙船からの動場の解除という
効果を引き起こすことができるのです。
実際には、宇宙船がその周囲の重力を打ち消すというよりは、宇宙船自体が固有の重力場を
作り出すと言ったほうがいいでしょう。ある程度の重力の打ち消し作用は働きます。しかし、
それはひとつの横波効果からくるものです。
重力のダイナミックソウル場は、ある意味では交互に、OFF−ON、OFF−ONを(一種の
フィルターシステムを通して)繰り返します。それが、再調整、再定義され、交換され、異なる種類の
重力のダイナミックソウル場になります。この新しい場は、宇宙船自体がその周囲に対して、
あたかも惑星のように振る舞う効果を創り出します。宇宙船が周りの空間に対して、独自の時間・
慣性・重力、そして位置と存在に関する全ての概念を持つようになります。こして、
宇宙船はすべての時空から絶縁されます。
皆さんの科学者は、もし皆さんが宇宙の中で唯一の物体だとしたら、自分がどこにいるのか、
また、どのくらいの速度で動いているのかという相対的な概念が、まったくなくなるのをすでに知っています。
なぜならば、それらを決定するためには、相対的な測定が必要だからです。
この宇宙において、運動の概念は、絶対的というより相対的なものです。私達は相対的な位置の概念を
再定義付けし、そして自己の中心(超空間または意識の源)に行くことにより、その際定義付けを
体験する機会を自分自身に与えます。自分にどのような定義付けも与えることを可能にし、
それにより、自分が望む「いつ」「どこ」にでも、どの時間と空間にでも現れることができるのです。
現在皆さんと何らかの形でコンタクトしたり、またある程度制限された形とはいえ、
かおとか音を付き合わせたコンタクトをしているいくつかの文明があります。過去には、
もっと頻繁にコンタクトがありました。そして、皆さんが様々な情報源から幾度も耳にしているように、
もっと密の交流も存在しました。
だからといって、地球が誰か他の存在の実験室だというわけではありません(ある意味では、
皆さんは皆さん自身の実験そのものとは言えますが・・・・)。
もちろん皆さんは刑務所に入れられるわけではありません。皆さんも自分自身の扉を開ける
鍵を持っていることを忘れないでください。皆さんも地球という概念から浮上し、他の文明が
行ってきたのと同じように、宇宙へと広がっていくことができます。もし皆さんが刑務所に
閉じ込められるという見方をするのでしたら、このように考えることによって、皆さん自身が
扉を持っていることがわかるでしょう。
そして、その扉を大きく開く時、皆さんの意識の中で他の多くの文明とつながることができるのです。
そのうちのひとつが、皆さんがプレアデスと呼んでいる文明です。ある意味で彼らは皆さんの祖先とも言えます。
そして、彼らは皆さんと様々なレベルでつながっていて、皆さんの手伝いをしています。
皆さんも彼らと同じ、数字の5で表される(これが、人間のもつは動を表す数字となります)
波動のシンボルパターンを持っています。このようにプレアデスからの波動もきています。
私達は(私達の文明)、これらのチャネリングを通して私達とコンタクトする人々と、そして
皆さんの文明が自分自身に、男性エネルギーと女性エネルギー、肯定的エネルギーと否定的エネルギー
などの統合を許す手伝いをすることによって、プレアデス人をサポートします。こうした方法で、
プレアデス人を地球上の皆さんとコミュニケーションをする能力を、より高める援助をしています。
あらゆるレベルにおけるコンタクトを通して、皆さんの意識が完全な統合を達成できるように、
それぞれの文明が異なる目的をもちながら、皆さんをサポートします。
レティキュラムという文明もこれに関与しています。皆さんは、彼らが物理次元で何回も皆さんと
交流していることを知っています。レティキュラムは皆さんの惑星を探求する文明の中では、
比較的新しい文明だといえるでしょう。彼らも、皆さんが創り出している地球の変革期を観測することに
同意しています。そして、あるレベルで、彼らも同じように手を貸してくれています。
シリウスの文明は(彼ら自身の言葉では「シスキーン」と呼ばれていますが)、主に知的レベルに関与しています。
この文明は、大部分八手基礎レベルを通して、高次の密度レベルから宇宙を探求してきました。
彼らも第3密度における対の関係にある惑星がいくつか存在し、それらの一部は、過去に時々地球を訪れては
肉体レベルで交流をしてきました。将来は皆さんとの交流も増えるでしょうが、現時点では
まだそれほどではありません。現実点では、地球における物理次元でも活動があまり活発ではないので、
地球外の文明が、皆さんと再び自由に交流できる状態を創るために必要な知的レベルの変化を起こす、
助けを行っています。皆さんも次第に私達と自由に交流したいと感じるようになるでしょう。
この他にも、地球とコンタクトしている他の密度のレベルの意識がいくつかあります。この中には、
皆さんの過去から、または未来からやって来ているものもあり、皆さんがUFOと呼んでいるものの中には、
皆さん自身の未来からやって来ているものも含まれているのです。
同様に、私達と同じような方法で宇宙旅行を達成していた、皆さん自身の過去の文明があることに
気が付くでしょう。そして時々、彼らは、以前住んでいた惑星の文明がどのように変革したかを見に来ます。
彼らの意識は、未だに様々なレベルにわたって変革という考え方につながっていて、
元型や象徴的な方法を通して地球を多々援助しています。
物理的に皆さんの太陽系にやって来たことはなくても、皆さんと関わっている(皆さんが何らかの
形で地球外意識だとみなされる)他の密度レベルの意識も存在します。彼らは、彼らが存在する
複数の次元から意識を伸ばしてきています。自らが意識の投影をしている次元そのものだという
認識を許している存在達です。
ちょうど地球を取り巻く殻のような部分に、これらの肉体を持つ意識や肉体を持たない様々な意識が
存在し、地球で起きているエネルギーの変革を詳細に観察しています。
なぜ彼らがこのように興味を持ち、しかも干渉もせずに観測をしているのでしょうか?
それは、現在の皆さんの文明、すなわち、地球が多くの異なる時限につながることができる、
エネルギー的に重要な曲面を迎えているからです。そして、今皆さんの振る舞いが、それらの様々な
次元に影響を及ぼし得るからです。
表面的には、そう見えないかもしれませんが、現時点の私達の目から見ると、皆さんは核の惨事により
自らを抹殺しようとする考え方から脱しました。もそし、外部から干渉があるとすれば(皆さんの場合には
「あったとすれば」という過去形になりますが)、核を使おうとしたときだけだったことがわかるでしょう。
なぜなら、私達は、すでに皆さんの太陽系で位置と起きたことを(すなわち、核の力により
一つの惑星を抹殺し、残存物がアステロイド帯に名残のみをとどめるようになることを)、
再び許すことはできないからです。
皆さんがモルデック呼んでいる惑星の多くの人々は、地球上に再生し、そして、再び破壊か創造かという
選択の機会を皆さんとともに体験しています。
地球上で核による被害が許されなかったであろうひとつの理由は、皆さんが自分自身を破壊することを
選択できないというよりは、多くの異なる次元へ及ぼす影響によるものです。たとえて言えば、
皆さんの家の裏庭だけの問題だけでは済まなくなるからです。
どちらにしても、皆さんはその局面をすでに越えました。そして、皆さんが地球上で見ている
エスカレートした暴力の多くは(多くの人にとっとては未だに潜在意識レベルでしか起きていませんが)、
これらの暴力性をすべて外に浮上させ、すべての否定的な体験を必要とする部分を一掃できると気づいた、
ひとつの結果なのです。これは皆さんが、現時点においてはすでに、地球上でどれだけ否定的な部分を
解放し行動に起こしたとしても、核の使用には至らないことを知っているからです。
皆さんは今、非常に女優様な時期を迎え、他の多くの次元へとつながるひとつの橋、ひとつの扉、
または曲がり角の前に立っていると言っていいでしょう。これにより、皆さんの次元と他の次元、
そして他の文明とのつながりが非常に強くなっています。これは、皆さんが共有しているこの文明を
創り出したエネルギーが強くなったことによるものです。
このエネルギーの強さ、このフォーカスの強さが、地球上で皆さんが、このように強度な否定的なものを
創り出させた理由のひとつになっています。本来の自分である大いなる全てから自分自身を分離する
という考え方の、全てを体験したいと思っていたのです。
これらすべてが、第3密度をこのように前例のないほどに濃縮し、固体化してしまうことを許してしまいました。
これが、皆さんの文明、すなわち皆さんが存在する次元と他の多くの次元との関係を実質的に歪めています。
それだけ、濃密度になっているのです。私達は、これをそれほど否定的なものとして捉えていません。
ただ、質量が非常に大きい、たくさんのエネルギーが集まっているという意味で、
密度が非常に濃いと言っているのです。
フォーカスの強さは、エネルギーを創り出します。質量を創り出します。そして、これが、
ひとつの重力的な吸い込み口、知的な吸い込み口、そしてサイキックな吸い込み口として働きます。
これらが大いなる全ての知的部分が織り成す織物の中に存在する様々な出来事を引き付けます。
そして、今、多くの文明が、この時間と空間の中で行われている皆さんの実験が
何を生み出しているかに大変興味を示しています。
こうして見ると、現時点において、皆さんの太陽系近辺には、肉体を持った文明と肉体を持たない文明の
両方から、数え切れない存在達がやって来ていることがわかるでしょう。彼らはただ観測していたり、
また、皆さんが許す時、許す場所において手助けをしています。
再び言いますが、核による絶滅ということに対して以外、私たちが干渉する理由はありません。
地球は皆さんの惑星です。そして、皆さんは好きなことをやっていいのです。極端な話ですが、
他の時限に影響を及ぼさなければ、どのような方法や形を使って皆さん自身を完全に絶滅させることさえ
してもいいのです。
他の文明が皆さんの文明を観察していることによって、皆さんの地球の空に、異なる文明から来た
多くの宇宙船を物理的に見たり、または意識の投影として見たりすることがあります。
地球の政府の多くは、私達の存在に気づいています。そして、先に述べたように、皆さんが自分の
怖れに対して責任を持つようになるに従って、政府さえも皆さん自身に他ならないという認識に
立つことができます。そして、皆さんが政府に「怖いから教えないでくれ」と言って自分自身を
暗闇に留めさせる代わりに、本当の意味で皆さんに対して奉仕させ始めることができます。
これらの政府の中には私達の宇宙船に気がついて、その技術を真似しようと試みているものもあります。
地球上には、他の惑星からの完全な形のままの 宇宙船、または宇宙船の一部、そして皆さんが
肉体と呼んでいるものも含めて(それらの多くは、宇宙船の衝突時に消滅しましたが)少なくとも
11以上の発見物が回収され研究されています。これらは、様々な場所に移されました。
より良き理解のためとはいえ、宇宙船や肉体を発見した人々がその初見物に対して行った実験を
私達の目から見た時、あまり趣味のいいものだったとは言えません。同時に、私達は、そのことに対しての、
否定的な恨みはありません。それが皆さんの知識の地平線を拡大し、皆さんの世界を超えたところに
何が存在するか、という探求の意志の強さとタイミングの一環だったと見ています。
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