久しぶりに、お勧めサイトのご紹介です。
新・SM小説書庫さん です。
数多くあるコンテンツの中から、完結済となっている
美少女調教−悪魔の1週間 を読んでみました。
(↑こちらのサイトは携帯

からでもご覧になります)
※ リンク先を開いてから数秒〜30秒程度、操作を受け付けない程、
※ パソコンのCPU使用率が跳ね上がる場合がありますが、ウイルスではありません。色々な性具と性技によって開発されていく様子が
事細かに書かれており、またその開発していくスタンスが、
自分の考えの基本に近いものでしたので、楽しく拝見させて頂きました。
未見の方は、まずは
第1章の第3話ぐらい までは読んでみて下さい。
そこまでの描写が気に入ったとするならば、
第4章の終わりぐらいまで読んで頂きたいと思います。
ここから先はネタバレを含みます。第4章の終わりぐらいまで読んでから、続きを読んで下さい。
私が気に入ったのは、拘束椅子にて行われる描写。
特に、淫豆調教で使われる吸い込みチューブ+振動の器具と、
アナル調教最終兵器の「お菊嬲り」には痺れました。
吸い込み系のチューブについては、私も昔から考えていました。
しかし、市販のグッズでは、どうしても吸い込みが弱く、
クリ豆を肥大化させるほどの効果は得られないのが現実でした。
お菊嬲りの性具については、
これはノーベル賞ものと言っていいと思いますw私がアナルを実際に開発する際も、入口をゆっくりと撫で回し、
そこから第一関節の半分ぐらいまで入れて、暫く待ちます。
その時に、他の場所、例えばクリトリスなどに弱い刺激を与えると、
ほぼ100%の確率で、アナルにも力が入り、指を締める事になります。
そこで、この小説でも謳われているように、
クリの性感に、アナルの黒い性感が足されたものを知るのです。
そうなってからは早いもので、
あとはクリの性感に対して、アナルに入れた指を 1mm程度動かせば、
もうそれだけでアナルを無意識に締めてしまう事になりますので、
それを知った方は、黒い性感の虜になっていってしまうのです。
お菊嬲りについては、既に三点責めを完成させた状態で、
アナルに全くムリをさせずに拡張をしていく、という素晴らしい機械で、
これは是非とも市販化して欲しい、と願うばかりでございますw
その他、クリに装着したマメリングや、調教の初期から登場する
ラブチェーンなどなど、非常に素晴らしい性具の数々でした。
久しぶりに、この手の調教的な小説を読ませて頂きましたが、
そういえば、昔はこういう本を読んで、妄想していたなぁ…と、
懐かしい気持ち半分、似たような事を既に実践しているなぁという気持ち半分w
その上で、このような趣向が好きな方となら、いくらでも話していられるだろうなぁ〜
と、感じた今日この頃でした。
要は、
拘束されてイキ狂うほど責められたい と考えてきた人に対し、
こちらとしては、
その「思い」をわずかでも超えたい と思う訳です。
それを実践しているのが、まさにこのブログの内容で、
まだ澪と出逢う遥か前に書いた
この記事 の中で語っていた事。
> お互いの欲望の趣くままに
> 私はあなたを心ゆくまで陵辱する。
> あなたは心ゆくまで陵辱される。
> 相手の求めている事を常に感じ取り、その責めのストーリーに沿って
> しかしそれ以上のサプライズをもって責めていく必要があると考えています。
まさに、この時と今の気持ちは変わっていなくて、
散々イキ狂わされたのに、まだその先があった・・・という絶望。それを真摯に開拓し続けていきたいと思うだけなのです。