カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(42mmで使用)/露出モード:マニュアル露出/絞り:F4.5/シャッタースピード:1/6,000秒/ISO感度:400/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
高速シャッターが必要な鉄道写真では絞り開放撮影による周辺光量落ちが気になるところだが、青空バックで絞り開放という条件にもかかわらず周辺光量落ちはまったくなかった。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(170mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F38/シャッタースピード:1/3秒/露出補正:+1EV/ISO感度:Lo 1(100相当)/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
広いズーム域は表現の幅も広げてくれる。遠くから近づいてくる列車を低速シャッターでズーミングしながら流し撮り。ズームリングの操作も滑らかで気持ちいい。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(35mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F27/シャッタースピード:1/30秒/露出補正:+1EV/ISO感度:Lo 1(100相当)/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
太陽が画面に入るほどの完全逆光で撮影。こうした条件では、ズームレンズは画面全体が真っ白にハレーションを起こしてしまいがちだが、新コーティングの恩恵でここまでクリアに再現。フレアの出方も悪くない。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(170mmで使用)/露出モード:マニュアル露出/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/125秒/ISO感度:200/WB:曇天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
ニコンDXフォーマット専用レンズのため、テレ側の焦点距離は35mm判換算で300mmまでをカバー。この作品は170mm(35mm換算で255mm)で手前の森をぼかして銚子電鉄を撮影したが、超望遠らしい圧縮感を出すことができた。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(18mmで使用)/露出モード:シャッター優先オート/絞り:F13/シャッタースピード:1/60秒/露出補正:-1EV/ISO感度:200/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
列車の側面に夕日が反射する瞬間を流し撮り。18mmであえて空を大きく入れて空気感を演出した。広角から望遠までをカバーする高倍率ズームなら、普段は撮影しないような画角を気軽に試せることで表現の幅も広がる。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(170mmで使用)/露出モード:シャッター優先オート/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/60秒/露出補正:-1EV/ISO感度:200/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
左と同じ場所で今度は170mmで撮影。残照の反射がボディの質感を再現してくれた。同じレンズで撮影したとは思えないでしょ? コントラストは高めで、ヌケの良い描写力は気持ちのいい作品を生み出してくれる。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(200mmで使用)/露出モード:マニュアル露出/絞り:F5.6/シャッタースピード:1/125秒/ISO感度:200/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
突然現れた線路を歩くワンちゃん。その後ろ姿をとっさに200mmで撮影した。こんなときレンズ交換をしていたら、このゆるいシーンを逃してしまっただろうなぁ。まさに高倍率ズームの実力発揮の瞬間だ。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(18mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F16/シャッタースピード:1/60秒/露出補正:+0.5EV/ISO感度:200/WB:晴天/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
明暗差のある条件でもスッキリとした描写力が好ましい。厳しい設計条件の高倍率ズームながら、色収差の出やすい架線や葉っぱの先端にもまったく色収差が見られない。
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カメラ:D300S/レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II(105mmで使用)/露出モード:絞り優先オート/絞り:F6.7/シャッタースピード:1/250秒/露出補正:+0.5EV/ISO感度:Lo 1(100相当)/WB:晴天日陰/ピクチャーコントロール:スタンダード/JPEG(L/画質 FINE)
手前の花にピントを合わせて都電を撮影。ヘッドライトとその反射の点光源も円形で美しいぼけ味で、偽色の発生もない。ライブビューを拡大表示させれば、花の先端のような繊細なピント合わせも可能になる。
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