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2010年4月19日（月） 12:06 |
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岡山県内の事故多発交差点は
岡山県内で昨年もっとも事故の多かった交差点は、岡山市南区の福富交差点でした。
岡山県警がまとめた2009年の交通事故発生地点のデータによりますと、岡山市南区の福富交差点では1年間で25件の人身事故が発生しました。
福富交差点は、国道2号の側道と県道が交わる交差点で、前の年に比べ5件増えました。
右折する時や、追突事故が原因の大半を占めています。
岡山県警は、こうしたデータを元に安全対策を行っていて、2008年にワースト1位だった岡山市南区の泉田交差点は、右折信号の秒数を2秒増やすなどの対策で事故が大幅に減っています。
県警は今回のデータを踏まえ、新たな安全対策を行い、事故を減らしたい考えです。
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