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世界ボクシング評議会(WBC)の元ライト級チャンピオンで南米北部ベネズエラ出身、エドウィン・バレロ選手(28)が、妻(24)を滞在先のホテルで刺殺したとして、ベネズエラ警察当局に殺人容疑で18日(日本時間19日)、逮捕。その数時間後、連行された警察署の留置場内で首つり自殺した。米英メディアが大きく報じた。バレロ容疑者は帝拳プロモーションと契約をしていたことがあり、日本で防衛戦も行っていた。