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WBC元王者、妻殺害逮捕後に首つり自殺 (1/2ページ)

2010.4.20 05:03
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WBC元王者、妻殺害逮捕後に首つり自殺
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで挑戦者、嶋田雄大に強烈な左ストレートを見舞う王者・バレロ(当時)。7回TKO勝ちで4度目の防衛に成功した=2008年6月12日(日本武道館)【フォト】

 世界ボクシング評議会(WBC)の元ライト級チャンピオンで南米北部ベネズエラ出身、エドウィン・バレロ選手(28)が、妻(24)を滞在先のホテルで刺殺したとして、ベネズエラ警察当局に殺人容疑で18日(日本時間19日)、逮捕。その数時間後、連行された警察署の留置場内で首つり自殺した。米英メディアが大きく報じた。バレロ容疑者は帝拳プロモーションと契約をしていたことがあり、日本で防衛戦も行っていた。

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WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで挑戦者、嶋田雄大に強烈な左ストレートを見舞う王者・バレロ(当時)。7回TKO勝ちで4度目の防衛に成功した=2008年6月12日(日本武道館)
妻殺害容疑で連行されるバレロ容疑者。この後、警察署内の留置場で首つり自殺した=18日(日本時間19日、ベネズエラ、ロイター)
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