シンガー・ソングライター、岡本真夜(36)のヒット曲「そのままの君でいて」が、5月1日に開幕する上海万博のPRソングに盗作されたのではないかとされる疑惑で、中国の上海万博事務局は17日、「PR曲の使用を暫定的に停止することを決定した」と公式サイトで明らかにした。
事務局は「著作権上の争いがあることに関心を寄せている」とし、著作権侵害に当たるかどうか調査しているとみられる。北京五輪に続く一大イベントをアピールする楽曲の使用停止は、大きな痛手となりそうだ。
疑惑は中国のインターネット上で浮上。2曲のメロディーが最初から最後まで酷似していると指摘されていた。また、岡本側も公式サイトで近く対応を明らかにする考えを示しており、事務局は早期に使用を差し止める判断をしたとみられる。中国では盗作疑惑はほとんど報道されていない。