韓国の船舶受注、1-3月期も世界首位

 知識経済部は15日、韓国の今年1-3月期の船舶受注量が前年同期比195%増の153万9000CGT(標準貨物船換算トン)だったと発表した。世界シェアは51.5%となり、昨年10-12月期に続き首位だった。中国の受注量は79万6000CGT(シェア26.6%)にとどまった。

 船舶の種類別では、バルク船が全体の65%を占める29隻で、タンカーが残る25%の23隻だった。コンテナ船とLNG船の受注実績はなかった。

李性勲(イ・ソンフン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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