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歴代の“鉄人ストップ”は…

 ☆カル・リプケンJr(オリオールズ)大リーグ記録の903試合の連続全イニング出場も、87年9月14日の15点差がついたブルージェイズ戦で監督の父リプケン・シニアが、8回の守備から交代させた(連続試合出場は98年9月まで2632試合)。

 ☆三宅秀史(神)700試合の連続全イニング出場も62年9月6日、川崎球場での大洋戦試合前の練習中、遠投をしていた小山正明のボールが三宅の左目を直撃。眼底出血で入院となり記録がストップした。

 ☆衣笠祥雄(広)87年の引退まで2215試合連続出場を続け、74年からは678試合連続全イニング出場も継続。当時最多だった三宅(神)の700試合が目前だったが、打率・198と不振に陥り79年5月28日の中日戦でスタメンから外れた。

 ☆松井秀喜(巨)95年から99年前半戦最終となる7月22日の中日戦まで574試合連続全イニング出場をマーク。ところが、球宴第3戦で右脇腹を痛め、後半戦開幕の30日広島戦は先発落ち。代打出場にとどまりフル出場はストップした。

 ☆王 貞治(巨)61年から連続出場を続けたが65年7月11日のサンケイ戦で右ひざを故障し577試合でストップ。70年4月23日のヤクルト戦から75年4月9日の広島戦では自己最多の648試合連続出場を達成も左足の肉離れで記録は止まった。

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