いらっしゃいませ。バイタロン店長の田川です。
スタッフ一同、健康にお役に立つ情報をお届けしてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。(看板猫のタラもがんばってます!)
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スタッフご挨拶
昭和38年 長崎大学学芸学部卒業。教育学士。
大学を卒業してすぐ長崎市内の学校で教鞭をとり、夫の留学に添って渡米。
ニューヨーク州ロチェスター大学医学部で夫の医学研究のアナライザーのデータ分析技師として2年間働く。
株式会社日本クオリティライフ協会代表取締役。
有限会社ボンヌールタケイ代表取締役。
ヘルスコンサルタント。
生体エネルギー普及協会理事。
ミンガラ教育基金理事(NPO法人)、
長崎商工会議所女性会会員。
日本文化振興会 終身特別名誉会員 代表取締役
社団法人 倫理研究所 長崎県倫理法人会 相談役
平成16年4月8日、日本文化振興会から、社会文化功労賞を授与されました。
今回の受賞は私の30年にわたる環境問題への取り組みと「生命活性高エネルギー水」による健康増進の独自の普及活動が認められたことが受賞の理由となりました。
日本文化振興会は昭和46年に東久邇宮稔彦殿下が初代総裁として創設された学術・芸術・文化の交流団体です。現在の総裁は元皇族の伏見博明氏で、1200余りの学術・芸術グループ団体と交流をもちます。
日本文化振興会では文化事業の一環として、年2回、芸術・美術・宗教・社会福祉・文化・教育の6部門で功績のあった人達を表彰しています。
この顕彰制度は、広範囲にわたる我が国の文化活動の中で、民間団体としては最大規模を誇るものです。
そしてその対象は日本人だけでなく外国人にも広げられ、国内的にも国際的にも専門とする分野での活動と業績が極めて顕著であると認められた方に対し、審査・選考の結果実施されるものです。
これまでに、日本画家の小倉遊亀氏、洋画家の樽崎健三氏、彫刻家の北村西望氏、歌舞伎俳優の中村鴈次郎氏、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹夫人の湯川スミ氏、東大名誉教授の花山信勝氏ら多くの各界を代表する方々が表彰されております。
「突然のご連絡で、非常に驚きました。何故私がこのような由緒ある会社から受賞されるのか戸惑いました。そして余りにも過大な評価と思い、一度はご辞退申し上げました。
ですが、私が取り組んできた環境問題とバイタロンの開発及びその普及活動が評価の対象となったとお聞きし、ありがたく拝受することになりました。
これも皆様からの多大なご支援の賜物と心から感謝しております。
そしてこれを機会に新たな気持ちで、まい進して参りますので、今後とも皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。」
去る、9月27日、環境社会学博士のディプロマを授与されました。
今回の博士号取得は、私が30年有余年にわたり取組んで来た環境問題に対する提言と地道な活動実績が、大学院の数段階にわたる厳しい審査基準をクリアした結果と受け止めています。
国際学士院大学は、ヨーロッパで最も古く権威のある学術団体を起源とする大学院大学で、人類の平和・環境・福祉・人権・健康等、生きて民間生活に役立つ研究と、実学重視の国際総合大学として高い評価を受けています。
私が、積極的に環境問題に取組むようになったのは、夫の米国留学に伴って渡米し、帰国してからのことです。 海に囲まれた長崎の子供達は、全て近くの海で泳げなくなっていたのです。 その原因が、当時 工場廃水にあるというよりむしろ 家庭の生活廃水にあることをPTAのお母さん達に訴えかけたのが始まりでした。 自宅を開放して、合成洗剤の恐ろしさを説き、学習会を定期的に開いて「きれいな川と海を未来の子供達に残しましょう」運動を開始しました。
今回この30年の講演活動をまとめたレポートが審査され、大学内での研究学問ではなく、いわゆる実社会に於いての実践活動が評価されました。 「環境社会学」は社会学の中でも新しい学問領域であり、応用性・実践性の高い分野と言われ、「環境社会学博士号」が米国から授与されたのは今回が初めてのことです。