WHと乱気流 -Part3-
テーマ:パンヤノート今回でWHと乱気流も最終回なので、最後は残りのホールを前回と同じような感じで
微傾斜と乱気流を中心にしてやっていきます
H17とH18はファミモの練習でも1発で出せないのでなかなか練習しにくいのですが
これはシャッフルが実装されない限り地道にがんばるしかないですね
※H4・8・9・11・12は個人的にチップを狙うには適していないホールと判断しました
※高低差と乱気流はピン位置などの影響で変化するので目安と思ってください
※記事の内容はP30を基準として考えています
H2
まず最適なポジにするには第1乱気流の影響がなるべく少ないか乱気流0の所へ
ポジるのが理想的ですが、距離を詰めすぎるとウッドで打てない場合もあるので
自分の使うクラブの飛距離やピン位置なども考慮して考えましょう
ここはあえてアイアンでポジるよりもウッドでポジるほうが風の影響が少ないので
安定しますが、ある程度どのくらいで打てば良いのかは事前に調べておきましょう
水切りTS1ONが狙える状況の時などは思い切って狙っていくのもありですね
+1.45m
左から第1乱気流(風+3m)・第2乱気流(風+4m)
ピン位置が右側の時で←風の時だけ第2乱気流の影響が出る可能性がややあり
気になる時だけ上空視点で被っているか見るくらいで大丈夫でしょう
ポジが短くなって第1乱気流の影響が出る場合も極端に短くならない限りほとんど
影響は出ないと思いますが、通常風が9mだと乱気流は12mにもなってしまうので
その場合はさすがに多少考慮した上で考えましょう
どのピン位置でもトマミするとWHがほぼ確定するほか、使用ウッドによっては
風車に当たる位置を通過することもあり、その場合はタイミングを計りましょう
H15 +16.4m
乱気流(風+4m)
これのほかにも乱気流は存在しますが影響が出るのはこの乱気流だけでしょう
右ピンなら影響が全く出ない時もあるのでそんな時はチャンスですね
左のピン位置は2箇所あり木に当たらないようにする為にはティからのポジにも
影響が出るのでトマで狙う場合もそうでない場合もしっかりと考えて打ちましょう
乱気流自体の影響も+高低差でそれほど出ないと思いますが、H10と同じように
距離感の予測のほうが難しいかもしれません
ここは安定して微傾斜を取るのが厳しいホールなので微傾斜が取れない時は
無理をしてまで狙わないほうが賢明かも
H17 -0.4m
乱気流(風+3m)
このホールの傾斜はあづまの場合ほぼ毎回画像の傾斜が取れるので、前もって
ファミモ等で練習して覚えておくと、その時々で考える必要もないので便利です
乱気流の影響があると言えるのは奥の2箇所で、左手前ピンは乱気流の影響が
ないと思って狙うほうがややこしくなくていいと思います
トマミ時のデメリットも非常に少ないホールなので積極的に狙いたいですね
H18(左) +2.5m
H18(右) +1.7m
乱気流(風+4m)※右からの視点
右側から狙うほうが傾斜が良いですが、ピン位置や風によって乱気流が被るので
それを避ける為にも2パターンのポジを覚えておく必要があると思います
最終ホールということもあり安全にいきたいところですが、乱気流0傾斜0を考えると
やはり無視できないホールでしょうね
奥ピンだとトマミでもグリーンに乗ったりするのでトマミ=WHってわけでもないです
更新がかかったWH18Hのプレッシャーはかなりあるので最後まで気を引き締めて
絶対にミスのないようにがんばりましょう(絶対は無理ですが^^;)
Part3まででショートを含めて合計で13ホールのチップイン狙いをやってきましたが
仮にそれら全てのホールで入ったとすれば最高で-34までいけるかもしれないけど
今のあづまでは悪魔に魂を2・3個売っても無理でしょう(;^ω^)
それでも、可能性としてや目標としてそう考えておくってのも面白いですよね
まぁ取り敢えずは-30を出せるように精進していきたいと思っています
相変わらずの現状としてWHは「4人~」大会か経験値目的の対戦がメインですが
あづまと同じように多くの人が、WHの面白さに気づいてくれるようになってくれると
すごくうれしいですねぇ(*´ω`*)