- 「10・27請願&追悼」そして伝説へ・・・
- ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8689318
- YouTube自動再生 http://www.youtube.com/view_play_list?p=6C46B2E3B96A7220&playnext=1
- YouTube動画一覧:司会: 西川京子 http://www.youtube.com/view_play_list?p=6C46B2E3B96A7220
- 01 中山成彬 http://www.youtube.com/watch?v=Nr-RYHRyL-k
- 02 中川義雄 http://www.youtube.com/watch?v=75922zIXgNE
- 03 中川郁子 藤岡信勝 小田村四郎 http://www.youtube.com/watch?v=lEO6XmdsyRI
- 04 戸井田徹 馬渡龍治 http://www.youtube.com/watch?v=fxBIPRhFLGw
- 05 義家弘介 http://www.youtube.com/watch?v=dxbYICKVL3g
- 06 牧原秀樹 木原稔 城内実 http://www.youtube.com/watch?v=OSMvMDb4GoU
- 07 松本洋平 林潤 西田昌司 http://www.youtube.com/watch?v=-K84-C3ev2c
- 08 赤池誠章 中山恭子 http://www.youtube.com/watch?v=9PHh_pfhxOA
- 09 萩生田光一 大塚拓 http://www.youtube.com/watch?v=NHH51AOcz6Y
- 10 土屋敬之 http://www.youtube.com/watch?v=HNU8uQwSyDw
- 11 すぎやまこういち 西村幸祐 三輪和雄 http://www.youtube.com/watch?v=QGIeoMn3mh4
- 12 佐藤健二 永山英樹 稲田朋美 http://www.youtube.com/watch?v=skjJFu1eOs8
- 13 伊藤玲子 http://www.youtube.com/watch?v=9_A2uzhDr10
- 14 君が代 http://www.youtube.com/watch?v=EfX_IpQR4w0
嵐と快晴「請願受付国民集会」総括
皆様のお陰で、 公明党が臨時国会へ「 外国人参政権付与法案」を、提出することを諦めたようでなによりでございます。
これから、通常国会へ向けて国会議員に周知活動など、いろいろとやるべきことが沢山あります。
少し遅くなりましたが、「10・27」の総括を綴って見ました。
【「日本解体法案」反対請願受付国民集会】「 中川昭一先生への追悼」は、嵐から一夜明けて快晴になった10月27日、全国から駆け付けて戴いた方々の熱気に包まれ、保守再生の起爆剤になったと確信しております。
昨日(28日)、 憲政記念館に、預けてあった中川昭一先生の遺影と日の丸を、参議院会館へ運ぶ途中、機動隊に止められました。
日の丸を持って歩くと、無闇に不信感を抱く機動隊員の姿勢は、今後強くなると思われます。
同日17時18分、中川昭一先生を偲ぶ国会議員の多くの秘書の方々が、議員会館1階の外と事務所内で黙祷をされていたことを知り、中川昭一先生は、国会議事堂の尖塔から彼岸へ旅立っていかれたと確信いたしました。
憲政記念館に早く到着した 中山成彬先生は、車で 日比谷公園からの請願者移動の視察に向かわれ、中山先生から「今、霞ヶ関で見ているけど請願者がずーっと繋がっていて壮観だよ…」と解説して戴きました。
国会議事堂を取り巻き、請願者の方々に黙祷を御願いして戴きたいと、インターネットで呼びかけときには、議員会館で仕事をなさっている議員秘書の方々が、同時に「黙祷」を行って戴けることまで想定しておりませんでした。
また、移動していた請願者に警察官が、「18分になりますよ!」と、呼びかけられていたこともお聞きして、やはり日本人は優しくて善良な人々が多いんだなあと、あらためて実感させられました。
日比谷公園から憲政記念館までの経路と、講堂の外のエントランスでリレートークをすることまで想定できましたが、実際に多くの国を憂う方々の姿を目の当たりにすると、想像の域を遥かに超えていました。
憲政記念館講堂内の様子は、「FreeJapanTV」が、今週末「ダイジェスト版」の動画をYouTubeとニコニコ動画にアップするとのことです。登壇者の発言は動画で確認できますが、体感した会場内の雰囲気を表現すると、通路もびっしりで、ステージにまで座る人まで出てきて、さながら「状況劇場」や「ライブハウス」にも劣らぬ密度の濃い熱気ムンムンの状態でした。
国民集会は、17時から予定通り進行し、普段、見ていて中川昭一先生と姉弟のように接しられていた、発起人と司会を兼ねられた 西川京子先生から、発起人を代表して中山成彬先生が紹介されると、割れんばかりの拍手で迎えられていました。 日教組と闘ってこられた中山先生のお話しに、繰り返し熱い拍手が巻き起こっていました。20~30代の男女が殆どの会場からの熱狂的な拍手は、我々が日本を守るぞ‥との強い意志表明に感じられました。
次に、中川昭一先生の叔父さんでもあられる 中川義雄参院議員から、選挙中有権者に日本の危機を切々と訴えていた純粋で真っ直ぐな、中川昭一先生への無念の想いを訥々と述べられ、会場が少ししんみりとなりました。
中川昭一先生へ一分間「黙祷」をする前に、西川先生から「なぜ18分なのか!」の説明がありました。
それは、観音様にまつわる奇跡などに縁のある数が「18」であり、それで月々の観音祭日も18日になっていることに触れられ、観音様の力で迷うことなく彼岸へお渡しして戴けることを願って「18分」にさせて戴きましたとの説明の後。
〈西川先生の発声で「黙祷」〉〈「黙祷」を終わります〉
そして、西川先生から2月のイタリアで開催されたG7で中川財務大臣は、IMFに10兆円を拠出するサインをしたことに対して、IMFの専務理事が「人類の歴史上最大の貢献をして戴いた」と絶賛されていたことを日本のメディアが伝えなかったことを批判し、「朦朧」会見だけを流され、失意のどん底の中川昭一先生を「日本一と…迎えられた」と、述べたところで西川先生も感極まってむせび、声を詰まらせながら、中川昭一先生令夫人郁子様に挨拶をお願いされました。
黒いスーツに身を包まれた中川郁子様が、中川昭一先生はきっと天国から日本を見守ってくれていますと述べられると、会場からすすり泣く声が聴こえてきました。
次に、賛同団体を代表して、「 新しい歴史教科書をつくる会」代表の拓殖大学 藤岡信勝教授が登壇して、つくる会の教科書が、今年、初めて1%を超えて1.7%になったが、つくる会発足のとき、中川昭一先生にいろいろと応援して戴いたことなどを、分かりやすく述べられておりました。
そして、今日の会が 吉田松陰の150回の命日にあたり、ご親戚である 小田村四郎拓殖大学元総長から、中川先生への追悼と現在の日本の危機を乗り越えて行くことに触れられました。
この集会は、政治家諸先生方のリレートークをメインに企画しておりましたので、到着順にスタートしましたが、まず、西川京子先生から戸井田とおる先生がご紹介されました。戸井田先生は、同会の企画段階から相談にのって戴いており、一番早く15時に駆けつけてくれておりました。
そして、『南京の実相』が出版できたのも中川昭一先生が、陰で支えてくれたから可能だったいきさつを述べられておりました。
それからは、到着順に次々と登壇され、 戸井田とおる先生の親友の 馬渡龍治先生。 義家弘介参議院議員の「日教組は必ずつぶします」でヤンヤの拍手。遠路熊本から駆けつけられた 木原稔先生。
「国籍法改悪」阻止に奔走して戴いた 西田昌司参議院議員と 牧原ひでき先生など次々に登壇さられました。
小生は事務局長として講堂内を動き回っていましたが、戸井田先生のお話を聞いたあと、講堂ロビーに行くと請願者が溢れ、日比谷公園からスタートしてきた請願者で、外の駐車場から正門まで人が溢れておりました。
実行委員の山田惠久さんが、講堂入口の外のエントランスでハンドマイク片手に、請願受付の要領を説明していたところ、戸井田とおる先生が会場から現れ、マイクを持つとヤンヤの喝采を受けていました。戸井田先生が熱弁を振るわれると、御神輿や屋台はありませんが、駆けつけて来られた方々の熱気でお祭り状態の様相になっていました。
講堂内と違い、戸井田先生の挨拶が「檄」と「歓声」のコラボレーション状態になっていました。
あまりの盛り上がりに、講堂にいらしゃった中川義雄先生も、駆けつけ一言お礼の挨拶を始めると、拍手と歓声が一段と高く巻き起こっていました。
警察の担当責任者から、請願者がどんどん続いてきて、正門から入れなくなっているので、しゃがんでいる人にもう少し前にといわれ、講堂前のエントランスが請願者で埋め尽くされました。請願者と弁士の距離は、一メートル位になっていました。
中川義雄先生が講堂に戻られると、今度は入れ代わって中山成彬先生が現れると、エントランスの聴衆のボルテージは最高潮に達して、さながら「錦絵」や「挿し絵」で見る明治時代の自由民権運動の一コマを見ているような錯覚に陥りました。
担当警察官からお聞きした日比谷公園からスタートした人数と講堂内の参加者を合わせると、18時の時点で3000人を超えておりました。その後、18時過ぎから帰る人来る人でエントランス横のスロープ通路が、日曜日の渋谷スペイン坂状態のようになっていました。エントランスの方は、19時30分頃まですし詰め状態で、請願書を積み重ねると3メートルを超え、請願者は5,000人を超えておりました。
講堂内を動き回っていると、旧知の知人友人も来てくれており、一様に動画を見たけど「無届けデモ」なのと聞いてくるので、「いま見ている通りです。見て判断して下さいよこの通りです。私には取材が一切ありませんでしたが、実行委員のひとりが『水間条項22日』にアップしてある『最重要:日比谷公園大噴水前からの移動要領決定』を、アップする前の21日の時点で桜の担当者に転送していますので、比較して頂ければすべて分かりますよ。恩師故 田中正明先生から、このようなときは、『私憤』はよくない『公憤』でなくてはと、きつく教えられていましたから、私的感情を抑えています」と、応えていました。
また、請願者の方々に「先生も一言」と、スピーチをお願いしますと、依頼がありましたが「日本人ですから…」と、応えていました。
講堂の外でタバコを吸っていると、京都や北海道・九州・四国など全国から駆けつけてくれた方々から声を掛けて戴き、込み上げてきていた感動を、ここで改めて深甚の謝意を表し、お礼にかえさせて戴きます。
中山成彬先生には、日本が心配で、香港から駆けつけてくれた方もいたと教えられました。
いま日本人が結束して、新しい風を吹かせることが出来れば、人類に貢献できる素晴らしい国に再興できると信じて、よりいっそう皆様方の奮起を祈っております。
今後とも、皆様方との連帯感を共有して、目の前の危機に立ち向かう所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
追伸、政治家と参加者との一体感は、当日参加した政治家が経験したことのない状況だったとのことでした。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8689318
http://www.youtube.com/view_play_list?p=6C46B2E3B96A7220&playnext=1
【ネットだけ転載フリー】「請願受付国民集会」事務局長・水間政憲 http://mizumajyoukou.jp/
10・27「日本解体法案」反対請願受付国民集会&移動
- 中川昭一先生への追悼 -
貴方は、日本の国柄が突然ガラッと変わってしまうことが信じられますか。それは、「家族の絆」「地域社会」「国の安全保障」を、次々に崩壊させてしまう法案が、国会で成立することが目前に迫って来たからです。
民主党は、国民の同意を得ることなしに、国の根幹を損ねる「 靖国神社代替施設」「 外国人参政権」「偽・ 人権擁護法案」「二重・三 重国籍」「 戸籍制度廃止」「 夫婦別姓( 選択制別姓)」「 女性差別撤廃条約選択議定書」「 1000万移民推進」「 日教組教育の復活」「 国立国会図書館恒久平和調査局」「 地方主権」「CO2 25%削減」「 東アジア共同体構想」などを、数の論理だけで通そうとしています。これらの法案の殆どは、都議選で一議席も確保できなかった社民党や、民主党に巣くっている旧社会党の千葉景子法務大臣などが推進して来た法案です。
マスコミは、これら日本解体につながる危険な法案を詳しく報道していません。インターネットで危機的情報を確認している多くの国民の総力を結集して、「日本解体法案」を阻止する為に「請願受付国民集会&移動」を実施することになりました。
【開催日】:平成21年10月27日(火)
【動画】
- YouTubeで全動画連続再生 http://www.youtube.com/user/FreeJapanTV#p/c/6C46B2E3B96A7220/0/ZrojXWGyFpk
- 10・27告知 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8422502
- 人権擁護法案 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8486681
- 国会図書館恒久平和調査局 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8502077
- 女性差別撤廃条約選択議定書 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8513789
- 外国人参政権&1000万移民推進 http://www.nicovideo.jp/watch/sm8536992
【国民集会&請願受付場所】:憲政記念館講堂
17時~19時45分(16時30分開場)
請願受付移動に参加しない方と年輩者の方は、直接、憲政記念館講堂に御参集ください。〈尚:当日請願書を持参出来なかった方の用紙と筆記用具は受付に用意してあります〉
〔請願仲介国会議員〕
稲田朋美衆議院議員、 北村茂男衆議院議員、 西田昌司参議院議員、 義家弘介参議院議員
〔司会〕: 西川京子先生
【請願移動】 日比谷公園大噴水前~
日比谷公園大噴水前を10月27日(火)16時30分にスタートして、17時30分を目標に参議院議員会館前歩道を目指して行進することになります。
国会議事堂周辺からは、道路でのデモが規制されますので、歩道を通行人の邪魔にならないように半分を空けての行進になります。
〈プラカード等は各自持参して下さい〉
そして、持参した請願書は、17時30分から国立国会図書館と国会議事堂の間の歩道を進み、憲政記念館講堂受付に提出して頂くことになります。請願書提出後は、請願受付移動の後列に復帰することを含め、各自に判断して頂くことになります。
〈尚、直接参加する方は、地下鉄「国会議事堂前」か「永田町」の駅をご利用ください〉
※奇しくも10月27日は吉田松陰の150回忌でもあります。
【集会以外の請願書受付先】:中山成彬東京事務所 10/31(土)消印有効・FAXもOK
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-17 パシフィックレジデンス市ヶ谷904号室 FAX:03-3269-5873 中山成彬東京事務所
〈尚、10月27日以降の情報は、メールで直接配信する準備もしていますので、御希望の方は請願書と別紙に、メール・アドレスを記載して発送してください。〉
【請願書宛名:鳩山由紀夫内閣総理大臣殿┃記載事項:反対理由:住所:氏名:年齢┃用紙:A4サイズに一項目一枚に記入】
【発起人】
(敬称略): 中山成彬(元文科大臣)、前衆議院議員: 西川京子、 戸井田徹、 萩生田光一、 赤池誠章、 大塚拓、 岡部英明、 小川友一、 鍵田忠兵衛、 木原誠二、 木原稔、 近江屋信広、 木挽司、 坂井学、 薗浦健太郎、 高鳥修一、 林潤、 牧原秀樹、 松本洋平、 馬渡龍治、 武藤容治┃ 板垣正(元参議院議員)、 佐藤博志(英霊にこたえる会中央本部広報委員長)、 小堀桂一郎(東京大学名誉教授)、 小田村四郎(元拓殖大学総長)、 西尾幹二(評論家)、 佐藤守(元空蒋)、 高橋宏(首都大学東京理事長)、 松島悠佐(元陸将・中部方面総監)、 田母神俊雄(前航空幕僚長)、 阿部正寿(世界戦略総合研究所会長)、 伊藤玲子(「建て直そう日本」女性塾幹事長)、 奥山篤信(平河総合戦略研究所代表理事)、 百地章(日本大学教授)、 中村粲(獨協大学名誉教授)、 加瀬英明(外交評論家)、 村松英子(女優)、 小林正(元参議院議員)、 藤岡信勝(拓殖大学教授)、 遠藤留治(日新報道社長)、 高池勝彦(弁護士)、 阿羅健一(近現代史研究家)、 酒井信彦(元・東京大学教授)、 宮崎正弘(評論家)、 伊藤哲夫(日本政策研究センター代表)、 山田惠久(国民新聞主幹)、 小山和伸 (神奈川大学教授)、 関岡英之(拓殖大学客員教授)、 八木秀次(高崎経済大学教授)、 三輪和雄(日本世論の会会長)、 西村幸祐(評論家)、 永山英樹(台湾研究フォーラム会長)、 岡本明子(ジャーナリスト・家族の絆を守る会事務局長)、水間政憲(ジャーナリスト)
賛同人: 荒木和博(拓殖大学海外事情研究所教授)
【主催】「請願受付国民集会」実行委員会
【賛同団体】
新しい歴史教科書をつくる会、 全国教育問題協議会、 新日本協議会、 美しい日本をつくる会、 新教育者連盟、 草莽全国地方議員の会、 漁火会、 東京都教師会、 戸塚ヨットスクール、 安岡教学研究会、外国人参政権に反対する会・東京、 基本的人権を踏みにじる人権擁護法案に反対する地方議員連盟、 史実を世界に発信する会、 二宮報徳会、 河内国民文化研究会、 教科書をよくする神奈川県民の会、 神奈川教育正常化連絡協議会、 兵庫ビジョンの会、 在日特権を許さない市民の会、 外国人参政権に反対する会・全国協議会、外国人参政権に反対する会・関西、NO!民主 桜組 http://mid.parfe.jp/kannyo/sakuragumi/top.htm、日本女性の会 そよ風 http://www.soyokaze2009.com/、日本を護る市民の会 http://seaside-office.at.webry.info/、 教育正常化推進ネットワーク、 月刊中国、 FreeJapanTV
【転載フリー】
「請願受付国民集会」 実行委員会事務局長 水間政憲 http://mizumajyoukou.jp/
※チラシでも拡散お願いします
【地図】
【ダウンロード】
更新日 | 内容 | 印刷用PDF | 編集用Word |
2009/10/23 | 告知用チラシ-中川昭一先生への追悼、デモ⇒移動、10月末消印追加 | ダウンロード | ダウンロード |
2009/10/26 | 請願雛形&全サンプル - 日付なしへ、戦線布告=>宣戦布告 | ダウンロード | ダウンロード |
2009/10/26 | 請願サンプル(11、地方主権)- 戦線布告=>宣戦布告 | ダウンロード | ダウンロード |
Q&A
中川先生追悼と日本のメディア
告知は、外国通信社と雑誌メディアを中心にしています。
テレビの放送は、期待しておりませんがインターネットの放送を、ご希望の方がいらっしゃいましたら、当日、受付に申し出てください。
尚、日比谷公園から2列で国会議事堂まで並べば、マスコミも無視できなくなります。今回は、既成メディアとインターネットの戦いの分岐点と考え、中川昭一先生に対する一連の悪意ある報道をした、既成メディアへの批判も暗に含んでいます。
日本の国会関係のニュースを、外国通信社の配信画像を日本のマスコミが使用せざるおえない状況になれば、日本のマスコミの恥を世界に晒せると考えております。
人数が多ければ多いほど、日本のマスコミの恥になると思っています。
宜しくお願いいたします。
【ネットだけ転載フリー】「請願受付国民集会&移動」実行委員会・事務局長・水間政憲 : http://mizumajyoukou.jp/
中川先生の追悼が何故「火曜日」か
中川昭一先生の突然の訃報にせっし、殆どの方が気持ちの整理がついていないのではと思っています。
携帯のキーを押している小生も同じです。
中川先生は、パフォーマンスを嫌ったシャイで物静かな国士でした。
この企画は、8月28日にインターネット上にアップしました、「水間条項」で8月28日を検索して頂ければ理解してもらえますが、基本的には今も同じです。
その時に考えていたことは、民主党が政権を取ったら必ず「日本解体法案」を、一気に強行して来ると確信していました。
また、内閣の役職が決まり、本格的に国会が動き出す頃を10月2X日と予想した日にちでした。
最終的に日時を決定したのは、9月6日ですが、その時、10月27日が 吉田松陰の150回忌とは知りませんでした。また、陰暦で 三島由紀夫の39回忌になることもまったく知りませんでした。
但し、火曜日か水曜日に日時を設定することだけは、確信して決めたのです。それは、議員会館に国会議員が居るのは、月曜日の午後から金曜日の午前中で、国会議員が議員会館から会合などに移動する時間帯が、17時前後であることを、経験上知ってたいことではじき出した計画です。
まして、民主党の関係者に聞いたところ、恐ろしいことに 小沢一郎民主党幹事長は、新人議員を前に、「一回生議員は国家観を語るな」とか「比例救済されたものは落選議員といっしょだ」「政策とかは先輩議員がやるから本会議採決が無いときは、永田町にいないで、地元に帰って選挙活動をしてろ…」と新人議員総会で命令したとのことです。
戦後、これほど有権者を愚弄した政治家を知りません。
そして、民主党は、議員立法を禁止したことで、国会議員の立法権を奪い取り国会を形骸化させ、国会を政府法案のカーボンコピー機関に貶めたのです。
この政治システムは、共産党一党独裁国家中国や北朝鮮と同じです。
もはや、国会は無視され、民主党独裁政治になったことは確かです。
この一連動きは、 マスコミもグルになって「 恐怖政治」を推進しているのであり、その実態を知って、「日本の危機」を全身全霊で受け止めていたであろう中川昭一先生は、政治家としての責任感から七転八倒の苦しみの中、壮絶な戦死をしたのだと理解しています。
急遽、「請願受付国民集会&デモ」は、「中川昭一先生への追悼」も兼ねることになりましたが、「四十九日」まで中川昭一先生の霊は、国会周辺をさまよっていると思われます。
皆さん、皆様一人ひとりが、中川昭一先生に成り代わって、日本を危機的状況に貶めようとしている全与党議員に「声」と「姿」で訴えかけましょう。
あえて、「故」を付けない理由は、「四十九日」まで、国会周辺に中川先生の霊がさまよっていると確信しているからです。。
中川先生が安心して、「天国」へ見送ってあげるには、一人でも多く方が、国会議事堂裏側歩道に駆けつけて下さることです。
その数が多ければ多いほど、中川先生は安心して天国へ旅立っていかれることでしょう。
「 拉致議連」「 歴史議連」「 真保守政策議連」を、中川昭一先生が初代会長として立ち上げられた功績は、永遠に国会史に刻まれます。
国益を最優先に政治活動をされていた中川昭一先生に、敬意と感謝の気持ちを表現できる最後の機会ですので、皆様、お誘い合って御参集ください。
【ネットだけ転載フリー】「請願受付国民集会&デモ」実行委員会・事務局長:水間政憲 http://mizumajyoukou.jp/
反対理由文例と御質問は!
10・27「請願受付国民集会&デモ」まで、残すところ後15日になりました。
「反対理由文例」などは、有志の方々が色々アップしてくれているようで助かります。
また、小生のサイトは管理等出来ませんので、質問に応えることが出来ず、申し訳なく思っています。
しかし、10・27「請願受付国民集会&デモ」は、我が国の命運がかかっているかのように広がっております。
そんな中にあって、10・27「請願受付」限定ブログを立ち上げられた有志の方が、「反対理由文例」を取りまとめられ。また、寄せられた「質問」を回答しやすく整理して送って頂いてます。
「反対理由文例」の参考と「質問」は、ご好意に感謝し10・27までお願いさせて頂きます。
参考『反対理由文例』が必要な方と、「御質問」がおありの方は、10・27期間限定ブログ《【日本を】10・27『日本解体法案』反対請願.com【守ろう】》〈 http://sitarou09.blog91.fc2.com/ 〉を訪ねて見てください。
【ネットだけ転載フリー】実行委員会・事務局長・水間政憲 http://mizumajyoukou.jp/
「10・27」中川昭一先生追悼
中川昭一先生のご逝去に際し、心より哀悼の意を捧げます。
テレビのニュース速報が、「中川昭一元財務大臣が東京世田谷区の自宅で死亡…」とのテロッフに頭の中が真っ白になってしまいました。
保守思想に基づいて、日本を再興する最重要政治家が中川昭一先生と認識しておりました。
中川先生が会長として設立し、休眠していた「自民党歴史議連」を、 戸井田徹先生の要請に応えて2007年1月、 中山成彬先生に会長を託して復活させ、側近中の側近であられた 西川京子先生が事務局長に就任してからは、目覚ましい功績を残されました。
今年の『靖国神社みたま祭り』には、「雪洞」を奉納して下さり。7月13日の前夜祭には羽田空港から駆け付けられ、小生も中山成彬先生と西川京子先生に帯同させて頂き、本殿で執り行われた儀式に同席させて頂きました。
実は、「10・27請願受付」告知動画の国会議事堂の歩道での収録が、ここ数日の雨で今日(4日)の11時まで延びていました。
中川先生のニュースは、自宅を出る直前に速報を見ただけでしたので、なかなか気持ちの整理が出来ず、自然に振舞うことを意識し過ぎて、何を話したか支離滅裂になっていると思っています。
帰宅後、改めて中川先生のニュースを見て驚いたことは、中川先生の死亡時刻に「10・27請願受付全容確定」をインターネットにアップする準備完了時刻と重なっておりました。
発起人に名を連ねられている、殆どの前衆議院議員の諸先生は、中川昭一先生が会長の「真・保守政策議連」のメンバーだったのです。
自然なことですが当然、10月27日は「中川昭一先生の追悼の会」を兼ねることになります。
中川昭一先生に敬意と感謝を表し、一人でも多くの日本を愛する方々が「請願受付国民集会&デモ」に御参集して頂ければ、中川昭一先生にも喜んで頂けると思っております。
〔10月27日は、中川昭一先生に来賓として登壇して戴く予定でした。残念でなりません。〕
最後に、『南京の実相』が出版できたのは、中川昭一先生が陰で支えて居てくれたからでした。
『南京の実相』の中川昭一先生の推薦文を「日中歴史認識」に対する中川先生の遺言として受け継ぐ所存です。
【ネットだけ転載フリー】「請願受付国民集会&デモ」実行委員会事務局長・水間政憲 : http://mizumajyoukou.jp/
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- 添付ファイル: 1027SeiganDemo_20091027.pdf 3671件
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1027_Sample_06_FuufuBessei.doc 698件
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1027_Sample_04_Jyuukokuseki.doc 723件
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1027_Sample_02_GaikokujinSanseiken.doc 1155件
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Tue, 03 Nov 2009 22:01:36 JST (166d)