トヨタ自動車は16日、米国で販売した1998〜2010年型のミニバン「シエナ」のうち、ニューヨーク州など寒冷地で販売、登録されている約60万台のリコール(無料の回収・修理)を実施すると発表した。カナダで販売した約14万台も対象。相次ぐリコールでトヨタの信頼性への影響も懸念されそうだ。
寒冷地で使用する融雪用の塩の影響で、車両の床下にある予備タイヤを支える鉄製の鎖が腐食してタイヤが脱落、事故につながる恐れがあるという。(共同)