April 18, 2010
職場復帰
昨夜も遅くまで「沈まぬ太陽」を読み
睡眠不足気味で職場復帰。
いきなり忙しい日にぶつかり
40分もに渡りサービス残業。
「時間だから帰ろうよ」と仲間に言われたが
仕事を残し、明日の朝バタバタするのが嫌だから
自主的に40分残った。
職場の仲間たちは、サービス残業が当たり前になると
環境が悪くなるから、お互いのためにそれをしない。
東洋人、特に日本人はまだ理解があるが、
西洋人たちには、10分でもサービス残業をしようものなら
白い目で見られる。
新人の頃、仕事が覚えたい一心でスーパーバイザーに
「金はいらないから残って仕事を覚えたい」と言ったら
「それはやめたほうがいい」と言われた。
ユニオン(労働組合)の規約にも反するとのこと。
アメリカはいい意味でも悪い意味でも、民主主義が徹底している。
いま読んでいる「沈まぬ太陽」を読みながら、それを強く感じる。
アメリカの航空会社が「お前はカラチに転勤だ」と決め付けて
「家庭のためにそれは出来ません」と断り
それによってクビになったとしたら、
訴訟を起こして間違いなく大金を得ることが出来るだろう。
それ以前に労働組合がだまっていない。
私はどこまで行っても日本人。
国籍云々は関係ない。
上司の名前を呼び捨てにするのに、いまだ抵抗がある。
睡眠不足気味で職場復帰。
いきなり忙しい日にぶつかり
40分もに渡りサービス残業。
「時間だから帰ろうよ」と仲間に言われたが
仕事を残し、明日の朝バタバタするのが嫌だから
自主的に40分残った。
職場の仲間たちは、サービス残業が当たり前になると
環境が悪くなるから、お互いのためにそれをしない。
東洋人、特に日本人はまだ理解があるが、
西洋人たちには、10分でもサービス残業をしようものなら
白い目で見られる。
新人の頃、仕事が覚えたい一心でスーパーバイザーに
「金はいらないから残って仕事を覚えたい」と言ったら
「それはやめたほうがいい」と言われた。
ユニオン(労働組合)の規約にも反するとのこと。
アメリカはいい意味でも悪い意味でも、民主主義が徹底している。
いま読んでいる「沈まぬ太陽」を読みながら、それを強く感じる。
アメリカの航空会社が「お前はカラチに転勤だ」と決め付けて
「家庭のためにそれは出来ません」と断り
それによってクビになったとしたら、
訴訟を起こして間違いなく大金を得ることが出来るだろう。
それ以前に労働組合がだまっていない。
私はどこまで行っても日本人。
国籍云々は関係ない。
上司の名前を呼び捨てにするのに、いまだ抵抗がある。