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【芸術論】 恩田 1位 ブルーマン 【1】
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2010/ 4/18 0:24 [ No.2795 / 2798 ] |
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恩田 1位 更新 ブルーマン 【1】
とんでもないものを発見した。
ヨシエ・オンダ 02世界SP 「ドラムボーン」 byブルーマン http://www.youtube.com/watch?v=qn6UAWSrCwo
・例の「芸術性ランキング」の、 (欄外URL) 1位にせざるを得ない。 ('A`) (すでに1位が恩田「フリーダム」なのだが)。 (←しかもマグレ1位) (無教養・イナカ・コンプ・欲望オバチャンたち、本当にごめんなさい)
・私が今までに見たフィギュア演技のなかで、(何1000本も見たが)、 1位である。 芸術性が。芸術的価値が。 ・この音楽は、 私が人生で聴いた音楽のなかでトップクラスに入る。
<異常なスケーター> ・恩田は、 「ヘドが出そうな死ぬほどダサい無価値な【ゴミクズ演技】」 (例:恩田05全日本LP)(欄外URL) と、 その逆、「最高の芸術性を見せつける演技」 の、 両方(または、どちらか)という、 異常なスケーターである。 (しかもクズ演技・ハズレのほうがずっと多い、はず) (その落差が芸術にふさわしい、と言えばそうかも知れないが)
・1位を「マグレ」「マグレ」と、私は言ってたが、 マグレではなかった可能性が出てきた。('A`) (いや、傑作が2つもあったら、もう「マグレ」とは言えない・・・) (まあ山田は芸術家だけどな。熟読URL↓)
<BGM カリスマ性> ・「BGM」という言葉があるが、 この演技では、逆に、 音楽がメインで、恩田がサブにも見える。 (←実はこれこそが芸術家の才能なのだが) ・「ワタシ、やってるよ。ガンバッテるよ」 という感じが、ミジンもない。 (某キムユナ選手にもない。某A選手にはたっぷりある)。 (これを「カリスマ性」という言い方もできる)。 神がかっている。 軽い。 (そう、軽い)。 恩田がいない。 ■素晴らしい音楽に、敬意を表しているようにも見える。恩田が。
<えっ?どこ行くの?> ・3:00〜3:02 最後、エンディングが圧巻。 「えっ?どこ行くの?」という感じで、歩き出している。 もはや、 「フィギュアスケート」ではなくなっている。 ディック(この解説者と同じ人物)が激怒した、 (参照:「ビット被爆者」No.2784) カタちゃん(カタリナ・ビットの略)も、 普通に、【歩けば】良かったんだよ。ふつうに。 (現に恩田には非常にやさしい。歩いても)。(「almost」「おしい!もうちょっと」と言ってる)。
・ディックは、 グダグダ文句を言いながらも、この「問題作」を見て楽しんでいる。 恩田には、 あれやこれやと議論のような解説になるディック。↓ >「奇妙で」「不思議な」演技を発見。 >恩田05スケアメLP >http://www.youtube.com/watch?v=AzzC1SgYQFQ >アメリカ人のフィギュアマニアも、 >「インタレスティング」(面白い・興味深い)と言って議論。 >解説のD・バトン爺さんも、何やら熱心に解説している。 >恩田の本質は、未だに解明されていない。 出典: ダサい演技ランキング (通常版) http://s01.megalodon.jp/2009-1114-1836-13/hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/skate/1236100802/318-326
(2へつづく)↓
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【芸術論】 恩田 1位 ブルーマン 【2】
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2010/ 4/18 0:31 [ No.2796 / 2798 ] |
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恩田 1位 更新 ブルーマン 【2】
(つづき)
<音と映像 時間ズレなし> ・上記のフィニッシュ「えっ?どこ行くの?」を見て、 私は、 ビデオがおかしいんじゃないか?と思って、確認したが、 どうやら合っているようだ。 (4:00〜4:02、「山田の拍手」の音が合っている)。 (放送席も、現場でズレがあった(=ビデオはズレていない)からこそ笑っている)。
<無意味な動き> ・無意味な動きが、沢山含まれている。 手・腕の動き、首の動き、・・・ ・だが、 「意味がある動き」とは、いったい何だろうか? 他の選手の動きには、意味があるのだろうか? ・さらに、 「意味イミ」とは何だろうか? 意味ってどういう意味ですか? このように、 「意味」を求めた途端、「無意味だ」と言った途端、 哲学的な迷宮にはまり込む。 ・私は、経験上、ハッキリ言えるのだが、 実は、 「無意味な動き」「無意味な行動」ほど、難しいものは無いのである。 一瞬なら可能でも、2秒、3秒とつづけると、 意味が出てきてしまうのだ。 (この「意味」というものは、非常にヤッカイなものだ。 芸術にとって。人生にとって。全てにおいて)。
<おかしな点が1個もない> ・探しても見つからない。 おかしな点、ダサい点が1個もない。 この意味で、 「フリーダム」(恩田04スケカナSP=芸術性1位)を、 上回っている。 (まるで、私がカナダ・バンクーバーにいた時のようだ。(90年代後半) 私はカナダ人と話すとき、この話をすることが多い。 「全てが綺麗だった。景色も街も建物も人々も。 私は探していた。何か醜いものは無いか?と。しかし発見できなかった」)
<目の前でスケートまでやっている> ・甲子園球場について、名言。 ある落語家。 「甲子園はいいでっせ。最高のビアガーデンですわ。 夏は浜風がサーっと涼しくて、芝の香りが心地よく、ビールがうまい、最高ですわ。 おまけに、目の前で野球までやっている」。 (私は甲子園は未経験だが野球場に関心が深い。本当にすばらしい名言である↑)
<フィギュア界のせい?> ・フィギュア界は、 無教養な、カン違いの、演技・作品・人物で溢れている。 (熟読: 「フィギュアの魅力=デマ」No.2755) だから、 恩田のこの演技「ドラムボーン」が、 ネガティブな意味で、芸術性1位に「なってしまう」に過ぎない、 という面も、一応、あるだろう。 ・これに似ている。↓ 私ドゲザは、実は教養がないし、芸術に全く詳しくないのに、 フィギュアファン(やジャニーズの追っかけ) が相手なら、 私は巨人になってしまう。 ガリバー旅行記のように。 (野球ファンやボクシングファンが相手なら、 私なんか全く通用しませんよ。教養が)。
(3へつづく)↓
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【芸術論】 恩田 1位 ブルーマン 【3】
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2010/ 4/18 0:47 [ No.2797 / 2798 ] |
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【芸術論】 恩田 1位 ブルーマン 【4】
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2010/ 4/18 1:05 [ No.2798 / 2798 ] |
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