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外国人参政権法案反対集会 亀井金融担当相「日本を滅ぼす」と法案に反対していく考え
民主党が制定を目指す永住外国人に地方参政権を認める法案に反対する集会が17日、都内で開かれた。民主党の国会議員も参加したほか、亀井金融担当相が「日本を滅ぼす」として、あくまでも法案に反対していく考えを示した。
亀井金融担当相は「(外国人への地方)参政権付与が日本を滅ぼすことは、当然のことであります」と述べた。
民主党の松原 仁衆院議員は「私はこの外国人地方参政権には明快に反対である」と述べた。
集会には、民主党の国会議員5人と、自民党、国民新党、みんなの党、たちあがれ日本など与野党の国会議員が出席した。
この中で、国民新党代表でもある亀井金融担当相は、「国民新党が拒否権を発動しているから国会で成立しない」と述べて、党として法案に反対していく考えを強調した。
集会には、民主党を支持する労働組合の1つ、「UIゼンセン同盟」の代表も出席し、法案に反対する姿勢を鮮明にした。
亀井金融担当相は「(外国人への地方)参政権付与が日本を滅ぼすことは、当然のことであります」と述べた。
民主党の松原 仁衆院議員は「私はこの外国人地方参政権には明快に反対である」と述べた。
集会には、民主党の国会議員5人と、自民党、国民新党、みんなの党、たちあがれ日本など与野党の国会議員が出席した。
この中で、国民新党代表でもある亀井金融担当相は、「国民新党が拒否権を発動しているから国会で成立しない」と述べて、党として法案に反対していく考えを強調した。
集会には、民主党を支持する労働組合の1つ、「UIゼンセン同盟」の代表も出席し、法案に反対する姿勢を鮮明にした。
(04/17 18:36)