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2010年4月16日（金） 12:13 |
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昨年度の岡山空港の利用者数
昨年度1年間の岡山空港の利用者数は、前の年度に比べ11万人以上少ない132万人でした。
景気低迷の影響と見られています。
空港を管理する岡山県のまとめによりますと、国内線で利用総数の7割を占める東京便では、前の年に比べ6.5ポイント減の92万8千人でした。
乗客が大幅に減少した理由について、岡山県は長引く景気低迷により企業の東京への出張が減っているためと分析しています。
また札幌便が6月から9月までの季節運航となったことも、利用者が減った要因となっています。
海外路線は新型インフルエンザの流行で、旅行を控える動きが一時見られたものの、燃料サーチャージの値下げなどにより、前の年度に比べ13.9ポイント増の21万7千人でした。
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