次回、4月21日にて、偽島を引退いたします。


そもそも偽島を始めたきっかけはとても些細なもので
その時はまだ偽島と言うゲームについてよくわかっていませんでした。
そしてそれは今でも続いており、私自身偽島というゲームの楽しみ方をいまいちわからないまま惰性で続けていました。
近頃になり、続ける意味がないのではないかと気付き、
引退することを決意しました。

 

思えば、定期更新と言うゲームの楽しみ方について何も知らないまま始めてしまったのは失敗だったのではないかと思います。
私自身が偽島を始めたばかりのころ、右も左もわからず
誘ってくださった一部の方々に質問しつつ分からない壮大な舞台を目の前に
右往左往しつつもゲームを開始しました。
オリキャラ同士の交流、定期更新と言う枠でのゲームシステム等
そのどれもが新鮮であり、私自身もその楽しさに触れ、知ることが出来はしましたが
やはり、私の中では定期更新の枠組みから外れたい思いが溜まる一方だったのかもしれません。
その思いは事実力強く反映され、ゲーム更新の枠組みを越えるインパクトを与えたい、
キャラを覗くことの楽しみを増やしたいという気持ちで行動をしてみたこともありました(むしろそれは最初から最後まで続けていましたね)

ですがこの楽しみ方は定期更新というゲームシステムを真っ向から否定した楽しみ方ではないかと気がついたのです。
そこで改めて定期更新の楽しみ方は何かと考えてみたところ、私にはそれが何もわからなかったのです。
むしろ私は何のゲームを遊んでいるのか、それすらもよくわからないまま続けていました。

結果的に私は偽島自身を楽しんではいなかったのかもしれません。
一度そう思ってしまうと、私が何をして、何を楽しんでいるのかもまったくわからなくなりました。
このような気持ちでゲームを続けていてもただただ疲労するだけだと思い、引退を決断致しました。

 


それにしても交流して頂いた皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
短い期間でしたが、私とそのキャラクターと交流、または楽しんでいただいて、あるいはチラ見、フェバ、投票、コメント、この際アンチ
その全てに感謝をしています。本当にどうもありがとうございました。(特に絵、そしてアイコンを描いてくださったことについては本当に嬉しかったです。)
私が偽島で得た最大の思い出はもちろんアレです。
そのあまりの快挙に一番驚いたのはたぶん私自身でしょう。本当に今でも信じられません。
どれもこれも全ては応援してくださった皆様のおかげに他ありません。誠に感謝しております。
プレイ中もそのコメントには一句一句全て目を通し、そのひとつひとつにお礼を欠かせることはございません。
拙い私でしたが、皆様の応援によって与えてもらったこの栄光は忘れることはありません。
繰り返しになりますが、皆様には誠に感謝しております。全て有難う御座いました。

 

 

とはいえ、私も調子乗って一部を不快にさせてしまったのも事実ですね。
特に某ピンクさんには暗に機嫌を損ねさせてしまったようです。
ピンクは彼のアイデンティティかポリシーだったのでしょうか。口惜しいところだったのですね。
彼の口ぶりも心なし悪くなっていましたし、機嫌を直して貰いたいところではあります(某ピンク少女さんの名誉のために言いますが決して悪い人ではありませんよ。私が風来のシレン4のあがらずの森で死んだ時にも、救助に来てもらってくださいましたし(ただ結局救助失敗していましたが)
代わりと言ってはなんですが、彼も機嫌を損ねているようですし
今後の投票は某これからピンク1位さんに投票多めに入れておいてやってください。喜ぶと思いますよ。たぶん…(とはいえずいぶんと投票慣れしてもらっているようですのでそこまで喜ぶかどうかは定かではありませんが。)

 

 

 


それでは、最後になりますが偽島の皆様、応援してくださった皆様、その全てに感謝をして

 

 

お世話になりました、そして今までありがとうございました。