日蓮正宗　立正安国論、正義顕揚七百五十年

私も、一昨日は、春季総登山会・法華講連合会総会に参加させていただきました。
実は、法華講員となってからは、今回が初めての春季総登山会・連合会総会でした。
富山（妙顕寺）を出発したのは、前日の22時で、途中、中央自動車道の双葉ＳＡにて
深夜の朝食を食べて、総本山大石寺に着山したのは午前５時30分過ぎでした。
北陸地方部の全支部の休憩坊は、島津斉彬公と天璋院篤姫様ゆかりの遠信坊でした。
朝勤行は、当初の予定より30分早い午前６時から、遠信坊の御住職様の導師により、
北陸地方部全員で行ないました。
朝勤行終了後、かねてから連絡を取り合っていたれいなさんが遠信坊に来られました
ので、短い時間でしたが、妙顕寺支部の折伏活動などについてお話しすると、れいな
さんも、すごく感激されていました。
朝食後、奉安堂での御開扉は、午前８時30分からの第２回目でした。
御開扉時間の関係上、総会開会前の鼓笛隊のパレードを見ることができませんでした
が、御開扉終了後、いったん、休憩坊に戻ってから、総会の開会前に、ブックストア
広布まで買い物に行く途中、客殿前で、東京第一地方部の鼓笛隊の演奏（「唱えてゆ
こう妙法を」などを演奏していました）を見ることができました。
ブックストア広布では、今回は、暁鐘編集室発行の新刊書『わかりやすい創価学会の
誤り』を購入しました。

午前10時からの法華講連合会総会は、北陸地方部は、休憩坊である遠信坊の大広間に
おいて、メイン会場の広布坊からのテレビ中継を見る形で参加しました。
体験発表＆決意発表は、いずれも、本当に、素晴らしい内容でしたが、特に、東京・
妙国寺支部（布教部長・阿部信彰御尊師様が御住職の寺院）の方の体験発表と、栃木
県・教徳院支部の講頭さんの決意発表が、特に印象に残りました。
妙国寺支部には、一昨年の東日本決起大会で司会を担当された女優の杉田かおるさん
も所属されていますが、講中をあげての折伏により、去年暮れに折伏誓願目標を達成
したとの報告には、私だけでなく、皆さんも大きな拍手を送っておられました。
また、教徳院支部の講頭さんの決意発表でも、去年の12月に新しい御主管様が御入院
されてから大折伏戦を展開し、３月上旬に、早くも今年の折伏誓願目標を達成できた
ことを、力強く報告されていました。
なお、教徳院の現在の御主管であられる竹内雄慧御尊師様は、妙顕寺の現在の御住職
であられる竹内雄寧御尊師様の御実兄でありますが、現在の竹内御住職様が妙顕寺に
赴任されてから、何度か妙顕寺にお越しになっておられます。
猊下様の御指南では、「亡人・亡家・亡国」についてのお話がありましたが、現在の
一凶である池田大作率いる創価学会について述べられると、「まさに、その通りだ。
一人でも多くの学会員を救うために折伏するぞ」と心の中で強く誓いました。

下山したのは正午を過ぎてからでしたが、大石寺を出発してから国道 139号線の北山
インターまでの間では、下山する各支部の貸切バスで大渋滞して、北山インターから
国道 139号線に入ったのは、13時を回った頃でしたので、帰路の双葉ＳＡでの昼食は
14時を回ってからになりました。妙顕寺に帰着したのは、20時過ぎでありました。

ともあれ、今回が初めての参加ではありましたが、大歓喜の春季総登山会でした。