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2010年4月15日（木） 19:25 |
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島根県津和野町の石見神楽をPR
島根県津和野町の郷土芸能・石見神楽に親しんでもらおうと、岡山県庁で神楽の舞が披露されました。
石見神楽の代名詞となっている勇壮な演目「八岐大蛇」の実演です。
岡山県庁１階で、神楽を披露したのは、島根県津和野町の有志でつくる石見神楽左鎧社中のメンバーです。
石見神楽は、もともと五穀豊穣に感謝して、毎年秋祭りに奉納されていたもので、現在は郷土芸能として広く親しまれています。
メンバーは、華麗な舞を披露しながら、見どころなどを県民に解説しました。
17日(土)には、岡山市北区の天神山文化プラザで石見神楽の公演が行われることになっています。
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